2013年12月15日

(証し)10数年ぶりの親子の再会、夫子と共に! 拉致監禁未遂事件の果てに


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先日、韓国にお嫁に行った姉妹が
10数年ぶりに帰省をしました。

『10数年ぶり』に帰ったのには、事情がありました。
かつて、反対牧師からみで、あやうく拉致監禁されそうになった
未遂事件を経験しており、
もう一度、拉致される可能性があったからです。

実は、本部からの依頼もあり、
また私自身も同じ青年支部にいた姉妹で縁もあったので、
今回の帰省に関して、少し協力させていただきました。

彼女に対する拉致監禁は未遂に終わったものの、
その時の恐怖は今も消えないということです。
その、ドラマか映画さながらの
危機一髪の体験談を紹介します。


彼女がまだトレーニングにいたときに
ある姉妹が拉致監禁を受けて、統一教会を脱会しました。
それだけなら良かったのですが、
その姉妹が、リーダー的な存在だったこともあり、
芋ずる式に順々に捕まり離れていきました。
30人近くいたと思います。
修練生のほとんどがいなくなっていった感じでした。
当時の支部長もとても頭を悩ませる
深刻な事態になりました。

そんな中、彼女はすぐには問題はなく、無事に献身しました。
ところが、ある日のこと。
携帯電話に突然、お兄さんから連絡がありました。
「お母さんが倒れた、早く帰って来い!!」
本人が「何でそうなったの?」と聞いても、
「とにかく帰って来い、お前はお母さんがかわいそうでないのか!」
そのように言い、しかも病名を聞いても、何の病気なのかも答えません。
実は、入院しているという病院に連絡をしてみると
「そのような患者さんはいない」とのことでした。

もちろん、彼女はピンと来ました。
それで、父親に連絡をすると、
「お前は教会に騙されているんだ」
そう言われたそうです。

極めつけは、免許の書き換えの時です。
免許証が出来上がり、受け取ったと同時に、
「ちょっと来てください」と係りの人に言われました。
すると個室に警察官がいたのです。
「実は、親御さんから捜索願が出ている。
今こちらに向かっているから」と言われました。

「これは大変な事になった・・・」
もちろん、拉致をする計画でした。
彼女は「お腹が痛いので、トイレに行かせて欲しい」
と演技をして、そのまま外に出て、
当時の教区長と連絡を取り、
間一髪、教会に戻ることができました。

本人も「ドラマのようだった」
と当時を振り返っていましたが、
そのとき、脱出していなければ、
今の彼女の姿はなかったかも知れません。



今回は、私が車で実家まで送り届けました。
韓国人のご主人とお子さんも共に
突然、帰省したのですが、
「もしかしたら」ということで、
いろいろ備えをしていきました。

さらには、出発直前に
「逃げて、お金がなかったらどうしよう」
そのように言いながら、靴下にも現金を入れていました。
以前の恐怖が蘇ってくるのだと思います。

それで、実家に着いてみると
ちょうどお母さんが出てきました。
「あら、いらっしゃい!」
お母さんは突然の来訪にむしろ喜ばれ、
歓迎してくださいました。
孫の姿を見て、顔がほころんでいたそうです。

子供たちは日本語が全く話せないのですが、
このときのために
「おじいちゃん」「おばあちゃん」
そして、挨拶を練習してきました。
その甲斐もあったのかなと思います。
家の中では、全員で『敬礼』を捧げたのでしょう。

最初は泊まるつもりはなかったのですが、
ご両親も喜んでくださったこともあり、
宿泊まですることができました。

「お母さん、私本当は早く帰りたかったけど、
恐くて帰れなかったんだよ」 彼女が言うと、
お母さんも納得しているようでした。
「もうこんな年だからね」
そのように言われたそうです。

実は、彼女が泊まった部屋には、
反対牧師の本が二冊あったそうです。
「やっぱり」
という感じではないでしょうか。

私は遠くから玄関先のお母さんと
彼女たちのやり取りを見ていました。
その場を見つめながら、少し感傷的になりましたが、
神様もこの光景を見ていて、
ともに涙していたに違いありません。

お母さんが孫に気を取られている隙に
彼女は私に向かって
深々と頭を下げてくれ、私はしばらく玄関の中に入るまで
見守っていました。



犠牲になったのは、彼女だけではありません。
かつて反対牧師に騙されていた
ご両親もそうなのだと思います。

そして、今回のように
本当は家に帰りたくても帰ることのできない食口は
彼女だけではありません。

韓国にも、世界中にもたくさんいます。
また、日本でもいまだに拉致をされる可能性があって、
親の元に帰ることが出来ない食口もいるのではないでしょうか。

私たちは拉致監禁の恐ろしさ、
そして、反対牧師の恐ろしさ、
さらには、警察が見てみぬ振りをしてきた、
いや逆に言えば、彼女のように拉致監禁に加担することが
数多くあることに対して、
しっかりと認識しなければならないし、
世間に訴えていかなければならないと思います。

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posted by ten1ko2 at 08:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | *拉致監禁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする