2020年06月23日

北からの生還と韓国動乱、独生女5歳と7歳の奇跡 《浅川先生・10大奇跡》2



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漢江大橋爆破(1950年6月28日2時30分)


浅川 勇男先生の
「『平和の母』に見る10大奇跡」より、
今日は、
「第2奇跡〜北朝鮮脱出と朝鮮戦争危機回避」です。

奇跡の連続の、北からの脱出劇、
さらに2年後、韓国動乱が勃発し、
ソウルからも逃れなければなりませんでした。

 
サタンは、(数え)6歳まで
神の独り娘(韓鶴子総裁)を殺害できませんでしたが、
北朝鮮に拘束さえしていれば、
いつでも殺害蹂躙(じゅうりん)することができました。

この期間は、独り娘の命を巡る神とサタンの
壮絶で激しい戦いの分水嶺であり、
一瞬一瞬が生死の岐路を分かつ奇跡の連続でした。

祖母(趙元模)は南に行くことを決断します。
祖母の息子(韓鶴子総裁にとっては叔父)が南の軍隊にいたからです。

「天は叔父に対する祖母の切実な思いを通して、
 私たちが出発できるように役事(やくじ)されたのです」

(韓鶴子総裁自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』77ページ)


(1948年秋、)祖母、母(洪順愛)、娘の三人は、
200キロメートルを超える道のりを、
千辛万苦して38度線にたどり着きます。

しかし、北朝鮮軍に拘束されました。
万事休す。
サタンにとって、最後の北朝鮮内での拘束のチャンスです。
救われる可能性は皆無。
しかし奇跡が起こりました。

寒さと空腹で苦しむ歩哨に、
6歳(満5歳)の女の子が食物を分け与えたのです。
生死を分かつ死線の中で、怨讐への愛が道を開きました。

「故郷に帰れと言って、人民軍が
 私たち三人を解放してくれました」

(同、78ページ)


38度線を超えましたが、新たなる死の危険が迫っていました。
もしそこで、北朝鮮の歌を歌ったら、
瞬時に南の軍隊に銃撃されていたでしょう。
しかしこの時、「南の歌」を歌ったのです。

「もし、私が歌を歌っていなければ、北の人民軍と誤解され、
 その場で銃弾を浴びて命を落としていたでしょう」

(同、79ページ)

その後、ソウルで奇跡的に叔父と出会えました。


1950年6月25日、サタンは、あたかも独り娘の殺害のために
一挙に南に進攻しました。
またもや、危険にさらされたのです。

(6月27日夜)
住居から避難しますが、そのまま漢江大橋を渡っていたら、
命を失っていたでしょう。
 
その時です。

「私はふと何かを感じるものがあり、
 祖母の服の裾を引っ張りました。
 祖母は足を止めたのを見て、母がいぶかしげに尋ねました」

(同、82ページ)

祖母は来た道を振り返り、息子(叔父)が
「来るかもしれない」と言い、戻ることにしたのです。

叔父は家に迎えにきました。
軍隊の通行証をもっていたので、早く橋を渡れたのです。
その直後、橋は爆破されました。

「わずか数メートルの差で、
 生と死が分かたれた瞬間でした」

(同、84ページ)

サタンは、独り娘の命をわずかの差で逸したのです。
祖母のひらめきが奇跡的に道を開いたのです。

 
「私は幼い年でしたが、戦争の残酷さを直接目撃し、
 悲惨な避難民の生活を経験しました。
 純朴な人々がまるで虫けらのように死んでいき、
 親を失った子供たちが泣き叫びながら街頭をさまよっていました。

 私は数えで八歳にして、戦争は地上から
 永遠に消えさらなければならないという思いを強く持ちました」

(同、85ページ)

編集・文責:ten1ko2
(年月日、年齢について括弧書きで加えました)


『平和の母』に見る10大奇跡 2
第2奇跡〜北朝鮮脱出と朝鮮戦争危機回避
浅川 勇男


まさに「奇跡の生還」ですね。

感想文にも書いたのですが、
韓国動乱(朝鮮戦争)において、お父様は興南監獄から
奇跡的に解放され、生還することができましたが、
真のお母様も北朝鮮から韓国に、
奇跡的に逃れることができたのですね。

お父様の場合は、
興南監獄で12名の基台を立てた、
その土台で霊的に守られましたが、
お母様の場合は、
母と祖母、お母様ご自身、
三代にわたっての信仰によって
守られたのだと思います。

そういう意味で、
韓国動乱は、真の父母のための
聖戦であったといえるのではないか、と思います。

お母様の自叙伝にも、
参戦した国々の兵士たちを集めて、
リトルエンジェルスの公演をして、
慰労した記述がありますが、
受けた恩を忘れない、御父母様なのだと思うのです。





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posted by ten1ko2 at 07:49 | Comment(0) | お父様・お母様の路程 証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする