昨日は、アフリカサミットの一行が帰国され、
天正宮で、勝利を記念する午餐会があり、
インターネット中継で視聴しました。
本当に希望的で感動的な時間でした。
感想など思いつくままに書いていこうと思います。
☆
「天地人真の父母様勝利帰国
2018 WORLD SUMMIT AFRICA 勝利記念特別午餐会」
最初にバカリ・カマラ神アフリカ総会長の報告がありました。
その中でとても印象に残ったのが、
マッキ・サル大統領のことです。
大会前日にお母様とお会いされたのですが、
大統領官邸だと3人までしか迎えることができないので、
私邸に招き入れてくれたそうです。
そして、お母様が
「私から一言話してもいいですか?」
そのように語られ、大統領が承諾すると、
お母様はなんと、40分もみ言を語られたそうです!
しかも、まさに「み言」であり、
原理の内容、摂理の内容、
そして、「私が救世主、真の父母であり、ひとり娘だ」
そのように堂々と話されたのだそうです。
一国の大統領に対しても
お母様は息子として見つめ、
そして愛していかれたのでした。
☆
お母様の姿に、先日紹介した
キャシー・リグニー神アフリカ特命大使も、
「大統領は怒って、大会に来なくなるのではないか・・・」
本当に怖くて仕方がなかったといいます。
しかし当日、予定通り、大統領は来られました。
現に、基調講演で、彼はこのように話しています。
「『孝情の光となる共生・共栄・共義で発展する神アフリカ』
という主題がとても素晴らしいと思います。
私は神アフリカを信じます。
繁栄するアフリカを信じます」
このように、主題の内容を受け入れている、
お母様が語られたみ言を受け入れている、
このことは本当に素晴らしいと思いました。
☆
また、今回参加したアフリカの聖職者の中で
2名の人がお母様に手紙を書いています。
その部分は録音していなかったので、
書き起こすことができないのですが、
インターネット中継に参加していた婦人たちも、
「食口が書いているみたいですね・・・」
と言っていたくらい、本当にお母様に感謝している文章でした。
天が準備していた義人、マンスール首長も
手紙を書いていますが、私が思ったのは、
お母様に惚れ込んでしまった、
お母様が慕わしくて慕わしくて仕方がない・・・
お母様を通して、真の愛に触れてしまった。。。
そんな印象を持ちました。
☆
私たちは、すでに真の父母様に出会い、
そして、貴い祝福を受けている者たちです。
聖職者の方たちは、真の父母様を知って、
まだわずかな期間でしかありません。
だからこそ、貴い立場にいる者として、
外的には何の取り柄のない者でありますが、
だからこそ、内的には義人以上の義人である、
その誇りをもって、歩んでいかなければと思うのです。
☆
実際、ここに至るまでには、多くの苦労があったといいます。
具体的な内容は話していませんでしたが、
司会のユン ヨンホ世界本部長も
聖職者の方たちにも、さまざま苦労があったような表現をしていました。
さらには、世界本部長が涙ながらに話していましたが、
大会を開催する準備段階で、2名の方の犠牲もあったそうです。
そのような土台で、
天の父母様、真の父母様が注目する中、
みなの精誠が一つに束ねられ
今回のワールドサミットアフリカ2018の
勝利があったのだと思うのです。
〜このブログの文字が小さいというご指摘について〜
いつも当ブログを愛読して頂き、ありがとうございます。
ごもっともなご意見なので、
即変更していきたいところですが
このsesaaブログのサービスでは、
通常のサイズと拡大と、縮小の
3タイプのサイズしかありません。
大きくするとなると拡大ですが、
pc用の画面で、1行24文字までになり
一つ一つの記事がとても長くなってしまいます。
いずれ大きくすることも検討したいと思いますが、
今しばらくは、これまでのサイズのままにしていきたいと
思いますので、小さくて不自由をおかけしますが、
皆様の方で、表示を拡大するなど
工夫して頂けるとありがたいです。
*Windowsの場合
Windowsマークと;(+のキー)で簡単にズームになります
ダイヤグラムが出るので、そこで
2倍にしたり戻したりすることができます
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)