ファミリーフォーラムに以下の記事がありました。
(連合ニュース)“DMZ平和公園、文鮮明総裁も提案していた”
韓国の一般の新聞に掲載された内容です。
前半部分だけ掲載します。
☆
ヤンチャンシク(梁昌植)統一教(現在の世界平和統一家庭連合)
韓国会長兼統一グループ総会長は23日、
文鮮明総裁の陰暦(7月17日)の一周忌を控えて12日、
ソウルのプレスセンターでプレス懇談会を開いてこのように明らかにした。
南北の平和と統一のために努力した文総裁が
2000年6月の国連総会で、DMZ(DeMilitarized Zoneの略:非武装地帯)
平和公園を造成しようと北朝鮮に提案したのだ。
DMZ平和公園は朴大統領が推進していることで、
パク・サングォン(朴相権)平和自動車社長と最近会談した
北朝鮮のキム•ヤンゴン(金養建)労働党統一戦線部部長は、
“開城工団がよくなればDMZ平和公園の造成もすることができる”
と述べたことを明らかにした。
文総裁は、1993年に統一教会幹部をエギボン統一展望台に連れて行って
北の地を眺めながら平和公園造成の夢を明かしたと梁会長は伝えた。
現在の統一教会を導く文総裁の夫人韓鶴子総裁は、健康な方で、
多忙な日程を送っているという。
韓総裁は、特に文総裁の教えを盛り込んだ
天一国経典の編纂を重点事業として推進している。
この聖典は、文総裁の思想をテーマ別にまとめた“天聖経”、
講演内容をまとめた“平和経”、
文総裁夫妻の生涯を描いた“真の父母経”の3巻からなっている。
韓総裁は、奨学財団をはじめとする教育・文化事業や
多文化家庭支援事業にも大きな愛情をみせている。
梁会長はお金が入れば奨学財団に注がれる。
昨年の文総裁の聖和(死去)に集まった基金は全額奨学事業に入った。
現在5万人と推定されている多文化家庭の子どものうち2万人が
文総裁夫妻の祝福の中で生まれた子供達だ”と説明した。
☆
一般の新聞が、
朴大統領が推進するDMZ平和公園が
お父様によっても既に提案されたものだと明かし、
天一国経典のことまで掲載されているのです。
後半には全国自転車縦走についても書かれています。
また、多文化家庭(国際家庭)のうち
2万人が祝福家庭の子どもたちなんですね。
お母様が教育に力を入れられる成果は
いずれ大きく表れるに違いないと思います。
自叙伝に以下の記述があります。
☆
私たちが精魂込めて準備していることがもう一つあります。
他でもなく、イスラエルとパレスチナの居住地域の真ん中に
立派なサッカー場を造ることです。
二つの国の子供たちを相手に、
ヨーロッパの有名なコーチを呼んで
サッカーアカデミーも開く計画です。
このような活動を通して、
大人たちは互いに銃口を向け合っていたとしても、
子供たちはサッカー場に集まって
ボールを蹴るようにしようと思うのです。
多くの人が非現実的だと首を横に振りますが、
私たちは必ずやり遂げます。
今もイスラエルの長官はサッカー場を
イスラエルの地域に造らなければならないと言い、
パレスチナの長官は自分たちの地域に
造らなければならないと言い張っていますが、
私は必ず二つの地をつなぐ所に造ります。
私は周囲の圧迫に押されて夢をあきらめる人ではなく、
頑固一徹の意志で夢を成し遂げる人です。
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私たちが精魂込めて準備していることがもう一つあります。
他でもなく、イスラエルとパレスチナの居住地域の真ん中に
立派なサッカー場を造ることです。
二つの国の子供たちを相手に、
ヨーロッパの有名なコーチを呼んで
サッカーアカデミーも開く計画です。
このような活動を通して、
大人たちは互いに銃口を向け合っていたとしても、
子供たちはサッカー場に集まって
ボールを蹴るようにしようと思うのです。
多くの人が非現実的だと首を横に振りますが、
私たちは必ずやり遂げます。
今もイスラエルの長官はサッカー場を
イスラエルの地域に造らなければならないと言い、
パレスチナの長官は自分たちの地域に
造らなければならないと言い張っていますが、
私は必ず二つの地をつなぐ所に造ります。
私は周囲の圧迫に押されて夢をあきらめる人ではなく、
頑固一徹の意志で夢を成し遂げる人です。
☆
平和統一に対しては、
徹底的に成し遂げようとされる
真のお父様であると思います。
霊界のことはわかりませんが、
真のお父様と金日成主席は地上で会っていますし、
金正日総書記は父親が真のお父様を慕う姿を
知っています。
霊界で南北統一の動きが促進されれば、
地上にも働きかけられるに違いないのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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