2017年04月05日

絶対に事故にあわない人とは?! お父様の愛し方、人に対して、万物に対して  《金元弼先生の信仰サプリ》



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「思いやりの心」と題して金元弼先生が
ドイツで語られた講話を紹介します。


私たちの日常生活の中で何を助けたらいいのか、
何を思いやってあげなければいけないのか、と
他を思いやる態度がとても重要です。

心と体の関係において、あるいは私たちの家庭において、
相対者との関係において何を私が助けなければならないのか、
また教会において兄弟姉妹に対して何を助けることができるのか、
私たちが住んでいる地域の人に対しても、
社会、国家に対してもこのように考えていかなければなりません。

それは、貧しい人々を助けるという意味ではありません。
そういうことはこの世の人々がやっていることです。

私たちのやるべきことは、真の愛と真理を求めて
悩んでいる人たちにそれを伝えることです。

そして貧しい人に出会った時には、
世の中の貧しい人を代表した人として考えなければなりません。

もし私たちがそのような心と態度で一人の人を助けたとするならば、
世界の貧しい人たちを助けるという条件を立てたことになります。


イエス様も、先生ご夫妻も、そのような心で人々に対しました。
初期のころ、先生は、一年の始めに朝早く出会ったこじきに
お金をあげることを伝統としていました。

私はいつもそうするようにと、先生から教えられました。
先生はいつもそのような心をもっていらっしゃいます。

そのように、常に私たちは物でも人として考え、
他人でも自分の子供として、親戚として考えることが非常に大切です。
先生もこの点をお話ししてくださいました。


先生のいらっしゃる漢南洞という所は丘の上にあります。
それで鳥がその庭によく集まってきます。

先生がある朝、庭に出てみたところ、二羽の鳥がそこに来ていました。
それをじいっと見ていたら、
その鳥はあちこち食べ物を探しているようでしたが、
何も見つけられなかったので、
元気なさそうに山の方に飛んでいきました。

先生はそれを見ながら、その鳥はとても疲れておなかがすいていて、
漢南洞の庭で少し休んで、何か食べてから山に行こうと思ったのに、
何もないので失望して元気なく飛んでいった、と考えられました。

先生は、山に向かって行くその鳥を見ながら、
今度ここに来る時には食べ物を十分に用意しておくから
必ずまた来て、食べて行きなさいと約束されました。

それで先生は、漢南洞を管理している兄弟に、
いつも食べ物を用意しておくようにと言われました。

そういう先生の姿を神が見た時、どう思われるでしょうか。
そして、もし鳥の王様がいるとすれば、先生のおられる所に、
たくさんの福が来るようにしてあげたいと思わないでしょうか。


例えばバスが満席だったとします。
そこに一人の老人が立っているのを見た若者が、
自分の祖母と同じ世代だと考えて席を譲ってあげたとするならば、
そういう愛の心は神の心です。
そういう心をもった人がいるバスには、絶対に事故は起こりません。

ですから私たちは車に乗っても何をしていても、
いつもそういう心でいるならば、それゆえに神が守ってくださいます。
これは先生のみ言にもありました。

このように私たちは、常に物に対しても、鳥にしても、植物にしても、
鳥だ、木だ、食べ物だと考えないで、
人間として、そして人間でも自分の相対者のように、
子供のように、あるいは親のように、神のように、
真の父母のように対することが非常に大切だと感じます。

1991年3月31日 ドイツ・フランクフルト本部教会


み旨の道に
『与えることに飢えた者となろう』
とありますが、
そのみ言を思い出させていただきました。

どんな時にも親の心情で対していければ、
もっともっと発展していくだろうにな、
そのように思います。

人に対しても、万物に対しても
与える心情を持たれたお父様の歩み。。。
肝に銘じます。




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posted by ten1ko2 at 08:36 | Comment(1) | TrackBack(0) | 信仰生活・信仰講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする