以前、知人からいただいた
清平修練会で語られた
金孝南訓母様のみ言を紹介します。
☆
大母様が地獄に行かれ、悪霊たちに、
「地上で生活していたとき、霊界や、地獄があるのを知ってた人は手を上げなさい。」
と聞いたら、知らない人だらけでした。
その時、お父様が来られて、「お前たちは、なんで地獄にきたのか分かっているのか?」
と悪霊達に聞かれました。
(大母様は)皆、「はい!」と答えると思ったのに、
ほとんどの霊人は悪かったとは言わず、誰々のせいでここに来たと、
あいつのせいだと恩讐をはらそうと子孫に乗り移ったりしている、
怨の多い怨みの霊人たちでした。
そのとき、お父様は、地獄の霊に天国に行ける方法を教えてくださいました。
そのために自分の霊人体を見ないといけないと言われました。
そして、最後に「善なる霊人体になれば、天国に行ける。」とお父様は言われました。
霊人たちはようやく、「それだったら、自分の霊人体の悪いところを見せてください。」
と言いました。
お父様は、一人ひとり、霊人たちに、正確に、
霊人体の間違った記録を見せてくれました。
霊人体には、テープレコーダーのように全ての記録が残っています。
愛を中心に生活してきた記録でなくて、悪を中心に生活した記録を見せてくれました。
ここにいる霊人たちは、自分の罪を悔い改めれば本然の世界に帰れます。
そのために、身震いしなければなりません。
そのとき、お父様が、4600億の善霊を地獄に呼ばれました。
「この絶対善霊は、後孫とともに絶対善霊になった」と紹介されました。
地獄の悪霊に、「お前達が、美しいのか、この善霊達が美しいのか?」と聞きました。
その中に、「我がもっと美しい」と自尊心と傲慢の霊がいました。
絶対善霊は美しく光っていて、悪霊たちは真っ黒なのに、そう答えました。
「皆さんは、 絶対善霊にならなければ、天国にいけない。
しかし、皆さんも 絶対善霊になれます」と答えられました。
「そのために、原理の勉強をしなければなりません。
そして自分だけのために生きていてはだめで、
為に生きる生活をしなければなりません」 とおっしゃいました。
それから、お父様と二人で、地獄から出てきたとき、お父様に、お聞きしました。
「一回で地獄の霊を解怨して、絶対善霊にしたらいけませんか?」とお聞きました。
そうすれば簡単に、地獄がなくなるからです。
しかし、「条件が必要だ、霊人達が愛で少しづつ変わる姿を見せるないといけない」
「5%変わることができる方法を作ってみなさい」とおっしゃいました。
しかし、それは本当に難しい方法です。
チョンピョンの役事が20年になりました。
私たちは、原理も霊界も善が何かも分かっています。
堕落性も正確に分かっています。
御父母様に侍っています。
しかし、変わったようでいて、まったく、変わっていませんでした。
何よりも、人格が変わらないといけません。
善人は善霊が共にあり、悪人は悪霊が共にあります。
24時間、善を中心に生活しているのか毎日確認しないといけません。
しかし、私たちは、ただ無条件に生きています。それが、問題です。
訓読会は自分を正しくするため、神と、天地人真のご父母様と一心一体になるためです。
自分が自分の教育と生活化しなければなりません。
朝、訓読内容を中心に生活したら、悪いことができません
ある2世がいろいろ告白したのですが、
最近は、毎日訓読することで信仰が少しづつよくなりました。
自分が変化するのに、役立ちました。
悪いことができません。
訓読すれば、社会、仕事場で自動的に、聖別されます。
霊界に行くとき、天国に行けず、地獄に行ったら先祖が天国にいるのに、
自分は地獄だったらどうしますか?
アダムとエバが堕落していなかったら、
自分で自分の霊人体を見ることができます。
自分の服を脱ぐように見ることができました。
私たちは、自分の霊人体を見れたり、分からないといけません。
お父様が昇華されて、はじめて霊界にいる祝福家庭を呼ばれました。
食口も、死ぬと修練会に参加しなければなりません。
絶対善霊になっていました。
敬礼後、「絶対善霊になる前に、神と父母様と共に生きた、実績は何パーセントか?」
と聞かれました。
ある人は自分の霊人体を見て、大学時代に原理を知り
霊界に行く前まで公的生活をしていたのにもかかわらず、
ほとんど実績がなかったのに驚いていました。
「全てに肯定的だったか、命令されてしたのか、自主的にしたのか、信仰でしたのか?
不平不満でしたのか?」それを聞かれました。
私たちは、もう一度虫メガネを使って原理を勉強し、陰のない生活をしないといけません。
簡単ではありません。
統一教会の食口の霊人たちは、自分の霊人体を見て、
これほど実績がないのに驚いていました。
霊人食口たちは、「そうだと言って、後悔しました。」
私達もいずれ、霊界に行きます。 どこに行くでしょうか?
95%の責任を果たして、天のご父母様と真のご父母様の前に行かなければいけません。
そのためには、一気にはできませんが、一日一日実績を積んでいきます。
人格完成して、天国人になりましょう。
変わらないといけません。
私たちの美しい霊人体を育て、平和な世界を作らなければいけません。
私たちは、笑顔で幸せだと鼻歌を歌って生活しないといけません。
全ての人類も、そうなるように願います。
☆
地上の人生は瞬きをするほど、
ほんの一瞬に過ぎないといわれています。
私たちは永世の人生があると知っていながら、
永遠のために一瞬の生活に価値をおいているでしょうか。
永遠のために今の生活がどれほど貴いかというのです。
毎日、悔い改めながら、
永遠のために今があることを思いつつ、
貴重な生活を送らないといけないと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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