2014年08月08日

〈体験報告〉標高4205mに2時間いると…?! ハワイ、マウナケア山でお父様を偲ぶ!



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マウナケアは、
真のお父様が90年代、
共産圏である中国とソ連と北朝鮮を
訪問するのに先立って登り、
40分以上祈祷と精誠を捧げたところです




昨日、お母様のみ言を紹介しましたが、
その7.1節の名節の前後に、
日本から数多くの食口がハワイに行かれました。
そのときにマウナケア山に登ったそうです。
お父様がかつて大きな摂理のたびに
登って祈祷された山であると聞いていますが、
実際にその山に登ってみると、
真の父母様の精誠が、一言で言うほどには
簡単なものではなかったということが分かったといいます。
本部スタッフの証しを紹介します。


マウナケア山は標高4205mで、
頂上まで車で登ることができます。
海抜0mの海岸沿いのホテルから
4000m以上の高所に上っていくため、
途中で空気の薄さに頭がズキズキ痛む人もでてきました。

体を順応させるため3700m地点で休憩し、
そこからは四輪駆動の車でしか登れないとのことだったので、
先行の1次チームと後行の2次チームの
二手に分かれて山頂に向かいました。

1次チームが頂上に到着して、
日の出の時間に合わせて皆で手をつなぎながら
祈りを捧げた後、写真を撮っている時に
2次チームが到着しました。

そして、全員で手をつないで輪を作り、
統一の歌を歌いながら、一日も早く
統一が成されるよう懇切に祈りました。

マウナケア山頂は想像以上に困難な場所でした。
祈祷を終えた後は各自で写真を撮っていましたが、
頭が痛くなったり、胸が苦しくなったり、
貧血や嘔吐しそうだという人が出始めました。
2次チームの車で来た人も数分で頭が痛くなり、
先に山を降りたいという人もいました。
そのため、1次チームの車で来ていた私と
本部のカメラマンは山頂に残り、
気分の悪い人を先に帰らせました。

それから2次チームで来たメンバーと一緒に
あちこちで写真を撮っていましたが、
すでに頂上に登ってきてから1時間以上が経ち、
貧血のような症状と冬のような寒さのために
体が硬直する感じがしました。
一歩動くと、頭と胸にあった血が
下に流れていくようでした。
2次チームの人たちも足を止め、
風が当たらない建物の後ろに行ってうずくまり始めました。

1時間30分が過ぎた頃、トイレに行きたくなり、
人から見えない建物の後ろに行こうとしましたが、やめました。
なぜなら、トイレのために誰も見えないところに行って、
そこでもし倒れてしまったら、発見されないかもしれません。
山を降りて、人数を数えた時にいないことがわかっても、
“時すでに遅し”になると思ったのでした。
それでトイレに行くのを我慢して、車が来るのを待ちました。
結局、山頂には2時間ほどいましたが、
非常にたくさんのことを考えさせられました。


今回のツアースケジュールに
マウナケア登山を入れるようになった理由は、
今年4月、真のお母様が日本の責任者をハワイに招待した際、
み言の中でこの山に関する話をしてくださったからです。

真のお母様は

「マウナケアは、真のお父様が
90年代、共産圏である中国とソ連と北朝鮮を
訪問するのに 先立って登って、
40分以上祈祷と精誠を捧げたところです」


「ハワイに来る日本の責任者が、
一度登って体験をするのも良さそうですね」


と語られ、
ハワイの海岸ではなく、山に登るスケジュールを
準備するようになりました。

今回、マウナケア山に登って、ガイドから
「真のお父様は摂理的に重要な時期には
2時間以上ここにおられて、
精誠を捧げられました」という話を聞きました。

山頂で車を待ちながら、2時間も経たないのに
すごくつらく難しい環境に感じましたが、
真のお父様は神様の摂理のため、人類のために、
どのような苦痛もいとわず、精誠を尽くした生涯を送られた
ということをマウナケア山に登ってさらに深く感じました。


ツアーの最終日、ホテルで1時間ほど総会長とサモニムが、
今回のツアーを通して感じた内容をとともに、
信仰者として、責任者として持つべき心構え、
そして、食口を愛し指導する責任者の姿勢について
語ってくださいました。

サモニムは「サタンが人間に一番与えたくないものは何でしょうか?」
と質問をされながら、
「それは苦痛です。苦痛を与えると、人間はそれを克服しようと
もっと多くの精誠を込めて忍耐し、神様を求めるので、
サタンは人間に苦痛を与えないようします。
苦痛が強ければ神様の方に心が傾くからです。
だから、サタンはその反対に楽な位置を与えようとします。
そうすると人間は神様を忘れてしまうのです。
神様が皆さんと共におられることを忘れないで、
今回、感じた内容を心の奥深くに維持して、
最善を尽くしてください」と語られ、
短いながら根の深い信仰の世界を伝えてくださいました。

そして、総会長は「今回の聖地巡礼は、真の父母様が
ハワイでどのような生涯を送られ、
どのような環境で、どのように精誠を尽くされながら
過ごされたのかを体験する期間でした」
と語ってくださいました。

そして「真のお父様はご高齢にも関わらず、
マウナケア山に登って40分以上継続して
声を上げながら祈祷されたということは、
誰も想像することができない精誠があったと思います。
真のお父様は、4000mの高い山から
全世界の食口に向けて祈られながら、
私たちに愛と心情で天を愛しなさいと、
天運と天の気を与えてくださった生涯を送られたと思います。
今も霊界から、地上におられる真のお母様を通して
私たちを導いてくださっています。
信じますか?(アージュ!)」とみ言を下さいました。

(一部、編集または割愛しています)



「4000m以上の高地でありながら、
車で登ることが出来る」
すなわち、富士山よりも高い山なのに、
車で行くことができるわけです。

以前、ブログにも書いたことがありますが、
富士山には数回登ったことがあります。
実は、数年前にも、教会の友人家族と
うちの子供たちで、夏休みを利用して、
富士登山にチャレンジしたことがありました。

しかし、この時は、天候が悪く、
また、子供たちが高山病にかかってしまい、
9合目手前で残念ながら、下山せざるを得ませんでした。

正直に告白すれば、
私自身も子供たちの心配をしながらも、
自分が登山することが大変でした。
一歩登っては、休み、また登っては休む。
子供たちが「疲れた」と言いながら、
休むことに乗じて、私も休息をとっていました。
特に8合目を越えると
酸素が少なくなってくるので、
呼吸も大変でした。。。

そんな経験をしていたこともあるので、
車でマウナケア山頂に行くことは、
簡単なことではあるかも知れませんが、
そこに2時間も滞在することは
簡単ではないことがよくわかります。

ある先輩がお父様から次のような
み言を受けたと証ししてくださいました。
「再臨のメシアと言うとスーパーマンの様に思っている者が多い。
メシアはご飯を食べなくても平気とか、
一階から二階まで階段を昇らなくてもすーと行けるとか、
睡眠を取らなくてもいいとか考えられている。
しかし外的には皆と同じなんだ。
眠い事も有るし、お腹が空けば食べたいと思うし、
皆となんら変わりがない。
みんな以上にその様な食欲、睡眠欲、性欲も有るし敏感だ、
しかしそれらを自己主管している。
心が違う。」

お父様も私たちと同じ人間なのです。
しかし、あえてこのような環境で
神様に祈りを捧げていかれたのは、
それだけ切実であり、
それだけ深刻であった・・・
そのような心情の表れではなかったのではないでしょうか。
真の父母様は難しい位置と苦痛の場で
私たちのために天の側で精誠を尽くしてこられたのです。

「苦労は買ってでもしなさい」
とよく言われますが、
真の父母様が一度ではなく、何十回も
4205mのマウナケアに行かれて祈祷し、精誠を尽くされたのも
すべて苦労を自ら買われてされたものでした。

また、私たちも2020年まで、
まだまだ苦労の道が残っているのだと思います。
しかしそれも神様の愛なのではないでしょうか。
あえて私たちを苦痛の場へと送ってくださっているのです。
そのように受け止めていきたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 18:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする