真のお父様の聖和2周年記念式に参加した時に
一番思わされたことが何かと言えば、
『霊界』です。
お父様は、霊界におられるので、
お父様がおられる霊界のことを意識した期間でした。
それ以来、今までよりは、霊界のことをより意識して
生活するようになったかも知れません。
路傍演説においても、最近は、霊界のことを毎回演説します。
少し感じていることを書きます。
☆
ちょうど昨日は、敬老の日でした。
日本は世界一の長寿国です。
総務省によれば、65歳以上の方がなんと3296万人もおられるそうです。
日本の人口の26%にあたる方が、65歳以上です。
100歳以上の方は、5万8820人。
伝道をしていても、90歳以上の方で
元気に歩いているお婆さんの姿をよくみかけます。
人生、70年、80年なんて
当たり前の時代になってきました。
最高齢の方は、117歳だそうです。
もちろん、「長生きしたい」という思いはありますが、
私たちの人生は、地上の人生だけではありません。
すなわち、『霊界の人生』というものがあるのです。
霊界は、永遠の世界です。
地上で、100年と言えば、長いように見えますが、
それでも、永遠からすれば、短いのです。
肉身生活においては、地位・名誉・財産・・・
目に見える価値観を追求してしまいがちですが、
それが本当の人生の目的ではありません。
いかに霊人体を成長させ、完成させるか、
そのことがいかに重要かを感じます。
ですから、人がどうのこうのではなく、
私自身が真の愛の人格をいかに高めるか、
そのことに必死の努力を傾けないといけないわけです。
真のお父様は、そのことに
全生涯、全精力を傾けていかれました。
その究極が15歳のときに書かれた詩に表れていると思います。
「栄光の冠」
☆
お母様が最近テーマにされている
『許し、愛し、一つになる』
これが究極的な私たちの歩む原点です。
こう書きながらも、目の前のことや
人に対して要求してしまう自分の足りなさを感じます。
お母様も語られていますが、
霊界でお父様とお会いするときに
お父様の前にしっかり報告できるように
今の瞬間に全てを投入しておられます。
私たちもいずれは霊界に行きます。
その時に、お父様が目の前に現れたらどうでしょうか。
「私は真のお父様を証しするために、
このような歩みをしました」
そう堂々と誇れる私になっているか、
それが重要なのだと思います。
お父様のみ言
先生はどんなに苦労が絶えなくても
もっと苦労しようと思います。
もっと誤解され、もっと非難されようとも
それに一言の文句も言わず、すべてを受け
携えて霊界に行こうと思います。
そして引き続いて伝統を立てていきます。
そうすれば
いずれは我々のやっていること
我々の真理は勝利を収めるようになります。
先生は分かっています。
だから先生は霊界にいても
地上にいても働き続けるのです。
愛のシンフォニーB
「 主の道 」
写真で見る文鮮明氏の路程 より
先生はどんなに苦労が絶えなくても
もっと苦労しようと思います。
もっと誤解され、もっと非難されようとも
それに一言の文句も言わず、すべてを受け
携えて霊界に行こうと思います。
そして引き続いて伝統を立てていきます。
そうすれば
いずれは我々のやっていること
我々の真理は勝利を収めるようになります。
先生は分かっています。
だから先生は霊界にいても
地上にいても働き続けるのです。
愛のシンフォニーB
「 主の道 」
写真で見る文鮮明氏の路程 より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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