昨年末に掲載した、777双のお姉さんの証の続きです。
ご自身が祝福を受けられた時の証です。
☆
私たちが祝福を受けたときは、本当に厳しい時代で、
お父様が「カインの中から生まれた子供たち」と言われました。
昭和20年よりも前に生まれた人たちもほとんどなので、
昭和20年といえば、第二次世界大戦ですね。
当時、日本はカインの立場でしたから、
その時に生まれた人たちは、
たくさん苦労をしないといけなかったわけです。
☆
だから「蕩減」というのも覚悟の上でした。
お父様は、「世界的な十字架を越えていけ」とか、
「七たび死線を越えていけ」そんなみ言を語られました。
そのみ言を「聞いたことがない」という人もいたんですけど、
私はハッキリと覚えていました。
お父様が「七たび」と言われるということは、
その10倍も100倍もその死線を越えてこられたんだなぁ、と。
語られるみ言の背後に、涙を感じたんです。
そのような道を歩むことを通して、
10分の1でも100分の1でも、
清算しなければならない内容があるので、
それを越えて、勝利者になってほしい、
そのような深い愛を感じました。
☆
草創期の先輩たちは本当に苦労されましたが、
その精誠があって、今の時代があり、
家庭連合として、多くの恩恵を受けている
そのことを忘れてはならない。。。
そのことを改めて思わされました。
今日は少し短いのですが、
証しは、まだまだ続きます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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