週刊ブリーフィングの最新号に
5月10日に行われた
『南北統一運動国民連合創立30周年記念式』の
模様が掲載されています。
お母様が語られたみ言(一部)と
大会の様子を紹介します。
☆
この民族の統一は、
韓国だけの問題ではありません。
韓国、日本、アジアの全ての国々が一つとなり、
真の父母を中心とした新しい心情文化革命!
ために生きる真の愛を実践する
太平洋文明圏時代を開かなければなりません。
その道のために私は全て準備しました。
国民連合の会員の皆さん!
いまや、皆さんは
歴史の真実を明かさなければなりません。
これ以上躊躇しないで下さい。
この民族が、天の前に責任を果たす、
永遠に歴史に残る中心国として、
世界の前に堂々と立つことの出来るその日に向かって、
皆さんは真実を明かすことに
先頭に立ってくださることを願います。
☆
政府長官次官レベルの指導者と国会議員、駐韓大使をはじめ、
国民連合会員約2500名が参加したそうです。
真の父母様の貴いみ言と共に、この日の記念式では、
シム・ジェクォン国会外交統一委員会委員長の祝辞と
金ヒョンソク統一部次官の祝辞が続き、
真の父母様の功労牌授与と共に、
国会議長と統一部長官の表彰等、政府の褒章も行われました。
大統領直属の統一準備委員会、市民諮問団体である、南北統一国民連合は
創立以来、汎国民統一教育と、第5国連事務局誘致100万署名運動、
DMZ世界平和公園造成運動とピースロードプロジェクト等、
多様な統一運動を展開し、韓半島の統一時代を切り開いています。
☆
韓国動乱(朝鮮戦争)から、67年がたとうとしています。
3年間で400万人も犠牲になったといいます。
思えば、1950年、お父様とお母様もそれぞれ
その時北から南下され、今の家庭連合の前身
統一教会ができたのです。
南北統一を一番真剣に考えているのは、
真の父母様であり、
そして、私たち食口なのではないでしょうか。。。
今年からの3年間は朝鮮戦争の3年間以上の
精誠が必要な期間なのかもしれません。
韓国動乱から数えて67年、
北朝鮮生まれの人たちも高齢化が進み、
どんどん少なくなっています。
今また、朝鮮半島をめぐって緊迫した情勢の中、
目の前の現実だけを見ていると、
実現不可能ではないか。。。
そのようにも思わされます。
しかし、すべての解決の道は、
真の父母様と一つになること。
一つになることで、奇蹟が起きるのです。
そういう意味で、今回の大会には、
多くの有識者が来られています。
行くべき道を模索しつつ、
何か、「韓鶴子総裁に希望を見いだすしかない、
でも、光明が見えてくるような気がする・・・」
そのように感じておられるのではないでしょうか。
こういう映像を見ていると、
やはり、私たちが、真の父母様と
完全に一つになることが重要だと思わされるのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)