2019年08月10日

涙の祈りが、ダンベリーの父に届いていた! 《神明先生・UTS時代の神体験》



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世界家庭に好評掲載中の
「ドクター神明の信仰エッセー UTS時代の神体験」
私もとても感動しています。

神明(しんみょう)先生が、統一神学校(UTS)で
まず、教鞭をとることになるまでの
エピソードです。


私は1977年にUTS(ニューヨーク州ベリータウン)を卒業しました。
その後、他の大学でさらに神学の勉強を続け、
1984年の春、無事に神学博士号を取得しました。

その直後の6月末に、イーストガーデンに来るようにと
真のお父様からお呼びがかかったのです。

真のお父様はあと2、3週間後にダンベリー連邦刑務所(米国・コネティカット州)に
収監されることになっていて、どちらかというとイーストガーデンの中は
緊張感が漂っているようでしたが、
お父様がわざわざ個人面接をしてくださったのです。

結論として、「これからUTSで教鞭を執るように」と言ってくださいました。



 神明先生は、7月初めのUTSの卒業式の日に、
 当時の総長にあいさつしたのですが、
 あからさまな無視をされ、傷つきながらも
 静かにUTSを去ることにします。

 その際、誰もいないサッカーフィールドの中央で
 快晴の青空を見上げながら祈ったといいます。


「神様、UTSは決してこの私のものではありません。
あなたのものです。ですから、誰か私よりもっと優れた人がいれば、
その人をここに呼んで、教えるようにしてください。
そしてUTSをりっぱな神学校にしてください。
UTSがりっぱになるのなら、何も私はここで教えなくてもいいのです」

こう祈ると、涙があふれ出てきました。

実は、総長はUTSで私より一級下の優秀な米国人の兄弟を
UTSに呼ぶことを考えておられたようでした。
それで私は、その兄弟の成功のためにも祈りました。

そのときの切ない祈りが
時空を超えて神様と真のお父様に伝わったことは後で知りました。


それからというもの、できる仕事は何でもやりました。
ニューヨーク市で黒人の青年たちがよくやっていた低賃金の仕事もしました。
教会ですぐに自分の責任分担が決まるわけではないので、
妻と4人の幼い子供を抱えて異郷の地で路頭に迷う可能性もあったからです。

教会で献身的に歩み始めた頃は廃品回収や花売りをしたので、
何でもこなして生き残る訓練は受けている身ではありますが、
み旨のために直接働けないことを悲しく思い、
「本当はみ旨のためにやりたいのです」と神様に向かって叫びながら過ごしました。


それから5か月たった12月のある日、突然UTSから手紙が舞い込んできました。
驚くべきことに、その月の給料の小切手が、小額ではありますが同封されていました。
まだ雇用の契約書のサインもしていないのに、です。

これは後に総長から直接聞いたことですが、
総長がダンベリーのお父様にUTSの報告をしに行くたびに、
お父様は何度も語気を強めて 「神明はUTSで教えているのか」 と言われたとのことです。

それで、さすがの総長もこれ以上はそのままにしておくことができず、
まだ私を雇っていないのに、パートでもいいから雇ったという形にしたというのです。

それで、その翌月から、すなわち1985年1月から正式にパートの講師の立場で、
UTSで教えることになりました。
まだフルタイムの助教授の立場は許されませんでした。


そんなある日、朝拝担当を頼まれました。

「カインの救い」 と題する説教を通して、
忍耐は必ず神様に通じるという内容を話したら、
参加していた数人のカイン的な学生が、感動のあまり、すすり泣き始めたのです。

その渦は広がって、当時はほとんどの学生が白人の米国人食口でしたが、
「ドクター・シンミョウの手にかかると全ての悩みが解決される」という
うわさが流れ、次々に学生が相談しにきました。

私も、最も悩んでいる学生がどこにいるかと気になり、
神がかり的になって探し回り、そのためには自然に足が動き出していました。

それを聞いた総長は驚いたらしく、
その月の終り頃には、私をフルタイムの助教授に任命してくだいました。


最終的には、それから9年後の1994年に、
思いがけず私自身が真のお父様からUTSの総長に任命されることになるのですが、

そのときお父様は、
「UTSは自分のものではないと祈ったその祈りによって
自分を無にしたので、総長に任命されたのだ」とおっしゃったのです。

そのように祈ったのは自分が全面的に拒否されたからだったのですが、
その祈りは時空を超えて神様に通じ、
ダンベリーの真のお父様にも通じ、
お父様が干渉してくださることになったのだと思います。

今は霊界におられる真のお父様が地上の真のお母様と共に
神様の実体として立っていらっしゃるので、
そのような私たちの祈りと努力はもっと敏感に感じられるに違いありません。

ならば、私たちのところに必ず来てくださり、
全ての問題を解決してくださるはずだと思います。

UTS時代の神体験:ドクター神明の信仰エッセー
「自分を無にしたとき、お父様が干渉してくださった」
神明忠昭
中ほどの一部は省略させていただきました。
ご了承ください。


自分を無にする祈り、それがお父様の思いに通じたのですね。
お父様の霊的直観力に改めて感動するとともに、
私たちの精誠、真なる心情は、
天に通じるのだな、と思います。

そして、一番の試練の時に、
どのように受け止めていくのか、
これがターニングポイントなのだ、と思います。

私たちは天願うとおりにできないことがあります。
逆に天の願いだと思っても、そうならないこともあります。

そうだとしても、感謝して受け止め、
天を優先し、公的なものを優先していく、
それは、必ず天の父母様が見つめておられるのです。

しっかりと肝に銘じていきたいと思います。

神明先生のエッセーは、6月から始まりましたが、
毎月一回、16回シリーズ、ということです。
このブログでも後追いで紹介していきます。
お楽しみに!






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posted by ten1ko2 at 10:08 | Comment(1) | 私と御父母様 ・信仰の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月09日

お互いの中の神さま発見! 夫婦で向かい合って祈る素晴らしさ 《蝶野部長》4



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最高の祈祷は
ささやくような祈祷である




蝶野部長の夫婦講座の続編。
今日は、祈りについての「信仰講座」
ともいうべき内容です。


2004年以降、真の父母様が、神に向かってする敬拝から、
お互いに向かい合って手を組んで祈祷し、
祝福家庭も自分の名で祈り、夫婦向かい合って
神に祈祷する時代になりました。

夫婦でお互い向かい合って、(相手の中の)神に祈る。
すごい時代が来たのです。

神に向かって祈るのは、神が外にいるのであり、
(いわゆる)超越神信仰です。

以前は祈りといえば「もっと叫べ―!」と
野球部の指導のように言われたものです。
それが悪いというわけではありませんが。。。


お父様のみ言では「最高の祈祷はささやくような祈祷である」といいます。

子供から「お父さん!」と、叫ばれても嬉しいが、
ささやかれたら何かと思うのではないでしょうか。

一つとなるための心情的な祈祷は、ささやくように。
愛と人格が神と重なるような、
自分の秘密を告白したり、
親子の契りを結ぶための祈祷は、ひそひそ話になります。
あまりに慕わしいと、ひそひそ声になるのです。

お父様が昔、「アボジー!」と叫んだら、
神が「私はそんなに遠くにいないよ、
あなたの心の中にいると」言われて、お父様はショックだったといいます。
あのお父様でも。


あのモーセを導いた神がここにいる。
(超越神に対していうと)内在神とでもいいましょうか。

(神と人間は)親子だから、親子が一つになり、近くにいるのです。
叫んでいるというのは遠い神様です。

旧約時代は叫んできました。
出会ったのもみな、実際、(神に直接会ったわけではなく)天使でした。


今は違います。
夫婦で向かい合うと、お互いが神の半分半分であり、
夫婦で神様です。

夫婦がそれぞれに内在しているお互いの中にいる神に祈る。
どこの宗教団体にもありません。
(他の宗教は)超越神だから、永遠に一つになれない、遠い神様なのです。

私の中に神がいて話したら応えてくださる。
完成するまでは、良心と会話をしながら(成長するのです)。
夫婦の価値というものに我に帰らなければならないということです。



夫婦で手を繋いで、向かい合って祈る、
このような祈りを捧げるところは、
家庭連合以外にはないと思う。。。
蝶野部長は、そのように語られていました。

私たちは、真の父母様がされているので、
同じようにしているわけですが、
「とても歴史的なことを当たり前のようにしている」
立場なのではないかと思います。

配偶者は「神様の半分である」
真のお父様は、当然、お母様に対して
そう思っていらっしゃるわけです。

今の時代、そのような捉え方で
夫婦を価値視し、
祝福家庭であることに感謝して、
真の父母様の価値に対しても、
はっきりしていかなければならないと思うのです。







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posted by ten1ko2 at 09:00 | Comment(0) | 夫婦講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

「死んだらわかるけど、それでは遅い」 私の知った霊界 《北谷先生》



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大坂で教会長しておられる北谷先生の著書
「死んだらわかるけど、それでは遅い」
Blessed Life で紹介してくださっています。


  はじめに

私は先祖や霊界を身近に感じる環境で育ちました。
私が五歳の時に、父親が交通事故に遭い、瀕死(ひんし)の状態になり、
それをきっかけに、母親が突然、霊界に通じるようになったのです。

その後、母は“神様”から様々な教示を受けながら
人助けをするようになりました。
そして自宅を教会(神道)にしたのです。

そんな家庭環境であったので、幼いときから、いつも神様が見守り、
導いてくださっていることを確信していました。

それでも、霊界はどのような所なのか、
その仕組みはどうなっているのか、分からないこともありました。

私が大学生のとき、突然、姉が世界基督教統一神霊協会
(現在の世界平和統一家庭連合=家庭連合)に入りたいと言いだしました。
神様はそちらのほうに行くことを願っているというのです。

私は、父が助けられ、いつも見守って導いてくださっている
神道の“神様”に恩を強く感じていたので、
姉の行為が恩を仇(あだ)で返すように思え、猛反対しました。

ところがそれから七年後、不思議な夢を見たり、
母を通じて霊界から家庭連合の素晴らしさを教えられたりして、
私も家庭連合の信仰を持つようになったのです。

家庭連合の教えである「統一原理」を学んで、
霊界と地上界の関係や、先祖の罪の清算の方法、宗教の根本的な目的など、
それまで漠然としか分からず、疑問に思っていた内容が整理されました。

その後も、霊界に通じた母を通して、神様と先祖の願い、
家庭連合の素晴らしさなど、多くのことを教えられました。
母を通して伝えられる言葉は、私の信仰を強くし、確信を与えてくれています。

本書では、これまで私が実際に体験したこと、
母を通じて霊界から伝えられた内容を、
そのままお伝えしたいと思います。

霊界が存在していること、
私たちの生活には霊界からの働きが強くあることを、
身近に感じていただけたらと思います。

二〇一七年十一月
著者

北谷 真雄・著
(光言社刊『死んだらわかるけど、それでは遅い』より)


北谷先生は、幼いころから
お母さんが霊能者であり、
さまざまな証しから霊界を信じざるを得ない
そんな環境だったといいます。

「死んだらわかるけど、それでは遅い」というタイトルの
言葉も、ある方が霊界からくれた
メッセージだといいます。

実体験での証しを学ぶ、というのは、
私たちにとっても、新鮮で興味深いですし、
とても重要なことだと思います。

1章と2章のみということなので、
全文ではないかも知れませんが、
皆様にも知ってただきたいと思い、
掲載させていただきます。

乞うご期待!






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posted by ten1ko2 at 08:58 | Comment(1) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする