2017年06月26日

お父様は興南で、このように12弟子を伝道された!!  《金元弼先生の証言》



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昨日は、67年前、6.25韓国動乱が起こった日でした。
興南におられたお父様を解放するため、
神様が国連軍を送ったと言われています。

地獄のような興南刑務所の中で、
お父様は12名の弟子の基台を作られ、
それが解放のための条件となったといいます。

さて、み言も語ることのできない環境で
どのように伝道されたのでしょうか。
金元弼先生の証し、続編です。


刑務所では名前を呼ばないで番号で呼ぶのですが、
そのときの先生の番号が596番でした。

その番号は「オグルハダ(無念だ)」
という言葉のように聞こえたりしました。


先生は既決囚の部屋に入るようになったのですが、
その部屋には一人の死刑囚がいました。
その人は人民軍の高級将校で、
日帝時代に日本の歩兵学校と士官学校を出た軍人で、
解放後、人民軍司令官の部下となった人でした。

彼はそのような立場にいながら、
北韓の軍の機密を南韓に流したという罪名で、
死刑宣告を受けて独房で死刑の日を待っていたのです。

ある日夢か幻のように、自分の名前を呼ぶ声が聞こえて来たそうです。

「不思議だ」と思っていると、また名前を呼ぶ声が聞こえて来たのですが、
返事をしないでいると、三回目にまた名前を呼ぶので「はい」と答えると、
白い姿の老人が現れて、「あなたは絶対に死なない。
その代わりにあなたは南から来られた若い先生を迎える準備をしなさい」
というのでした。

それは夢か幻のうちに起きた出来事でした。

そのうちにある日、自分の名前が呼ばれ、
もう死刑が執行されるのかと思って出てみると、
以外にも死刑執行から三年刑に減刑されていたのです。

彼の上官が外国の軍事会議に行っている間に起きたことで、
上官が「自分が全体的な責任を持つから、
彼を生かしてくれ」と言ったので、減刑されたのでした。
そこで彼は嬉しさのあまり白い姿の老人の話を忘れてしまいました。

ところが夢にまた白い老人が現れて、非常に怒った声で
「君は私の話を忘れたのか。
『若い先生を迎える準備をしなさい』と言ったのに、
どうしてそれを忘れたのか」
と叱り、老人は消えてしまいました。

その次には彼の父親が現れて、
「私がその若い先生のおられる所に案内してあげる」
と言って、彼を連れて行ったのです。

そこで彼の父の後について大きな階段を上ると、
大きな宮殿がありました。
その中に大王様が座る椅子があり、
父に「今私がその若い先生を見せてあげるから三拝をしなさい」
と言われ、父について三拝すると、
父は「では頭を上げてみなさい」と言ったのです。

そこで頭を上げてみると、まぶしくて何も見えなかったので、
また頭を下げていると、父が「では行こう」と言って、
彼を連れて階段を下りて行くうちに消えてしまったのです。

そこで彼は意識が戻り、夢か幻のうちに起きた
出来事のようだったと言いました。
その方が金氏なのです。


そして金氏のいる部屋にちょうど先生が入るようになったのです。
先生は学生時代から数回刑務所や警察に出入りされたので、
そこの規則をよく知っておられました。

そのために部屋に入るやいなや挨拶をし、
便器のそばに行って座られました。

ところが金氏は死刑囚として長くそこにいたため
監房長を務めていたのですが、先生を見ると心がひかれ、
自分のそばに呼んで何か聞いてみたくなったのです。

そして先生にお話をしてくださいと言ったのですが、
先生はなかなかお話をされませんでした。

なぜならば多くの自由主義者の同志たちが、
拷問をしても吐かない場合、共産党員を偽装させ監獄に入れて、
同志であると思わせて、詳しい事情をともに語り合うようにさせ、
秘密を摘発されて大変な目にあった例を先生は知っておられたからです。

しかし先生は金氏の志を知って、「ロレンス」という人の名前を使って、
先生が闘って来られた路程を金氏に語ったのです。
それで金氏は白い姿の老人の言う通りに先生の弟子になりました。



神様が「牢獄に準備している人がいる」
そのように語られて最初に弟子になったのが、
この証しにもある、金氏でした。

霊界の協助というのは、こういう風に起こるのだと思いました。
何よりもお父様の精誠があってなされると思うし、
牢獄での生活はとても大変な環境での生活だと思います。
しかし、お父様はこういう出会いを大切にしながら、
困難を乗り越えていかれたのだと思います。

マイナス的な状況であったとしても、
小さな喜びを貴く思いながら、歩むことが重要だと思います。

最近、やることも多く、また上手くいかないときには、
心情の起伏も激しいのですが、
お父様のこのような歩みに触れると、
「私の悩みなんて次元が低いな・・・」
そう思わされて、いつの間にか吹き飛んでしまいました〜。

次回は、二番目の弟子との出会いです。
お楽しみに。




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