2018年08月16日

幸福の定義を歌で表現?! ♪「しあわせってなんだろう」2 *付録:お父様の歌と歌詞



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野村先生が、3歳の子が原理を理解するよう
意識されたという
「しあわせってなんだろう」の歌詞には、
とても深い意味がありました。

下にお父様が
日本食口と歌う動画、また
聖歌2部7番の歌詞を添付しました。
お楽しみください☆


一番の「みんな仲良くする」
──これが幸福というものの
最も基本的な性格だと思います。

『統一思想要綱』には、授受作用の基盤となる
「相対的関係」について、

「二つの要素や二つの個体が互いに向かい合う関係」で、
「必ず相互肯定的な関係でなければならず、
相互否定的であってはならない」
(77頁)

と規定されています。
このように仲良くなれる存在基盤について

「太陽系は太陽と九つの惑星から成っているが、
太陽と惑星は主要素と従要素であって
主体と対象の関係を結んでいる」
(187頁)
と説明しています。

「主体は対象に対して、
中心的、積極的、動的、創造的、能動的、外向的であり、
対象は主体に対して
依存的、消極的、静的、保守的、受動的、内向的である」。
(『統一思想要綱』185頁)

これを平たく童話的に説明すれば、太陽は地球などの惑星の父親の立場にあり、
地球は太陽の子供の立場にあるといえます。

みんなが幸福になれるためには、父親のように中心に立って、
「愛の光」を放っている暖かい存在が必要で、
その「愛の光」を基盤にしながら、争うことなく、引力に当たるものを
絶えずやりとり(授受)することが願われるといえましょう。

この幸福の一番根本となるものを統一原理は、
“主体と対象の格位(資格上の位置)と
それに基づく授受作用”だと定式化しています。


二番は、一番に提示された「愛」に対して、
それと呼応するものとして「美」の競演が歌われています。

幸福の根本となる「愛」を呼び起こすものはまさに「美」です。
そこに美があるからこそ愛がそれに刺激されて高められるのであり、
また胸のうちに深い愛があればこそ相手を美と感ずるのだといえます。

美の特色は赤、白、黄色というように多様であることであり、
それゆえにこそどれもこれもが「かわい」く「大事な」のであり、
その感動を胸の中にしまってしまわずに、
「大事な花」だと口にするのは愛の告白にほかならず、
こうしてひたすらに愛されることのうちに、愛することと共に、
幸福があるのだといえましょう。

このように幸福の核心となるのは、知性や意志よりも
心情──愛と美の授受作用
だということを二番は示しています。


三番。

どんなに高く飛んでもそれが最後ではなく、
可能性が無限に残されていて終点がないということ。
それが幸せだ

人間に神のような
無限の「創造性」が与えられている喜びを、
私は常々実感しています。

「神が創造主であられるがゆえに
人間を主管し得る資格をもっておられるように、
人間も万物を主管することのできる資格をもつためには、
神の創造性をもたなければならない」

(『原理講論』131頁)


そのために、神は
それが本然でない用い方をされ得ることも承知の上で、
無限の創造性を無条件で人間に与えられた
という事情があると思われるのです。

現に、創造性を発揮して、それまで誰も考案しなかった
発明工夫をした人には特許が与えられますが、
この創造性が誤用されれば、大きな害毒がもたらされます。
その最たるものが近代兵器です。
これは幸福の正反対である不幸をもたらします。

なお、この「ひばり」の行動は幼児の一人遊びに似ていますが、
本当に一人かといえばそうではなく、
これを親が見てくれていることを
暗に期待しているというところがあります。

ひばりは「高く飛び」、
それを親の立場の者が「見守る」ということが、
幸福の要件となっていることを見過ごせません。

このようなやりとりの関係のことを統一原理は
「授受作用」と名づけています。

ひばりは高く飛ぶことを親の立場にある人間に見せ(授け)、
人間の見守(りを受け)る。
この「授受」の関係が幸福実現の重要な要件となるのです。


最後に四番では、この幸福を風当たりの強い現実の中で
どう保っていくことができるかということを中心として、
「信仰」の大切さを取り上げてみました。

現実は常に神の固い守りのうちにあるとは必ずしもいえず、
遺憾(いかん)ながら「狼ども」、
すなわちキリスト教でいうサタンが
跳梁(ちょうりょう)する罪の世界です。

そこで「主(ぬし)を信じていくこと」、
すなわちメシヤ(キリスト)への信仰が大切なので、
「飼い主さん(メシヤ)の声に耳を向けてりゃ安心さ」と、
幸福をおびやかす者に対する防衛策を、
最後のしめくくりとして述べたわけです。

野村 健二(統一思想研究院元院長)・著
(光言社・刊『幸福への「処方箋」〜統一原理のやさしい理解』より)

抜粋編集 文責:ten1ko2


本当に歌詞を見ても、また解説を通しても、
この作品は名曲であり、神様の啓示であることを
改めて感じさせられます。

野村先生と同じ777双の先輩から聞いたことがありますが、
野村先生は、こういう作品を作るタイプではなかったといいます。
そういうところをみても、
神様が与えられたものと言えるでしょう。

下にお父様が歌われている映像を紹介しましたが、
私たちを子女として見つめ、愛してくださる、
親の愛を感じます。

幼き羊を狼からいつも守ってくださる
お父様に喜んでいただけるように、
美しい花のごとく美の対象となることを
決意させていただきました。。。





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しあわせってなんだろう(作詞・作曲:野村健二)

1
幸せってなんだろう 星にたずねてみた
みんな仲良くすることさ 星は答えた
大きなお日さま中にして 九つの星が回る
愛の光を受けながら これが幸せ

2
幸せって何だろう バラにたずねてみた
美しさを競うことさ バラは答えた
赤白黄色によそおって どの花見ても可愛い
大事な花と言われれば これが幸せ

3
幸せって何だろう ひばりに聞いてみた
高くはるかに飛ぶことさ ひばりは鳴いた
どんなに高く飛ぼうとも お空の果ては遠い
まだまだ上にゃ空がある これが幸せ

4
幸せってなんだろう 羊に聞いてみた
ぬしを捜していくことさ 羊は鳴いた
狼どもが襲っても 飼い主さんの声に
耳を向けてりゃ安心さ これが幸せ



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posted by ten1ko2 at 06:15 | Comment(1) | 聖歌・UCソング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする