2014年06月08日

よい親になるための4つの原理的なポイント(前編) 《多田講師の家庭力UP講座》


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家庭力アップ講座の続きです。
今回は、「良き親になるための原理的生き方」です。
多田部長は4つの観点でアドバイスしてくださっています。


@ 親の愛が子供に届く

親の愛が子供に届いていないんです。
親自体が、愛が届いていないという自覚がないのです。
親の愛情が届いた時に子供が変わり始めます。
いつ愛が届くかというと、子供の気持ちを聞いてあげた時です。
子供の気持ちをわかりたいと思った時なのです。
神様の心情の発露を考えてみた時、
神様は一番私の事をわかっていて下さると思っています。
だから私達は神様が大好きです。
それと同じなのですね。

証しを一つ。

小中高生30名と親30名合計60名に
「親の愛が届いていない、
親が変わらないといけない、どうしたら親の愛が届くのか」
そう話したことがありました。

その後、子供達に聞いたら、中学2年の女の子は、
「今日は失敗しました。
今日はお母さんしか来ていなくて失敗です。
お父さんも連れて来るべきでした。」
そう話してくれました。

ある男の子は
「今日初めて家族の大事さを良くわかりました。
今日家に帰って僕の気持ちを一杯親に話したいと思いました。」

「こういう教育を親にしてほしい人」と聞いたら、
30人中29名が手を挙げました。
それは親を批判する材料に使うのではなく、子供の本心です。

一人手をあげなかった高校2年の男の子は、
「いや実は自分の親は年寄りなんです。
年取っているのに今更変われと言っても無理です。
僕が変わるからいいんです。」
そう言っていました。



子供は親を愛しています。
どんなことがあっても親を許したい気持ちがあります。
親を許す力があるのです。
親と一緒に喜びたいと思っています。
親が教会を好きだという事を知っているから、
本当ならばお父さん、お母さんと一緒に行って、
一緒に教会で喜びたいのです。



A 子供が育つ環境

どのように子供が育つ環境を作ってあげるのか。
それがとても重要です。

証しです。

これは、福田さんの証しですが、
安侍日の時に、今まで子供たちを
強制的に起こしていたそうです。
「安侍日だ。起きろ!」

しかし、このセミナーに参加してから、
あるとき、「子供の良心を信じよう」
そう決心して、それから一切起こさなくなったそうです。

そして、自分から起きるように、
ホリーフードも準備するようにしました。
そうして、どきどきしながら待っていると
子供が自分から起きて来たのだそうです。

さらには、礼拝に行く時も「行くんだ!」
と言ってきましたが、待つことにしました。
10時半になっても起きてきません。
11時半になってようやく起きてきて
それで教会に車で出かけました。

子供を置き去りにして、
自分だけ教会へ行くことがいいのか、
子供と一緒に遅れたとしても、
子供の気持ちをわかってあげて
一緒に行った方がいいのか・・・
考えた時、後者を取ったのです。
それで子供は礼拝に行くようになりました。



待てない、信じられないという枠組みの中で
親は子供に対して葛藤します。
そうすると、心情生活までに至らないのです。

家庭では必ず峠を越える時が来ます。
子供が育つ環境とは、子供の気持ちを聞いてあげることです。
つまりは、共感的聞き方をしてあげるのです。
自分の気持ちをわかってくれる人がいるという
喜びの実感が、個性真理体の実感です。



「子供は私が思い通りに使うことの出来るロボットではなく、
貴い一人の人格を持った人間である」
これを本当にわかっているつもりでも、
いざ、自分が忙しかったり、心の余裕がなかったりすると、
思い通りにいかなくて、感情をぶつけたりしてしまいます。。。

「喜びの実感が、個性真理体の実感です」
これは、なかなか深い言葉だと思います。

残りの二つは、明日に。。。


お父様のみ言

一心になろうとすれば、一つは上にあり、
もう一つは下にあるという状況ではできません。
父が上にいて息子、娘は下にいる、
それでは一心になれないのです。
同等な立場で平面的に位置していてこそ、
一心になれるのです。
夫婦も同じです。
横的関係において内外関係、
前後関係の位置に立ってこそ一心になるのであって、
上下関係では絶対に一心になれません。



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