2019年02月15日

この時になぜ?! 日韓友好を叫ぶ理由、それは可能なのか 《徳野会長》



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最近の韓国と日本の関係は、
相容れない溝ができているようですが──

私たち家庭連合では祝福結婚によって
多くの韓国人と日本人の家庭が誕生していて、
現在韓国には、7千組、
日本には、2千600組が生活しているといいます。

ちょっと前になりますが、昨年秋に行われた
韓日・日韓家庭特別集会において
徳野会長が語られたみ言の一部を紹介します。


「怨讐を愛する」という精神で、日韓の友好親善一体化の促進に
もっと努力していく必要があります。

この問題については、日本人の立場から話しても限界があり、
韓国人の立場から話しても同様に限界があります。

私自身、次のような実体験があります。


韓国から平和大使たちを迎えたときのことです。
 
(前述のように)私は、真のお父様を中心とする集会での経験から、
日本の歴史的罪の重さを不足ながらも自覚しているつもりです。

それで韓国から来日した平和大使たちの前で、
「日本の歴史的な罪に対して本当に申し訳なく思います」と言って
深々と頭を下げたのです。

彼らは感動し、心の底から喜んでくれました。
「こんな日本人がいる。
やはり文鮮明先生が教育して育てた団体の責任者は違う」と。
 
その場に日本のVIPたちも参加していました。
その人たちは基本的に反共主義者です。裏を返せば、
どちらかといえば考え方が保守的で愛国心の強い方が多いのです。
私が頭を下げる姿を見て、
逆に日本のVIPたちから不信や不満の声が出たのです。
 

この例に見られるごとく、私が日本人の立場で発言し、行動しても
天のみ意にかないません。
また韓国人の立場で発言し、行動したとしても、天のみ意にかなわないのです。

もつべきは「天一国の民」という観点、すなわち天一国の民という
人生観、人間観、世界観です。
日韓の壁を越えたグローバリズム、
真の父母様を中心とした「人類一家族」の視点です。

真の父母様を中心として、私たちはみな兄弟姉妹であり、一つの家族です。

そのような次元に立たない限り、同じ食口、同じ祝福家庭といえども、
日韓、日米といった民族の壁を越えることは簡単ではないと理解しています。

皆様が日本人の対象者やVIPを渉外し、教育していくうえで、
このような視点が必要だと思われます。

『祝福家庭』91号(2019年冬季号)読みどころ紹介
講話・徳野英治会長
「日韓一体、南北統一の架け橋に」
2018年韓日・日韓家庭特別集会のみ言より


掲載されている『祝福家庭』を読むと、お父様やお母様、
ご子女様の証し、分派問題など、
分かりやすく興味深いお話をされています。

最後は、南北統一や現在の反日問題に触れ、
韓日・日韓家庭の使命について、
「韓国文化の宣教師」そして
「真の父母の宣教師」になってほしいと〆られています。


日本と韓国は、今恩讐の思いが噴き出ています。
報道を見ると、どちらかというと韓国の方が多いような。。。

それは、1919年3月1日に行われた独立運動、
ちょうど100周年がもうすぐ近づいているからなのかも知れません。

前にも書いたと思いますが、
やはり、愛国心が強ければ強いほど、
他国に対して、敵対の思いが強くなるような気がします。

路傍伝道をしていると、
私たちを韓国人だと
「お前たちは韓国へ帰れ!」
そのような罵倒を浴びせかけられることがあります。
本当に悲しいです。

当然日本人ですから、日本を愛しています。
しかし、それと同時に韓国も愛しているのです。

お父様は恩讐の国同士の交叉祝福をしてくださいました。
日韓、韓日家庭のカップルが、世界で一番多いのが、
家庭連合のカップルであるに違いありません。

平和を愛する「世界人」を目指している私たちです。
その方たちを中心に、日本と韓国の架け橋になり、
未来志向の関係を築いていけるように、
これからも努力していかなければ、と思うのです。






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posted by ten1ko2 at 10:00 | Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする