昨日の記事において、地区長が
「私が座っているこの場は、どんなに貴いだろうか。
本当はもっと内外共に立派な人がいるべきなのに。。。」
と言われたと書きましたが、
そのことを通して感じたことを、少し書きたいと思います。
本来は、神様が準備した2000年間のキリスト教がありますので、
本当に優秀なクリスチャンたちが導かれていたはずです。
たとえて言えば、マザーテレサとか聖フランシスコのような
そういう篤い信仰と素晴らしい実践をする人たちです。
でも、神様・真の父母様から見れば、
私という存在がどれだけ貴重かしれないのです。
☆
かつて統一教会時代に例えば、3万双の合同結婚式の時、
多くのマスコミ報道がなされていきました。
ほとんどがいい報道ではなく、
批判的なものばかりでした。
統一教会という名前を証すこともできないような
そんな時があったのです。
私たちは、お父様の願いのごとくに
堂々と教会を証して、み言を伝えたかというと
反省し、悔い改めることも多いですが、
それでも、そういう困難な時を生き残ってきたのです。
☆
イエス様の時も神様が準備した基台がすべて崩れました。
神様は洗礼ヨハネのような
素晴らしい信仰をもった人たち準備していましたが、
全て崩れ去っていきました。
そして、3弟子、名もない漁師たちをイエス様が直接伝道し、
彼らが基台になっていきました。
彼らは、イエス様が十字架につく時、
ともにいませんでした。。。
しかし、イエス様が復活されたあと、
イエス様を命がけで伝えていったのです。
第一弟子のペテロは逆さ十字架につきました。
そういう彼らの命がけの信仰によって、
キリスト教が立てられていったのです。
☆
総会長も休眠食口を導くようにと、
再復帰を願われています。
ともに苦労してみ旨を歩んだ人たちを復帰すること、
これも神様・真の父母様の願いだと思います。
私たちが天を思い、父母を思う心情よりも
ずっとずっと大きいのが、天の父母様、真の父母様の
愛であり、心情です。
いつまでも、一度結んだ絆を忘れられず
どんなに親不孝だとしても、罪深いとしても、
愛しさでその罪が見えず、
ただただ信じて待っておられる、親なのだといいます。
私たちは、そのような親の心情と一つとなるしかありません。
神様、父母様の願いを果たすこと、
孝情を尽くすこと。
精誠と一体化、
それしか、ペンテコステを起こす方法はないといいます。
☆
本当に足りない者ではありますが、
何よりも誇ることのできることは、
この道に今、いるということです。
ですから、孝情の心情をもってさらに歩んでいきたい・・・
そんなことを思います。
クリスチャンたちは、霊的父母の愛を受けて、
霊的重生の道を歩み、
多くの奇跡を起こしました。
私たちは霊肉父母の愛を受けた者たちです。
だからこそ、霊肉ともの重生の道を歩み、
ペンテコステを起こしていきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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