太田先生のみ言、
『神様はどこにいらっしゃるのか』続編です。
☆
少し復習になりますけれど、
男性は、神様の陽性部分の代表であり、
女性は、神様の陰性部分の代表です。
ですから、正しい結婚をすれば、
絶対性の本体となるわけです。
夫婦が一つになるということは、
神様の統一と完成であり、
宇宙の統一と完成がなされ、
人類の統一と完成になるのです。
人間が神と一つとなる道が夫婦が一つになることだし、
神様も人間と一つになるために、
夫婦が一つになることを願われるのです。
男は女を通さないと神に出会えないし、
女は男を通さないと神に出会えないのです。
ですら後ろにいるというみ言が出てくるのです。
☆
皆様も四大心情圏のみ言を通して、
ご存知の方も多いと思いますが、
夫婦が愛し合うというのは、どういうことでしょうか。
夫と妻の愛が交わる一点に神の愛が宿るというのです。
ですからお父様は夫婦生活に関して、
次のように語られます。
☆
『動物のように愛しあっちゃいけない
敬礼して愛し合うんだよ』
だから夫婦生活というのは、
神様と出会う聖なる儀式であるわけです。
☆
天聖経の中に、
霊界の天国ではどのようになっているのかが書かれています。
「男性(夫)の中に女性(妻)が入っており、
女性の中に男性が入っている」
ですから、天国に行くときには、
結婚式をするように夫婦で入るのです。
李相憲先生のメッセージでも
霊界の天国では神様の前に出るときは、
夫婦が愛し合っていくんだ・・・
そのようにあるのです。
☆
夫婦生活は聖なるものであり、
そして、夫婦で愛し合うときに
神様が降りてくる・・・
さらには、天国では、
神様の前で夫婦が愛し合うのだ・・・
こんなみ言も、
再臨主である、真の御父母様でなければ、
決して語ることができない内容であると思います。
お父様は「夫婦生活の芸術化」と言われます。
私たちにこのようなみ言をくださるのは、
まさしく、親であるからこそ、
子供の幸せのために語られているのだ、
そのように確信します。
与えてくださる真の御父母様に、
本当に感謝してやみません。。。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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