2016年12月16日

80名の米・国会議員の前で、「真の母」が成した奇跡!! 歴史的な議員連合出帆!!



20161130_03 (2).jpg


先日、地区長の集会があり、
お母様の最近の動向で、注目すべき点について
総会長が総括をされたみ言を、報告してくださいました。

二回にわたって紹介しますが、今回は、
11月30日、アメリカで行われた『世界平和議員連合』創設世界大会
における奇跡の証しです。


今回の『世界平和議員連合』創設世界大会ですが、
奇跡的なことがいくつかありました。

まずは、この大会から行われた会場です。

ワシントンD.C.の連邦政府庁舎『Kennedy Caucus room』
という場所で行われたのですが、
この会場は、歴史的遺物であり、
普通の民間団体ではとても借りることができない場所です。


次に、参加した人たちです。
現職の国会議員が80名です。
これは本当にものすごい数ですよね。

実は1か月前くらいに
アメリカの大陸会長であるキム・ギフン会長に
真のお母様から、「100名動員するように」
そのような指示があったそうです。

このことを受け入れるということは
簡単なことではありませんでした。

アメリカ家庭連合の事情を考えると
とてもあり得ないような膨大な数字でした。

しかし、キム・ギフン会長は
「お母様の願いにこたえていこう」
そして、お母様と一つになって、
限界を超えて挑戦しました。

とにかく、すべての国会議員に声をかけ、
ありとあらゆることをしました。
そうしたら、なんと80名が決まったのです!(拍手)


また、お母様を紹介された方は、
オリン・ハッチ上院議員でした。

この方は、34年間国会議員を務めておられます。
アメリカの国会議員の中でも要人の一人です。
そして、私たちの活動に対しても、
とても長い期間、縁をもってくださっています。

お母様を紹介されるときも
とてもお母様を気遣いながら
敬意をもって、スピーチしてくださいました。

彼は、メダルのようなものをかけているんですが、
これは、リトルエンジェルスが公演をした時に、
子供たちがメダルをかけたんですね。
普通はそういうメダルを外してスピーチするのですが、
彼は、嬉しそうにつけたままスピーチしたそうです(笑)


NISI20161201_0012453013_web.jpg


この時、お母様は演説を原稿なしでされました。
お母様は、大会前、総会長たちに
「大会の時にどんなことを話すか、心配しないように」
そのように話されていたそうです。

そして、お母様は、素晴らしいスピーチをされました。
「メシヤ・再臨主・真の父母」そして「独生女」


成功裏に終わられたこの大会は、
「規模は小さいかもしれないけれど、
1970年代の大会以上に大きな影響を与えたものだった」
総会長はそのように語ってくださいました。

実際、真の父母宣布をされたことは、
お母様にとってみてもとても喜ばしいことだけれど、
ある面、心が痛いものだった、ということでした。

本来ならば、お父様がおられた時に、
このような大会ができていれば・・・
そのように思われたそうです。

(文責:ten1ko2)



オリン・ハッチ上院議員は、この方です。
  ウィキペディア

地区長は、とても権威のある人と言われていましたが、
ウィキペディア(一番下)を見ると、
「アメリカ合衆国の儀礼席次」というのがあり、
順位は5番目でした。
また、モルモン教徒なんですね。。

ちなみに、先回紹介したと思いますが、
オリンハッチ議員は、次のようにメッセージされています。

「韓鶴子総裁は、私が尊敬するとても素晴らしい女性です。
平和の擁護者であり、これからも持続的に
影響を与えて下さる方であることを願っています」


この方も含めて、
80人の現職国会議員。。
本当に奇跡的な動員だと思います。

ちなみに、公式的には発表されていないので、
紹介することはできませんが、お母様は、
「メシヤ・再臨主・真の父母・独生女」
このことはハッキリと語られていました。

今は、お母様と一つになれば、
神様が直接役事し、
勝利に導かれる時を迎えていることを感じます。

明日に続きます。




にほんブログ村

良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!
(なお、記事の冒頭の家庭連合のバナーもブログ村のものです
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 12:02 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

日本統一教会の基礎が作られた瞬間?! この人のこの決断!! 《久保木会長の証し》



図1.png


先日、歴代の会長たちの追慕礼拝があったそうです。

今日は、初代会長、久保木修己会長がみちびかれた時の証しと
当時、立正佼成会から多くの青年たちが、
統一教会の修練会に参加したのですが、
そのきっかけになったいきさつを紹介します。


1962年8月に、立正佼成会の会長秘書である久保木修己氏が
初めて 馬橋(現:杉並区高円寺北)の教会の聖日礼拝に参加しました。


一人の先生が入ってこられ、説教が始まりました。
六人しかいないのに何万人にも向かって語るように、
ありったけの声を出して話すのです。
そして、重要なところになると、ドンドンと机をたたくのです。

これほどまでに真剣に訴えるとは、一体何があるんだ、
どこから その力強さが出てくるんだ? 
こう考えたときに、そのときの説教の内容はあまり分かりませんでしたが、
その人の信念に強く心打たれたのです。

そして、私の心を占めていったのは、
いつかこの青年たちの所に来なければならないという思いでした。
(1973. 4. 7)


その後、私は何度か統一原理を聞くことになりました。
その内容を私は逐一庭野会長にご報告すると、
そのすばらしさを認めて頷いて下さいました。

私が統一教会の青年たちに接してみて、驚いたのは、
彼らは目先のことに関心がありませんでした。
食べること、着ること、住むことに無関心です。
かといって、従来の宗教のように現世利益を否定して、
ひたすら来世での幸福を求めて、
修道の生活に甘んじているわけでもありません。

彼らは数こそ少ないのですが、
若くて、健康で、かつ情熱的でした。
彼らの目は輝き、口から出る言葉は、
日本とか世界のことばかりです。

目先の利益と日本や世界あるいは
将来の利益を求める違いをまざまざと感じました。

佼成会に集っていた病気で苦しむ青年の多くと比べて、
私は佼成会の御利益宗教的な現実を認めないわけにはいかなくなりました。


会長への報告を通して、私は庭野会長の偉大さを改めて知らされました。
…こだわりがありませんでした。
いいものはいい。
純真で思いが一途なのです。

佼成会のほかにいいものがあれば、
それから学ぼうという姿勢が自然に取れるような方だったのです。
私はそんな会長をかねがね大変尊敬していました。


統一教会に通い始めて少したったころ、
西川先生を庭野会長に紹介した後、西川先生は、

「薮から棒で恐縮ですが、将来性のある若者を40日間、
私に預けてください。
私のところで修行を積ませ、
40日後に立派な青年にして、
会長先生の所にお返しいたします」

西川先生の申し出にも仰天しましたが、
庭野会長の答えはそれ以上に私を驚かせました。

会長は、しばらく考えていました。
「それは面白い話だ。では、早速人選をして、
あなたの希望通り、あなたに預けますから、よろしく」

この一瞬は歴史的な瞬間でした。
日本における統一教会の基礎が、
この時点で形成されることになったと言っても
決して言い過ぎではありません。
(久保木修己著『愛天 愛国 愛人』より)



庭野日敬会長の懐の大きさを感じるエピソードです。
最初に紹介した写真も歴史的一枚ですね。。。

第一回の40日修練会には、そうそうたる方々が参加されました。
石井会長、横井先生、梶栗会長夫人・・・

その後も、40日修練会は継続し、
統一教会(家庭連合)の礎が築かれていきました。

本当は、そのまま佼成会に残っていれば、
別の道もあったそうですが、
みんな復興して献身してしまったこともあり、
その後、佼成会と別れるようになってしまったらしいです。

復興しているのに、『教会には来るな』
これはなかなか難しい注文のような気がします。

しかし、今この時代において、
同じように神様は大きな摂理を準備しているのではないか、
そのようにも思います。

庭野会長のような器の大きい洗礼ヨハネを神様が準備していると思うし、
私たちも霊的な備え、内外の基準を備えていきたいと思います。




にほんブログ村

良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!
(なお、記事の冒頭の家庭連合のバナーもブログ村のものです
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


2016年12月14日

全盲だった霊界の夫が共に参席、「ウェディングドレス姿、きれいだよ!」  (祝福の証し)



2016-02-08-1454893663-1790199-18_16_DSC_0155-thumb.jpg


今日は伝道の証し。
霊肉祝福を受けた婦人が、その時、
夫を実感されたという証しです。


Yさんとの出会いは、7月の伝道活動日での事、
Yさん宅のインターホンを押した事が始まりでした。

快く応対に出て来られたYさんと会話する中で、姓名に関心を示されると共に、
亡くなったご主人のおじいさんが、私と同じ出身地である事がわかり、
Yさんに親近感が沸いて気兼ねなくお話することができました。

生前のご主人は、全盲で視覚障害者であったため、
Yさんはご主人を支え介護してこられたのですが、
ご主人が亡くなられてからは、胸にポッカリ穴があいたような虚しさを感じ、
何をするにしてもやる気が起きず、気落ちして過ごすうちに、
我知らず霊界にいるご主人と不思議と対話できるようになったそうです。

また、Yさんは某宗教の信仰を持たれていましたが、
私が宗教の壁をなくし、人種の壁を超えて幸せになる為の
学びの場を提供している家庭連合の理念を紹介すると、
Yさんは、とても興味を示して下さいました。


そしてYさんと交流し、お誘いするなかで
最初に来て下さった講演会が祝福セミナーでした。

講演会後、すぐに「祝福を受けたい」と、Yさんは希望されたのですが、
8月の祝福式に都合が合わず、参加する事が出来ませんでした。
「次の12月の祝福式には参加するので…」と、Yさんは祝福式を先立って予約。
ウエディングドレスの試着をされていました。

こうして12月の祝福式を前に、Yさんは、色々なイベントを行う際には、
知り合いを誘い、一緒にカラオケしたり家庭集会や1日旅行など、
家庭連合の方々と交流するのを楽しみながら、
仲良くなれた事を喜んでおられました。


そして、今回の祝福式には、Yさんが誘われた方と、
私が前線で出会った方が偶然知り合いだった事もあり、
3人で仲良く祝福式を受ける事になりました。

式には、3人が綺麗にドレスアップし、照れながらも記念撮影され、
とても喜ばれていました。

ところでYさんが、祝福式会場に向かうため出掛ける前のこと、
亡くなったご主人が「一緒に行くよ」と言われたそうです。
そして式場に入り、式典開始を待っていると、
Yさんは「お父ちゃんが来てる…」と、遠くを見つめながら目を潤ませて、
泣かれる場面もありました。


式典が始まり、聖酒を飲んだ後の主礼からの祝辞を述べておられた最中、
急にYさんが意識を失って倒れるという予期せぬ事態が起きたのです。

皆が驚いて緊張するなか、私はYさんが倒れたのは
貧血では無く、霊的なものだと直感。
周りの人に手伝っていただき、私が冷静にYさんを介抱していると、
次第に意識を取り戻しました。

そして私の腕をギュッと掴んで、
Yさんは泣いていました。
「…お父ちゃんに連れて逝かれそうやった。
まだ逝かれへん、まだ何もわかってないから、ここでもっと勉強しなあかん。
て言って断った…もう大丈夫。」
と、Yさんは落ち着きを取り戻され、事態は収拾できました。


その後は、何事も無かったかのように式典が滞りなく進み、
式後の祝賀会となりました。

祝賀会では食事と歓談が進んでいくなかで、
Yさんに祝福式の感想を突然お願いすると、
Yさんは躊躇いながらも感想を述べて下さいました。

「私の主人は視覚障害者でした。
全盲だった夫はとても自己中心的で、夫の言う通りに世話をしてきたので、
自分には自由がありませんでした。
今、このように自由に外に出て、沢山の教会の方と仲良くなれた事が本当に嬉しいです。
そしてもっと勉強をしていきたいです。」
と、意欲的な感想を述べておられました。

また、あとで伺ったのですが、Yさんのウエディングドレス姿を見たご主人が
「きれいだね」と褒めてくれたそうです。

Yさんは、霊界いるご主人と通じ、普段からお話しされておられるのですが、
今回の体験を通して、確実に霊界が存在している事と
霊界では地上界で目が見えなかった人も目が見えること、
さらに家庭連合の教えに対しても確信を深められたようです。

全てを導いてくださった天地人真の父母様に心より感謝申し上げます。



とても霊的に敏感な婦人が
ご主人をそばに感じられたわけですが、
これは、実際の霊肉祝福においては、
実感されるもされないも、
本当に配偶者がともに参加している、
そういう証に他なりません。

また、私たちが祝福を受けるときも
多くの霊人たちが、
聖酒一滴を飲みたいと群がってくる
そういう証を聞いたこともありますが、
本当にそうなのだと思います。

祝福の価値を改めて感じさせていただきました。





にほんブログ村

良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!
(なお、記事の冒頭の家庭連合のバナーもブログ村のものです
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)





posted by ten1ko2 at 08:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 祝福の価値 祝福の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする