2014年03月14日

日本の警察に物申す?! 統一教会の拉致監禁問題に取り組む、『国境なき人権』の「中断なき前進」!!


ed80de20dfec1bd144442f3c2532b6bb.jpg


強制棄教を目的とした拉致監禁事件が
日本でまた一件起きたが、
警察は何の追及もしていない。

米国国務省も同様に、
日本におけるこの問題を認定しました。

HRWF



『国境なき人権』(HRWF)*が、
今、拉致監禁されている兄弟の状況を
全世界の人権団体に発信していると、
「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のHPに、記されています。

今までも紹介していますが、
HRWFは国際的な人権擁護団体で、
米国議会に働きかけるなど、
統一教会信徒に対する拉致監禁・強制棄教の実態を憂い、
様々な有効な活動をしてくださっています。

HRWFが世界の人権団体に向け発信している
ニューズレターの翻訳文章の後半部分を掲載します。
実名も証されていますが、そのまま掲載したいと思います。


『石橋正人さんはどこにいるのか? 
60日間以上行方不明だがいまだに警察の捜査はなし。
強制棄教を目的とした拉致監禁事件が日本でまた一件起きたが、
警察は何の追及もしていない』

国境なき人権は、27歳の石橋正人さんの状況を深く憂慮しています。
彼は正月以来、所属している新宗教運動から強制的に脱会させるために、
家族によって意思に反して拘束されています。
彼の友人が彼を最後に見たのは2013年12月29日でした。

石橋さんは、正月に帰省する際に自分の両親によって
拉致されるのではないかという恐れを再び感じていました。
彼は出発する前に、親しい友人に対して、
彼が自由を奪われて助けを必要する場合に備えて
GPS機器を契約したと語っています。
彼は1月2日に自分の居所に戻る予定でしたが、
その日に彼は緊急シグナルを発信しました。
警察は直ちに彼の失踪を知らされましたが、
彼の状況を捜査することを拒否しました。

国境なき人権の代表団は2月18日に
千葉県警の警察官と面会しました。
同代表団は警察に対して、
石橋さんが監禁されていると思われる場所を訪問して両親と会うか、
少なくとも事情聴取のために彼らを呼び出すべきであると要請しました。
2月20日に国境なき人権は、
石橋さんの家族は彼が誰かと連絡を取るのを
妨げているという情報を入手しました。
それでもなお、警察は代表団が東京にいる間に彼を助けるために
いかなる行動をとることも拒否しました。

事実調査旅行の期間中、国境なき人権は3名の日本の国会議員、
法務省の代表者、および被害者の弁護士に対してこの問題を提起しました。
同代表団は、拉致が疑われるケースに対して、
明確に規定された警察の手続きを実施するように求めました。
60日間にわたって、何の行動もとられていません。

棄教を強要するのは通常は福音派および
ペンテコステ派の牧師または非聖職者であり、
彼らは回心者の家族の心配を、
競合関係にある教会との戦いの機会として利用し、
両親の不安に付け込んで彼らを伝道しようとします。

一部の例外を除いて、彼ら自身は拉致を実行しませんが、
講義や拉致の実行に成功した他の両親との会合を通じての両親の意識啓蒙など、
準備段階には深く関わっています。
被害者へのインタビューによれば、幾つかのケースでは、
両親は拉致の実行中に電話で彼らと相談をしていました。

石橋さんの事件は決して珍しいものではありません。
最もよく報告される事件が、後藤徹さんの事件です。
彼は1987年と1995年に2度にわたって家族によって拉致監禁されました。
彼は2度目の拉致から12年5ヶ月に及ぶ監禁の末に、
2008年に自由を取り戻しました。
2014年1月28日、後藤徹さんは拉致および強制的な拘束を理由に
家族を訴えていた重要な訴訟で勝訴しました。
家族は彼の信仰を棄てさせる目的で彼を拘束していましたが、
彼は決して信仰を棄てませんでした。

2011年に国境なき人権は、棄教を目的とした拉致の被害者に対して
数多くのインタビューを行いました。
こうした事件は報告書の中で非難され、
この報告書は複数の国際的な人権機関の関心を引きました。
2013年、米国国際宗教自由委員会はその年次報告書の中で、
良心の自由に対するこの甚だしい侵害を明らかにしました。
米国国務省も同様に、日本におけるこの問題を認定しました。
この夏、国境なき人権から報告を受けた国連自由権規約人権委員会は、
日本の第6回定期報告の期間中に、この懸案事項を提起する予定です。




石橋さんは八王子教会所属ですが、
実家が千葉県にあり、年末年始の帰省中に拉致されました。
『GPS機器を契約した』とありますが、
緊急シグナルを発信したので、
もし警察が動いたら、彼の居場所は確定できます。
ところが、『国境なき人権』(HRWF)の方たちが警察に面会しても
全く取り扱ってくれなかったのです。

警察の対応もこちら側の意見を聞いてくれるところもあれば、
この千葉県警のように全く旧態依然の対応のところもあります。
後藤さんの勝訴など、どこ吹く風、といったところです。
『国境なき人権』の方たちは、法務省にも出向きましたが
ここでも事務的な応対のみで、全く動こうとしませんでした。

こういう役所の人たちは、上の指示には従いますが、
横から何を言われても動こうとはしません。
自分の人事が懸かっているので、
余計なことをして、事を荒立て、昇進できないようになったら、
大事(おおごと)だ、だから何もしないでいよう、そんな感じでしょうか。。。

後藤さんもこの時、『国境なき人権』の方たちと会っています。
この問題を解決するために、まるで食口のように授受できるし、
ある意味では、食口以上に熱心だと感じたということです。
ヨーロッパから、自分たちの活動資金で日本に滞在して、
警察や関係団体、さらには、国会議員とまで会うのですから、
本当に意欲的であり、私たちからすれば感謝以外の何者でもありません。

また、逆に言うと、人権団体の方から見れば
それだけ、日本の対応がおかしいということなのではないでしょうか。
何度も言いますが、日本の常識は世界の非常識なのです。

『国境なき人権』は拉致監禁根絶まで活動してくださるだろうし、
世界に訴え続けていかれるに違いありません。
食口である私たちも何らかの行動を取るべきなのではないでしょうか。
私たちは『食口』なのですから、もっと助け合わないといけないのだと思います。
私も今度の路傍演説のときに
統一教会の拉致監禁の現実を訴えたいと思っています。

*尚、後藤徹さんの控訴審期日決まりました。
6月5日(木)午後2:30  824号法廷だということです。


『国境なき人権』*

国境なき人権 (HRWF)はベルギーのブリュッセルに拠点を置く国際的な非政府の人権団体です。それは、国際的な人権基準の履行と、世界中の国々の義務を主張することによって、人権の原則を推進します。それはいかなる宗教団体の信条を支持することも否定することもしませんが、すべての宗教の自由を擁護しようとする、非党派的な団体です。


応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ



※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
 


posted by ten1ko2 at 11:43 | Comment(1) | TrackBack(0) | *拉致監禁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする