2015年10月28日

「ありがとう」「大好き」と自分から言ってみよう?! 「信頼残高の預け入れ」1 《多田部長の家庭力UP↑講座》



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絶えず気を配りながら
小さな親切を続けることは、
決して小さなことではない




信頼する人はいますか?
家族が信頼し合っていますか?
私は、人から信頼される人になっているのでしょうか?

久々に『家庭力UP講座』を紹介します。
多田部長はそれを、「信頼残高の預け入れ」という言葉で表現され
5つの項目を紹介しています。

家族だけでなく、どこでも誰に対しても、
即、実践できる内容です。
参考にしてください。

以前中途半端になっていた記事を編集し、
今日と明日の2回で紹介します。


家族で楽しい団欒の場を持つためには、
家族の人間関係の中に、信頼関係が保たれている必要があります。
信頼関係は、なかなか、あるようで、ない場合が多いのです。

家族の中に信頼関係を築くためには、
「自分から変わる」と言うことが欠かせません。

ここで紹介するのは、「自分から変わる」事を学んでいくことになります。
「自分から変わる」ことをよく理解し、実生活での応用する方法を紹介します。

信頼関係を家族の人間関係の中に築く行為を、
銀行や、郵便局に、お金を預け入れる行為にたとえてみて紹介します。
お金の代わりに信頼を、家族の一人ひとりの心に預け入れると考えてみるのです。
そのように出来るようになることを、
「自分から変わる」と言うことになるわけです。

ですから、まず第一に、「預け入れ」と言うのは、
積極的に行動して、信頼を築くような行為のことを言います。

第二に、「引き出し」と言うのは、信頼を低める、感情的な行為のことを言います。

家族との間に、高い信頼残高が保たれていれば、
互いの授受作用は良好なものになり、
ちょっとした間違いを犯したとしても信頼残高がそれを補ってくれるのです。


では、「信頼残高の預け入れ」の具体的な実践について紹介します。
ここでは、5項目の内容を紹介しますが、
当然それ以外のものもあるわけです。
それは、各家庭でいろいろと発見して試してみてもよいでしょう。

(1)親切にすること (言葉、行動)

第一は、親切にすることです。
『絶えず気を配りながら小さな親切を続けることは、
決して小さなことではない』のです。  

まず、「言葉」で親切にする事を考えてみましょう。
「ありがとう」「すみませんでした」
「何かできることはある?」「喜んで」等があります。

まず、親が素直に「ありがとう」と言えるならば、
家庭の雰囲気も素直な環境が出来ることでしょう。

親の方から「何かできることはある?」と聞いてみましょう。
子供は、「腰が凝っているんだけれどもんでくれない?」
とでも言ってきたら、「喜んで」と言って、
子供の腰をもんであげてください。

その時が、子供との会話のチャンスです。
そして、親の方からも「こんどは、私の腰もお願いします」
と言えば、会話の良いチャンスです。

また、親から子供が「大好きだ」「愛しているよ」と伝えてあげましょう。

先日も、ある父親が、なかなか子供に「大好きだよ」と言えなくて、
チャンスをうかがっていて、電話で話している時に、
やっと息子に「大好きだよ」と言えたとの報告がありました。
そしたら、息子が電話の向こうで黙ってしまったそうです。
そして、泣いていたというのです。
親も感動し、子供にも、親の愛情が伝わったのです。


次に、「行動」で親切にする事を考えてみましょう。

「皿洗いを一緒にする」「買い物に行く」「メモを弁当箱に入れる」
「電話で気持ちを伝える」「感謝の気持ちを伝える」「抱擁」等があります。

子供は、親と一緒に何かをやることは嬉しいものです。
子供に、「皿洗いしなさい」と言うよりも、
「一緒に皿を、洗おうか」と言ってみてください。

誕生日の日の前後、一週間ぐらい、
子供の誕生日にまつわるメールを送ってあげてください。
「お父さんは、お前の応援団長だよ」とか、
誕生日の前日には、「明日いよいよ、母さんも
初めての20歳の娘を持つ時が来たよ。わくわくするね。」
等とメールを送ってあげるのです。

これは暇だからできるのではなく、
親の心に家族と言う「種」をしっかりと植えておけばできるのです。
家族と言う、種を心に植えて生活していきましょう。


実は、先日、多田部長が紹介された話と
同じようなチャンスが巡ってきました。

次男は部活に入っているのですが、
この前、とても疲れて帰ってきていました。
「足が痛い・・・」と言うのです。
今までだったら、「まだ若いから大丈夫。
風呂に入って、すぐ寝れば、明日には元気になるよ」
と言っていたかも知れません。

しかし、多田部長の講座を聞いたあとだったので、
「どこが痛いの?揉んであげようか」
そう言って、足を揉んであげました。
次男の足を揉むなんて、初めてのことです。

少しすると次男は、
「もういいよ、ありがとう」
と言い、退散しました。
おそらく直ぐに足の痛みが
治ったわけではないと思うのですが、
もう「足が痛い」という言葉は発しませんでした。


家庭連合となり、天国の最小単位であり、
愛の学校であるという「家庭」がクローズアップされていると感じます。

愛情を育み、信頼関係を積み上げていきたいところですが、
私たちの「信頼」の山を築くはずが、穴を掘っていた
なんていうこともあるかもしれません。

家庭時代、天一国時代に祝福家庭として歩む私たち。
実際、神様を中心とした幸せな家庭を目指しているといっても、
まだ作る過程であり、
一つとなっていくために、どうしたらいいか
模索している段階の方も、(私を含め)おられるでしょう。

『信頼残高の預け入れ』
これからも実践していかないといけない、と思うのです。



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