2016年10月03日

私を救うメシヤは誰だ?! 堕落性を克服するためには?! 《可知講師》



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自分が一番頑張っていることを否定されるというのは、
あまり気持ちのいいことではありませんね。。。
そんなことで、少し気持ちが落ち込んでいる時に、
たまたま、可知講師のみ言を見つけました。

『堕落性を克服するには、いかにすればいいのか?』
皆さまにも紹介したいと思います。


堕落性を持っているのは、カインだけではなく、アベルも持っています。
アベルもカインも神と同じ立場に立って他を愛せるようになるには、
いかにすればいいのでしょうか。

人間は堕落することによって二つの結果をもたらしました。

堕落性を持つようになったこと。
創造本性・本心の啓発ができなくなったこと。


原理講論より
「人間は堕落することによって…
サタンと一体化したために、
神性を帯びることができず堕落性を帯びるようになった」
p.136〜137


「人間始祖は堕落して
…創造本性を完成することができず、
堕落性を持つようになった」
p.280



堕落性を克服するための自己否定に関して次のような御言があります。

「今までやってきた自分というものは、
自分を中心にやってきた。…
…これを否認しなければならない。
否認するには無謀にはできない。
他の、より良い目的観を見い出すことによって、
これを否認することができる」
(1973.7.12)


「(真の愛の)心情的な感覚を持って
それを実生活の中で
骨髄にまで感じて生活する者でなければ
堕落性を脱ぐことができない」

『祝と理』〈T〉p.265


「堕落性を脱ぐためには
希望の結実体である
メシヤが来なければなりません」
『天聖經』(後)p.182



堕落性を克服するには、堕落性に勝る創造本性・本心の啓発が必要なのです。

したがって、アベルであれカインであれ、
心の内にある堕落性に打ち勝つには、本心の啓発が必要です。
それは、神の中にある真の愛と御言を体恤した度合いに応じてなされます。


原理講論
「真理のみ言に従って、
神と…授受作用をするようになれば、
その原理的な愛の力によって、
創造本性を復帰することができる」
p.128



しかし、堕落によって神を失い、真の愛と御言を得る道を失ったため、
それらを持ってこられるメシヤを通さなければ、
創造本然の本心の啓発はなされません。

したがって、メシヤ降臨前の時代においては、
本心の啓発、堕落性の克服には限界があるけれども、
復帰歴史上の神との授受作用によって啓発した本心で堕落性に打ち勝ち、
「堕落性を脱ぐための蕩減条件」を立てるのです。

アベルは堕落性ゆえに神の愛で愛せないカインを愛し、
カインは神が愛し中心人物として立てた
アベルを愛せないという堕落性を主管して神の愛で愛し、
両者が神のもとで一体化して実体基台を造成するのです。

したがって、アベルとカインの一体化を成すカギは両者の神との一体化にあります。


『メシヤのための基台』の土台となる考え方は、
創造原理にある『正分合作用』です。

主体と対象が授受作用を成すためには、
両者の間に相対基準が造成されなければなりません。
そのために共通の目的を持ち、心を一つにしなければなりません。

アベルとカインにおいては、両者が神様のみ旨を実現しようという心を持ったとき
相対基準が造成され、授受作用が可能となって初めて、
み旨成就のためにそれぞれの立場で互いに助け合い、協力し合い、
補い合って目的にかなった結果が現れるようになるのです。


すなわちアベルは御旨成就のためにという神と同じ立場に立ち
(「信仰基台」の造成)、
そのための主体の位置を守って責任を持ち、
対象と一体化して目的にかなった結果をもたらすよう努力します
(「実体基台」におけるアベルの責任)。

カインもまず、み旨成就のためにという神と同じ立場に立ち、
そのための対象の位置を守り、主体と一体化し、
目的にかなった結果をもたらすよう努力します
(「実体基台」におけるカインの責任)。

この両者の勝利によって「メシヤのための基台」が造成されるのです。

そのために、神によって先に本心を啓発されたアベルが
神の愛でカインを愛し、いかにしてカインの心に
本心を啓発させてあげるかが重要なのです。



本当に不思議なのですが、
このみ言を書き起こし訓読して、
しばらく瞑想していたら、
先ほどのマイナス的な思いが消えてしまいました。

否定されたように感じたことを
感謝して受け止められたような、
そんな思いになりました。

結果的には、私の心の問題なのです。
アベルがカインをいかに屈服させるか。。。
ですから、本心(良心)の思いを強め、
創造本性・本心の啓発をして、
堕落性を脱いでいく、
それが最良の方法だと思うのです。



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