2016年10月27日

野村健二先生の霊に捧げます! ♪「しあわせってなんだろう」 お父様も愛された歌! 



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聖歌「しあわせってなんだろう」を作られた
野村健二先生が、先日聖和されました。

聖和式の様子は こちら です

お父様もこよなく愛した「しあわせって何だろう」
(下にお父様の歌声を、掲載しました。)
作られた背景が
『聖歌のゆかり』にしるされています。


一九六七年五月のことでした。
東洋大学の講師だった野村健二先生は、
授業の始まる一時聞か三十分前に行って準備をするのが常でしたが、
その道で、ふっと、この歌の最初の一行が浮かんできたのだそうです。

「しあわせってなんだろう」と。

野村先生はベストセラーになった
『窓ぎわのトットちゃん』(の黒柳徹子)と同じトモ工学園出身で、
創造性豊かに育ったかたです。

歌を作るときも、言葉とメロディーが同時に浮かんでくるということです。


「私の関心は愛よりも、創造性とか向上のほうに強く向けられるんです。
だから、幸せってなんだろう、という問いかけに、
初めに浮かんだイメージは三番の『ひばり』なんです。

どんなに高く飛んでも、まだ上には空があるじゃないか。
それがとても気に入りました。
どれだけ行っても先がある、
どこまでも向上していける喜びですね。

だから三番を最初に作って、あとから、
一番(愛)、二番(美)、そして四番(信仰)というふうに作っていきました。
三番は希望を表していたわけです」

今は教会員であればだれでも知っているこの歌も、
作られた当初はあまりピンとくる人がいなかったようです。
げらげら笑う人もいたようです。


この歌をたまたま柳光烈先生の夫人、大山君子さんが覚えていて、
文先生が「君子さん、何かうたってごらん」と言われたときに、
初めてお聞かせしたというわけです。

「それ、とてもいい。とてもいい歌だね」

文先生は非常に気に入られ、何度も聞いて覚えられ、
ご自分で口ずさまれるようになりました。

その後、何回か、責任者たちや学生たちが訪韓した際、
先生はよく、この歌に合わせて踊るようにと言われました。

「子どもみたいな気持ちになって踊るんだよ」

美しい澄んだ空、清平(チョンピョン)の湖の色、
雪岳(ソラク)山の木々の色……その中にこだまする歌声。
ひばりのまね、羊のまね、狼のまねを、文先生もなさりながら踊り、
三六家庭の先生がたも一緒に入り交じってうたい踊る楽しさ。

それは今も忘れがたく、日本の教会員の胸に刻まれている思い出です。


また、マジソン大会の前、アメリカに行っておられた野村先生を、
文先生は船で一緒にマグロ釣りに連れていってくださいました。
そのころ野村先生はうつうつとした心の状態でした。

すると、当時十三歳くらいの孝進様が
「あなたが『しあわせってなんだろう』を作った人でしょう。
私はとてもあの歌が好きです」
と、英語で話しかけてくださったのです。
野村先生は、その孝進様の慰めを感じ、
優しいかただとしみじみ思ったそうです。

なお、リトルエンジェルスにもこの歌が推薦されたので、
各地でうたわれ、レコードにもなりました。
これからも「しあわせってなんだろう」は愛され、
うたい継がれていくことでしょう。





↑上の動画には、『聖歌のゆかり』の解説のように、
お父様が日本の食口と歌っている音声が入っています。





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野村健二先生は、東大出身。
頭脳明晰で、自動書記のように、
すらすらと文章を書くことができたそうです。

普段は一見浮世離れしたような方であり、
大学で教壇に立った時、ズボンを前後逆にはいていて
学生に指摘されると、そうかと、その場ではき替えたという
嘘のようなエピソードの持ち主だということ。

学者肌で、本当に表現しない人でしたが、
とても感性の豊かな方であり、
『しあわせってなんだろう』
『手をつなごう』を作られました。

祝福双としては43双になりますが、
1969年5月1日、日本初の祝福として12双と共に受けた
既成10双の大先輩です。

奥様も共に活躍され、6人のお子さんも
家庭を持たれています(一人は祝福準備中)。

地上でも活躍された野村先生ですから、
霊界でも、お父様の元で、
様々な活動をしていかれると思います。

ご冥福を心からお祈り申し上げます。




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野村健二(のむら・けんじ)
1966年入教、43双(1969.5.1) 
ガーナ国家メシヤ 元統一思想研究所所長。作詞・作曲家。

1933年石川県金沢市生まれ。
トモエ学園(小林宗作校長)で学んだ後、1958年東大文学部卒、65年同大学院博士課程終了。東洋大講師を歴任。
著書に「創造性の開発 あなたのかくれた能力を引き出す法」(恩田彰共著 1964年講談社ブルーバックス)
「創造性の探求」(明治書院)
「トモエ学園の仲間たち」(1983年三修社)
「イエスの福音とパウロの福音」(1993年光言社)
「統一教会に疑問を抱かれるあなたへ」(広和)
「『創世記』の科学 脳と心の問題に答える」(1992年世界日報社)
「幸福への『処方箋』 統一原理のやさしい理解」(2008年光言社)
「誤解されたイエスの福音」(2011年光言社)など多数。



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posted by ten1ko2 at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする