釜山教区新聖殿献堂式の内容が
週刊ブリーフィングに掲載されています。
お母様の祝祷とみ言(部分)を紹介します。
☆
真の父母様の祝祷
真の父母様の祝祷
愛する天の父母様!
今日この場を準備されたあなたの愛に感謝を捧げ、
この国が最も困難な時に避難民として、
この釜山でこれからの摂理のために、
大きな夢を描かれ、原理原本を作成され、
未来の世界が統一することができるようにと、
世界基督教統一神霊協会を創立する
準備をされた場所がこの場です。
切に願わくば、60余年前に描かれた
真の父母様の夢を実現する
この場となることができるよう役事してください。
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真の父母様のみ言
真の父母様のみ言
6000年ぶりに天が誕生させた独り娘、
その独り娘を待つ独り子、
真の父母の立場に出て行く前に、
再び人間によって失敗する訳にはいきません。
この釜山で、未来に対する設計をされながら、
原理原本を作成され、
これから世界を抱かれるべき、
特にキリスト教を中心としてみ旨を
広げて行かれなければならなかったため、
世界基督教統一神霊協会!
神霊と真理、み言で新たに人類を救援される
真の父母の立場に出て行かれる準備をしたのが、
ここ釜山です。
60年前、お父様は海を眺められながら、
み旨がなされるその日、世界万民が船に乗り列を成し、
飛行機に乗って列を成して、限りなく、限りなく、
本郷の地、本聖殿がある場所へと押し寄せてくる、
そのような夢を見られました。
それを私が実現させます!
☆
釜山はお父様が原理原本を執筆されたところです。
お母様は祝祷においても、み言においても、
そのことを語られていました。
ちょうど、劉孝元先生の原理講論執筆に関して、
ブログに上げているのもタイムリーだと思わされます。
そして、実は、この奉献式の翌日、
北千葉のメンバーたちが教区長を中心に
釜山教区に訪れているのです。
教会長も参加されていたので、
献堂に関しての証しを聞くことができました。
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釜山教区では、1984年、お父様がダンベリーに入られた時、
食口が精誠を立てて、1億ウォンをお父様に捧げられました。
お父様は本当に感動し、ダンベリーから出てこられたあと、
『これを種にして、教会の献堂をするように』
ということで、同じ額のお金をくださったそうです。
それで、3年前から、食口たちがさらに精誠を捧げ、
教区本部の周りの土地も購入し、
そして、大きな教会を建てました。
教会が完成したのは、1月だったのですが、
精誠条件3年間の終了するのが5月20日でした。
お母様がそのことを知って、
『私が奉献式に行くよ』
ということで、5月20日の献堂式になり、
もともと予定されていた北千葉教区ツアーの
前日にお母様がこられたのでした。
☆
映像でもわかりますが、
釜山教区本部はとても立派な建物ですね。
また、その背後に精誠条件があることも
とても重要だと思います。
精誠の柱は神様さえも恐れると聞いたことがあります。
神様の夢である天一国実現のためにも
精誠を立てて歩むことが重要だと思います。
釜山教区の食口の精誠を相続して、
歩んでいく決意を持たせていただきました。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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