統一教会のHPに
今日発売の月刊誌『宝島』7月号に
「統一教会信者 “拉致監禁” 裁判傍聴記」と題する
4ページの記事が掲載されたとする記事が掲載されています。
☆
5月14日(火)に開かれた後藤徹氏の民事裁判を傍聴した記者は、
「素人目にも(後藤氏の家族が)
『閉じ込めていたのではないか』という印象だった」
と感想を綴っています。
また、脱会説得に関わっていたカトリック教会の神父や、
かつて「脱会説得者」だった人物へのインタビューを通して、
「(脱会)説得者側のカルト性」についても言及。
「脱会させる方法・マニュアルは確立されていて、
生活空間からの切り離し、猛烈な自己批判要求、
手記執筆、脱会届、そして教会側への裁判までが1セットでした」
などの証言が紹介されています。
記事は、「オウム事件の明確な総括もない中、
日本人と宗教を考える上でも見過ごせない裁判であり、
黙殺してはならないと思う」
と締めくくられています。
「素人目にも(後藤氏の家族が)
『閉じ込めていたのではないか』という印象だった」
と感想を綴っています。
また、脱会説得に関わっていたカトリック教会の神父や、
かつて「脱会説得者」だった人物へのインタビューを通して、
「(脱会)説得者側のカルト性」についても言及。
「脱会させる方法・マニュアルは確立されていて、
生活空間からの切り離し、猛烈な自己批判要求、
手記執筆、脱会届、そして教会側への裁判までが1セットでした」
などの証言が紹介されています。
記事は、「オウム事件の明確な総括もない中、
日本人と宗教を考える上でも見過ごせない裁判であり、
黙殺してはならないと思う」
と締めくくられています。
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『宝島』という雑誌は
私も読んだことがありますし、
ご存知の方も多いと思います。
これから、もっとネタが出てきそうな予感がします。
どんどんメジャーになってきますね。
おもしろいことになってきました。
後藤裁判の今後の行方が注目されるし、
裁判の成り行きをそのまま掲載しているブログ、
拉致監禁by宮村の裁判記録
も是非ご覧になってください。
ちなみに、被告尋問(松永牧師、後藤兄嫁)は、
2013年6月3日(月)10〜17時
804号法廷だそうです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)