総会長のみ言。
私たちが今持つべき心構えの
二番目から四番目を紹介します。
☆
二番目には、人類に対する神様と真の父母様の復帰の心情を相続し、
『一人でも多く』ではなく、『最後の一人まで』
という意識をもって歩んでいく私たちとなりましょう。
☆
三番目には、疎通と共有の文化を定着させ、
集団知性の力で教会・家庭の問題を克服するのです。
一人の力でなく、全体が一つになって、
一つの矢は折れますが、固く縛った矢の束は折れません。
疎通と共有で難しい問題を克服していきましょう。
真のお母様は今年の1月3日に、
「今は1秒圏時代に来ています」
そのようなみ言をくださいました。
これは、位置、職責に関係なく、
同じ情報を共有し、疎通していこうという意味なのです。
☆
四番目には、絶対精誠を捧げて、絶対勝利を成し遂げる
そのような私たちになりましょう、ということです。
真のお母様は5/14(日)東京で1万2000名の大会をされます。
お母様は昨年、各都道府県で1万名の基盤が出来れば、
その地に来る、と約束されました。
母の国の救国救世基盤の造成がなされ、
祝福の器を広げていくために、
精誠の束を広げていきながら、
天が下さる運勢を相続しないといけないのです。
食口の皆さん。
真のお母様を正しくお迎えするために、
私たちは絶対精誠を投入しなければなりません。
今回、天が与えてくださった120日の精誠路程、
この期間、私たちは絶対失敗してはいけません。
☆
私がニュージーランドの宣教師の時に、
真のお父様が語られたみ言があります。
「絶対精誠、投入すれば、絶対勝利できる」
と。
このみ言を日本の全祝福家庭は、絶対的に確信しながら、
勝利的に歩まないといけません。
水が100度になって沸騰するように、
絶対精誠を捧げて、
私達家庭の目標、教会の目標、
教区、地区、日本全体の目標を
勝利する私たちにならないといけないのではないでしょうか!
(文責:ten1ko2)
☆
120日といえば、40日が3回ですね。
40日のサタン分立数を3段階で越えていくために
総会長のこのみ言は、本当によい指針になると思います。
宋龍天総会長は、10数年間、真のお父様をお迎えできなかったヨーロッパに
シェンゲン条約を取り払うことを通して、
お父様を奇跡的にお迎えできるように導いた功労者です。
その時の証しにも、ニュージーランドの時のことを語られています。
☆
真のお父様をヨーロッパにお迎えできた、
そのきっかけはただ一つであります。
昔、ニュージーランドで責任者集会に参加したときのことです。
その時、お父様は11時間訓読会をされました。
夜8時から水一滴飲まずに座ったまま訓読をされたのです。
訓読会を終えて、お父様が帰ろうとされたとき、
私に対して、このようなみ言をくださいました。
『私のようにやれば、不可能はないんだ』
これが全てです。
不可能はないと言われたお父様のみ言を信じて、
お父様をお迎えしたいという一念を持って歩んだら、
本当にお父様をお迎えすることが出来ました。
☆
今回の120日路程も、
私たちが『絶対精誠』を捧げることで、
奇蹟的な勝利をおさめることができるのです。
そのための出発が明日、真のお母様をお迎えしての
東京大会であると思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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