2011年08月24日

日韓がなぜ仲良くできないのか?〜韓国批判のデモ行進に考える

先日、フジテレビの前でデモ行進があったことは、
皆さんもご存知かと思います。

ある俳優がツイッターで、
韓国ドラマとテレビ局の批判をしたことがきっかけで、
俳優が謝罪する事態になりましたが、
そのことによって、反対にテレビ局がターゲットになったわけです。

フジテレビは、フジサンケイグループであり、
産経新聞もその中に入っているわけですが、
産経新聞は、右寄りの記事を書くのに、
テレビ局は韓国寄りなのです。
これが気に食わないのか、愛国者の方を中心に、
韓国批判、テレビ局批判のためにデモが行われたのだと思います。

しかし、韓国も日本に対しては、
デモ行進以上に酷いことをしていることも事実です。
2009年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)において
韓国が日本に勝利した時、韓国旗をマウンドに立てて、
喜んでいるシーンはとても頭に焼き付いています。
また、日本と韓国の間で、文化や経済などの問題があると、
日本の国旗を燃やして騒いでいる映像が流れたりします。
最近では、日本の国会議員が国境近くの島に行こうとしましたが、
入国を拒否されたという問題もありました。

お互いがお互いを批判し、抗議行動を行う一方で、
日本と韓国は様々な面で、密接な関係があることも事実です。
韓国ドラマに多くの日本女性がはまっていますし、
韓国の若い女性歌手グループに日本の若い女性たちが熱狂しています。
韓国においても、日本のアニメや映画、音楽を好む若者たちが増えています。
食生活でも、キムチが大好きな日本人が多いのではないでしょうか。

日本と韓国の長い歴史の中で、
いい関係で交流している期間はとても長かったのです。
むしろ、豊臣秀吉の時代や、日韓併合など、
お互いの関係が悪かった期間は短いのです。

人は世界平和を本心で願っています。
しかし、本音では自国が一番豊かでありたい、
そう願う思いも共存するが故に、
本当の意味で一つになるのは、簡単ではないように思います。

日本と韓国との関係もそうなのかも知れません。
相手の悪いところが見えるので、
それを水に流して、一つになるのは、愛国者の方ほど
難しいのかも知れません。

しかし、日本と韓国がそのような複雑な関係でいる間、
近くの大国が二つの国を狙ってきているのも事実です。
その脅威が現実のものとならないように、
どこに目を向けていかなければならないか、
考える必要があるのではないでしょうか。


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posted by ten1ko2 at 07:55 | Comment(1) | TrackBack(0) | 韓流、韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする