アルバニアの平和サミットを勝利的に終え、
今日の祝福式に備えておられる真のお母様。
いつも私たちは、中継やビデオ映像を通して
そんなお母様の生の姿を見ることができます。
今日は、名古屋大会一連の行事で、
ビデオ撮影を担当した方の証しを紹介します。
お母様の表情が2回変わった、ということですが──
☆
10月5日から7日までの3日間、名古屋に真のお母様をお迎えして
多くの行事が行われました。
私は「U-ONEニュース」チームのビデオカメラマンとして
3日間、さまざまなかたちで映像撮影に携わりました。
そして、現場の様子を撮影していて、
お母様の表情が変わる瞬間に2回気が付きました。
1回目は、名古屋4万名大会の時です。
お母様は、カートに乗られて会場を1周し、
その後にみ言を語られましたが、真剣な雰囲気でした。
み言が終わって、三世の子供たちが花束を贈呈した時、
子供たちの拙さに、ようやく笑みがこぼれたように思います。
☆
そしてその直後、お母様の表情が変わりました。
日韓・韓日家庭の子女たちが日韓和合のために
東京―名古屋間を自転車縦走したことを報告し、決意を述べている時でした。
お母様が、決意を聞かれながら大きくうなずかれたのです。
☆
そして2回目は、翌日に行われた祝勝会です。
この日もお母様は、入場から真剣な表情でした。
み言を語られる時間も、参加者に決意を促すような雰囲気だったと思います。
この日、お母様の表情が変わったのは、
地方議員があいさつを述べている時でした。
この議員が、大会の祝福式に参加できたことへの感謝を述べ、
お母様から頂いた「祝福を分け与えなければなりません」というみ言を
実践する決意を語るとき、
お母様の表情が明るくなり、うなずき、拍手をされました。
☆
思えばこの名古屋大会は、もともと
「家族のチカラ」をテーマに企画されたものでしたが、
お母様の願いを受けて「日韓和合」が大きなテーマに変更された大会です。
お母様は、日韓の懸け橋となる日韓家庭の子女たちの決意を聞かれて
日韓和合への道に希望を感じ、
祝勝会では、地方議員の「祝福を拡散していく」という決意を通して、
日本が国家として復帰されていく希望を感じられたのではないかと思います。
仕事柄、撮影を通して貴重な場面に立ち会うことがあります。
私も、祝福を分け与えていけるように、
いろいろなかたちで撮影の状況を今後もお伝えできればと思います。
統一運動情報★取材記★
ファインダーからのぞく真のお母様
カメラマンN
ファインダーからのぞく真のお母様
カメラマンN
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ファインダー越しに常にお母様を見られているので、
表情が変わる瞬間もすぐにわかるのだろうと思います。
ちなみに、裏話を一つ紹介します。
日韓和合のために行われたピースロード。
二世がお母様の前で決意表明する場面がありました。
その時にお母様の表情が変わられた、ということですが、
実は、最初はお母様に向かって話すのではなく、
舞台全体に決意表明をすることになっていました。
急遽、前日に、「お母様に向かって話した方がいいのではないか」
そして、舞台を背に向けて、お母様に決意表明したのです。
さらに付け加えると、最初は日本語で話す予定でした。
ところがお母様に日本語で話すのは、どうか、
ということで、韓国語で話すようになったのです。
男の子は韓国在住だったので問題はなかったのですが、
女の子は日本在住で、相当練習したそうです。
見事に素晴らしいスピーチになりました。
もし、舞台に向かって、日本語で話していたら、
お母様はモニターで見るしかありません。
だとしたら、お母様の表情はどうだったろうかな、
そんな風に思わされます。
今後もお母様の生の表情を
捉え続けていってください。
よろしくお願いいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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