2014年06月28日

子供たちの「人生の応援団長」でありたい!?《多田講師の家庭力UP講座》


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昨日に続いて、家庭力アップ講座の紹介です。
今日は、「子供の反抗期は親がつくります」
をテーマにした内容です。



子供の成長過程には、反抗期というものがあります。
「うちは反抗期のまっただ中です。反抗して大変なんです。」
と思春期を迎えた親からよく聞きます。
また反対に「反抗期はありませんでした」などと言いますが、
子供は反抗したくて反抗しているわけではありません。
むしろ、親が反抗期をつくりだしている場合もあるのです。

人間は自由意思と自由行動によって責任分担を果たすようになっています。
小学生、中学生、高校生と、成長とともに
自由意思と自由行動の世界が拡大していくのです。

幼児のころは全面的に親に頼っていた子供も、
成長するに伴い、自立心が芽生えてきます。
自分でやってみたい、自分で考えてみたいという心が芽生えているのに、
小さいころと同じように扱うと、子供の自立心を妨げてしまいます。
その結果、それをはねのけようとして子供が
親に反発することを、反抗期というのです。
ですから、反抗期と言うよりは、「自立期」
と言う方がいいのではないかと思います。
子供から大人へと心が成長していく大切な時です。
心が不安定になり、敏感になっていく時期です。
ですから、自分でも自分の心をコントロールできなくなっています。
ですからついカッとしたり、反発して
親の心を傷つけたりする言葉を語ってしまうことになります。

親が子供の心の動きにアンテナを張っていれば、
子供の心の変化はいくらでも感じ取ることができるのに、
それをしないまま、今までと同じように子供と対応して、
それに対して子供が口答えをすると、
親は「親の言うことが聞けないのか。」と決めつけ、
高圧的に怒ってしまうわけです。

また、「うちの子は全く反抗しません。問題ありません」
という家庭はもっと深刻です。
なぜなら、反抗すらもできない子供に育ったということは、
自立期を通過しているかをよく見てあげなければなりません。
いろいろと我慢して自分の心の中にため込んでいる可能性があります。
そのような人は、下手をすると主体性がなくなり、
自信を持てなくなる可能性があるのです。

私達は生涯、子供の「人生の応援団長」でありたいものです。
いいことがあれば一緒に喜んであげたいし、
悲しいことがあれば一緒に悲しみを分かちあってあげたいと願います。
しかし、子供が大きくなるにしたがって
だんだんと子供の心が理解できなくなってしまいます。
そんな時、子供の行動が、次第に受け入れられなくなってしまうでしょう。
子供の気持ちを共感できなくなっている
自分を発見することが多くなります。
そして、イライラして子供の行動だけを変えたいと思ってしまいます。




先日もお話したと思いますが、
長男は、高校1年生ですが、
男の子ということもあり、
なかなか自分の思いを話しません。

中学1年の次男は、もっと話しません。
最近忙しくて、一対一で話す時間を
なかなか作ることが出来ませんが、
先日、そのような場を持った時に、
なかなか心を割って話しませんでした。

ただ、そんな息子も部活に入り、
とても一生懸命頑張っているので、
そのことを話題にすると
心を開いて話してくれます。
また、もともと運動が好きなので、
一緒にキャッチボールをしたりすると
喜んでいるのがわかります。

「人生の応援団長」と感じてくれていればいいのですが。。。

ちなみに、末っ子の三男は甘えん坊なので、
こちらが求めなくても向こうから寄ってきます。
「お父さ〜ん」という猫撫で声には、
どうしても「な〜に〜」と返事をしてしまいます(笑)

しかし、同じ親から生まれた子供なの?
と思うくらい、個性的です。

子供達と接する時間は、
一日にそんなに長くありません。
また、将来は家を出てしまうことを思うと、
わずかな期間、本当に大事にしてあげたいな、と思います。

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