絶体絶命の状況で、神様との出会い、
そして、救出された背後には・・・?!
この後、お父様がなんと言われたのか・・・?!
「真の夫婦の愛を求めて」シリーズ
『神様はどこにいらっしゃるのか』の最終回、
太田先生のもう一つの証しです。
☆
私は、パラグアイにいた時、
武装集団から、誘拐されたことがありました。
2007年4月1日から20日間です。
この時ほど、長い間祈ったことはありませんでした。
生きて帰ってくることができるか、絶体絶命の状況でしたので、
懇切に集中して祈りを捧げていきました。
☆
祈り始めると真っ暗なんです。
何か、悪霊が支配していると感じました。
それでも祈り続けると、お父様の夢を見たり、
どんどん霊的に敏感になっていきました。
右手から光が出たりしました。
さらに、ずっと祈ると、背中の真後ろが
太陽の光、いやそれ以上に輝いているのを感じました。
『これは、すごい光だ。
絶対善霊どころじゃない。。。
神様だ〜!』
神様が、直接、私のうしろにいて、
守ってくれていると感じたんです。
☆
そして、私は奇跡的に解放されました。
すぐに、さきほど紹介した、1990年のみ言を思い出しました。
神様がともにおられたし、
また、家内が愛情の限りを注いでいると感じました。
家内は私が誘拐されていた時、
本当に切実な思いで過ごしていたのです。
さらにイエス様のことも思ったのです。
イエス様にもし相対となる女性がいたら
十字架にかからなかっただろう。。。
ですから、私たちは祝福結婚を通して、相対がいる。
これは、どんなに有難いことか・・・
そのように感じました。
☆
解放されたあと、お父様からイーストガーデンに呼ばれました。
お父様は次のように語ってくださったのです。
「太田。
お前がそうなったのは、神様の摂理なのだ。
どうして救われたと思うか?
それはあんたたち夫婦が
理想の夫婦だったからなんだよ」
☆
そのみ言を聞いて、私たち夫婦は、
100点とは言えないが合格点なんだ、と思いました。
夫婦が一つになるところに神様が働くのです。
そして、天運があります。
もし、夫婦がバラバラだと、
神様が働くことができないのです。
だから、愛で一つになることが、
どれだけ重要なことか、そのことを肌身で感じるのです。
☆
私はこの証しを聞いて、
家内のことを思いました。
すなわち、私は二度目の拉致監禁の時、
(太田会長と立場は違いますが)
絶体絶命の状況にありました。
偽装脱会して、命からがら逃げることができました。
家内は、宣教師として、海外にいたのですが、
どれほど深刻に私が戻ってくることを祈ってくれたことでしょうか。
夫婦が一つになるということが
本当に重要であることを痛感します。
今日はくしくも『第58回真の父母の日』ですね。
勝利された真の父母様に心から感謝しつつ、
これからも夫婦一体を意識しながら、
み旨に邁進していきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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