2016年01月24日

「アメリカに神様を迎えましょう!」 真のお母様のみ言 《真の家庭価値運動20周年》



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善進様が代読された
真のお母様のみ言です。
長いですが、全文を紹介します。


尊敬する指導者の皆様!
私たちは家庭を通して生まれ、家庭を通して成長します。
家庭は胎生的に
私達の人生の根源であり根本で、出発であります。

これは、宗教と文化、人種と国家を超えた、
普遍的価値であり真理であり、
太初に人類始祖アダムとエバを創造され、
生めよ、ふえよ、万物を主管せよと祝福された、
天の父母様の創造理想がありました。

しかし、真の愛を中心とした理想家庭の完成を通して
喜びを得ようとされた天の父母様の創造理想は、
人間始祖の堕落によって悲惨にも崩れ、
家庭の真なる価値は人類歴史の裏道へ
痕跡すら残さず消えてしまいました。



一例として、文明史的観点から見ると、
今日の西洋文明を誕生させた根本といえる
ヘブライズムとヘレニズムの2つの思潮は、
全て家庭よりも個人を強調しており、
天の父母様の創造理想である
真なる家庭に対する重要性は無論のこと、
理想家庭に対する明確なビジョンを提示していません。

特に、このような流れが人間中心主義を主唱してきた
近代思想と結合して拡張されながら、
外部と交渉すら無い絶対個人の存在論を誕生させ、
国家を含めた全ての関係の基本単位を、
家庭ではなく個人に規定することにより、
父母と子女の関係も
国家の統治者と非統治者の関係のような、
一種の契約関係に規定する愚を犯してしまいました。

即ち、父母と子女を固体相互間の利益に基礎した
契約関係に規定することによって、
天倫ではなく人倫の関係に転落させてしまったのです。

今日、世界各地で尊属殺人のような
過去に想像すらできなかった
惨たらしい事件と事変が発生している理由と
領土紛争、宗教紛争、人種間の争い、
汎世界的に起こっているテロと
今日重要視されている環境問題の根本的原因も、
真なる家庭の価値を消失したことに起因しています。



天の父母様を中心とした一つの家族
(One Family Under God)を
理想モデルとして誕生したアメリカで、
今日のこのような現象はより深刻な問題として台頭して、
アメリカの存立自体を脅かしています。

50%にいたる離婚率は、家庭の神聖さを完全に壊し、
青少年の脱線問題、フリーセックスなどの問題は、
今まで前例がないほど深刻で、国家の存立を揺らがせています。

このような現実を心配される天の声を聞いた文総裁と私は、
1971年に祖国と家族を残してアメリカを訪れ、
生涯の間、アメリカの道徳的回復と復興のため
全地域を巡回して、
『火事になった家に消防士として、
病に罹(かか)ったアメリカを治療するための
医者として来た』と叫びました。



愛する指導者の皆様!
皆様が生まれ、皆様が地に足をつけ生活しているこの地は、
どのような国ですか?

皆様の先祖はどのような夢を抱き、
この地に足を踏み入れたのか、
どのような理想を実現させるために
この地に定着したのでしょうか?

真っ暗な暗闇、一寸先も見えない茫洋たる大海で、
激しい波風に打ち勝ち、
彼等が耐えることができた一筋の希望の光は、
正に天の父母様だったのです。。



ピルグリム・ファーザーズが新大陸に到着したとき、
寒さと飢えによって半数以上が死んでいく中でも、
未来の子孫のために翌年に植える種を残して
死んでいった彼等のたった一つの希望と望みは、
正に天の父母様でした。

また、ゴリアテの前のダビデのように、
イギリスとの命を懸けた独立戦争の時にも、
彼等の願いは天の父母様でした。

天の父母様は彼等の全てであり、
天の父母様に侍る彼等の勇気と決断と意志は、
偉大そのものであり、神聖そのものでした。

独立戦争当時に世界的な強大国だったイギリスは、
国王と国民が一つとなって戦いましたが、
アメリカは天の父母様と、天の父母様を愛する
息子娘とが一つとなって戦いました。

天の父母様のみ旨を掲げたその偉大な聖戦で、
天の父母様はその息子娘の手をとり、
こうして信仰の自由が保障されるアメリカが誕生したのです。

「至誠(一念)天に通ず」という言葉は、
正にアメリカ誕生についての言葉といえるでしょう。

言語と民族と文化は異なりますが、
天の父母様を中心とした一つの国家、
天の父母様を中心とした一つの家族の完璧な理想を
アメリカは見せてくれました、



しかし、アメリカのそのような胎生的な神聖さは
崩れ始めました。
物質文明の利己と科学を基にした
無神論的思想の挑戦に直面して、世俗化して崩壊し始めました。

文総裁と私は、アメリカを去ろうとされる
天の父母様を発見し、目撃しました。

アメリカのいたる所に天の父母様がいらっしゃるべきなのに、
むしろ各地で天の父母様が去っていたのです。
人々の心、家庭、学校、教会から天の父母様が去っていました。

振り返ってみると、
ニューヨークのマンハッタン5番街を歩きながら、
アメリカを去ろうとされる天の父母様をつかみ、
涙を流し続けたのがつい昨日のことのようです。



指導者の皆様、アメリカの建国理想は何でしたか?
アメリカを誕生させたキリスト教の理想は何でしたか?

2000年まえに独り子であるイエス様が
この地に訪れた使命と理想は何でしたか?
それは正に、
天の父母様を中心とした一つの家族を成すことでした。

天が準備された独り子と独り娘が聖婚して家庭、
氏族、民族、国家と世界を成して、
本然の創造理想を完成することでした。

宗教と文化、人種と国家の区別ない一つの世界、
天の父母様が思うがままに愛することのできる
真の父母と子女たちが一つになって生きる世界でした。



しかし、イエス様は天が準備された独り娘に出会い、
小羊の婚宴をすることができず、
真の父母になることができませんでした。
イエス様は真の父母の理想と平和の王の理想を残して、
十字架の現場で孤独に(地上を)去りながら
「再び来る!」という約束を残すことしかできませんでした。

『めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、
わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。
それだのに、おまえたちは応じようとしなかった』
(マタイによる福音書23:37)

というイエス様のこの切なる叫びが、
今も私の耳に響いています。



愛する指導者の皆様!
文総裁と私はこのような天秘と
天とイエス様の切ない心情を知っていたため、
その恨を解くために、去る2003年、
イエス様を平和の王に推戴して、
悲しみの象徴である十字架を教会から取り外す運動を
全世界的に展開してきました。

しかし、それだけでは
天の父母様とイエス様の恨は解怨成就されません。
天の父母様の創造理想を完成するためには、
真なる家庭の理想を完成しなければなりません。

そのため、イエス様以降、2000年のキリスト教歴史は
独り娘を探し求めてきた歴史だといえます。



皆様、文総裁と私は1960年に天が準備した
独り子と独り娘として聖婚しました。

聖婚の後、私たちの人生の目標はただ一つでした。

即ち、天宙の真の父母であられる天の父母様を解放して、
失った父母の位置を取り戻して差し上げ、
死亡圏でもがき苦しむ、
理解力の乏しい無知蒙昧な人類を救い、
天の父母様の懐へ戻して差し上げることでした。

文総裁と私は、このような理想のために骨が軋み、
肉が震える万難を勝ち抜き、
父母を失った孤児の身に転落してしまった人類を導き、
世界救援の道を歩んできました。

初不得三、七転八起、死生決断、全力投球という単語は、
み旨に向かう私たちの人生を表す典型的な表現となりました。

天の父母様の独り子として来られ、
6000年の間準備された独り娘に出会い、
真の父母の心情で全人類を抱こうとしたこの人生は、
まるで激しい嵐の中で海を航海するような、
辛く厳しい路程でした。



最後、聖和される前に、
人類に神氏族メシヤの使命完遂を願われた
文総裁の懇切なる遺言もまた、
このような真なる理想の完成にありました。

愛する指導者の皆様、
私は文鮮明総裁の天宙聖和3周年記念式で、
全世界の統一家と天の父母様にこのように約束しました。

今日集まった皆様は、お父様に何とお話したいですか?
私はこのようにお伝えしたいです。

お父様、これからはもうご心配なさらないで下さい。
私たちは必ず責任を全うします。
本郷苑でこれまで孤独だった天の父母様を慰められ、
頌栄の対象として自由になられることを切に願います。



皆様は私たち夫婦の人生を見てこられました。

皆様は私たち夫婦が天の父母様の願いを成すため、
どのような人生を送ってきたのか見てこられ、
天が祝福したこのアメリカの地の危機を克服するため、
ここでたくさんの迫害を受け、
アメリカを救うために私たち夫婦が
どのように過ごしてきたか見てこられました。

皆様に真実を見る目と、真実を聞く耳があるならば、
私たち夫婦の一生が誰のための生涯であり、
何のための生涯だったのか、良くご存知だと思います。



指導者の皆様、
私たちの天の父母様のために立ち上がりましょう。

失った放蕩息子を探し求める父母の心情で、
6000年の間失った子女を懇切に探してこられた
私たちの天の父母様のために立ち上がりましょう。

父母を失った幼子のように、ただ天の父母様を探し求め、
数万里の大西洋を越えてこのアメリカの地に定着した
皆様のピルグリム・ファーザーズと、
世界各地から信仰の自由を求め、
凄絶な迫害と困難の中でこの地にたどり着き、
アメリカを信仰の国として根付かせた
数多くの人々の懇切なる精誠、彼等の切なる願い、
彼等の切なる念願をかみ締めましょう。

そして、天の父母様の摂理のために祝福されたアメリカ、
偉大な摂理の地であるこのアメリカに、
再び天の父母様をお迎えしましょう。

天の父母様が思うがままに往来され、
その子女たちと共に踊り、
歌うことのできる真なる家庭の理想が生きる
アメリカにしていきましょう。
天と天一国は、皆様を忘れることはないでしょう。

皆様のご家庭に、天の父母様の愛と祝福が
共にあることをお祈りいたします。



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真の父母様がアメリカに投入していかれた
その深い心情を感じます。。。

お父様も霊界でアメリカを愛し続けていかれるでしょう。
そんなお父様の心情を理解しているのが真のお母様です。
だからこそ、真の家庭価値運動20周年記念式を挙行されたのだと思います。

御父母様のアメリカに対する思いは、
私たち日本に対しても同じでしょうし、
ある意味、それ以上かも知れません。
父母様の願いに答えることのできる
日本となるように、日々研鑽していかないといけないと感じるのです。

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posted by ten1ko2 at 08:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする