2017年06月08日

文先生との出会い、そして伝道の始まり! 《キリスト教牧師からの華麗な転身⁈ 李ヨハネ先生》2



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李ヨハネ先生が導かれた証し。
いよいよお父様との出会いです。


平壌の青年の話をする人の中に、玉世賢(オク セヒョン)さんがいました。
彼女は当時40代中頃の婦人でした。

北から来た2名が家庭集会を通して恩恵を与えてくれましたが、
私もそのような集会で玉世賢さんを知ったのでした。

当時、玉世賢さんが侍っていたその青年は、韓国に再臨主が来られ、
既成教団は使命を果たせず火が消え、
パリサイ教団と同じだと主張しているということでした。

私もその言葉に共感し、それで牧会者たちの彷徨(ほうこう:さまよい歩くこと)
始まるのかと思ったのです。


6.25動乱が勃発すると、すぐに私は南へ避難民隊列に混じって下り、
釜山(プサン)に到着し、避難民たちといったん草梁(チョリャン)教会に居所を定めました。
更に済州島(チェジュド)に入り、何ヵ月か配給の食料で過ごしました。
済州島でも教会で寝起きし、家庭集会をもちました。

既に私は玉世賢さんなどを通して聞いていた内容もあるし、
個人的に啓示を受けていたこともあるので、
一般教会の信徒たちと対話がよく通しないことを感じました。

礼拝時間にも参加はするが、どの信者に会ってもやるせない心を感じ、
教会を心配し再臨の時を話せる人に会うのは難しかったのです。


私は1952年下半期に、釜山で2、3ヵ月さまよった後、
全日家庭集会を通してソウルで会った玉世賢さんの居所を知りました。
そこで凡一洞(ポミルドン)に住んでいるのを知って訪ねて行きましたが、
玉世賢さんに会えず、先生に会いに市内に出ていることを知りました。

既にソウルでうわさを聞いて先生がどんな方であるかを知っていたので、
まず先生にお会いしようと、信者たちを伴って
凡一洞の土で築いた家を訪ねて行きました。


私は原理講義を堕落論から聞きました。
先生は原理原本をその年の夏にすべて書いたと言われながら、
それを読んでみなさいということでした。

最初は内容がとても難しかったのです。
後半の40日を中心とする復帰摂理歴史に対するみ言に一番感銘を受け、
その内容を写して熱心に勉強を始めました。

天の歴史がこのように40数を中心とする
サタン分立の公式によってなされてきており、
旧約と新約が公式的に連結されてアダム家庭の問題が解決されるので、
聖書に対する観点が変わるのを感じるようになりました。


そこでこの福音を指導層にいる牧師たちや
神学校の教授たちに知らせねばならないと思い、
それらの人々を訪ね回りました。

み言の水準があまりにも驚異的なので、
彼らと対話をするしかありませんでした。
先生も私がそういう人たちに伝道するのを願われているようでした。

1953年6月まで釜山でこのような伝道をなし、
心霊的な人を求めて大邱(テグ)、裡里(イリ)などにも足を延ばして伝道しました。



証しを読むと、お父様との出会いよりも、
み言に感動してこられたのだな、というのが印象的です。

お父様は堕落論から講義をされたのですね。
キリスト教では解くことのできなかった、
深い意味合いを知ってほしかったのだと思います。

ところが李ヨハネ先生が感動されたのが、
「サタン分立40数」でした。
この数理性もキリスト教ではわからなかったと思いますが、
神様の摂理には、数理性があることを李ヨハネ先生が知って、
感動されたのだと思います。

そして、み言を聞いて、
すぐに伝道活動を始められました。
しかも、堕落論と復帰原理を少しだけ。
さらには、お父様がどのようなお方なのかも、
おそらく証されないままに、
牧師たちにみ言を伝えていかれました。

私たちは、お父様が解かれたみ言を、
もちろん貴重なものだとは思いつつも、
どれだけ解明されるために、精誠をつまれ、
サタンから勝ち取られたものであることを、
あまり意識せずに生活しているのかもしれません。

また、ヨハネ先生は、純粋にみ言に感動して、
「み言を伝えたい!」という思いで歩まれました。
私たちも相続していかないといけませんね。。。

続きます。




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