2021年01月08日

嬉しいとき、ただ喜ぶのは神に失礼、苦しいとき「なんで自分だけ」はNG?! 《李ヨハネ先生》



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李ヨハネ先生の「信仰と生活」より、
『神の心情』です。


堕落人間は、うれしい時に、まず自分が
うれしくなってしまうのです。

でも、本当の本心がある人は、
「神は今まで、どれくらいうれしかった時がありましたか」
と聞いてみてから、自分が笑うのです。

「私はこういう時うれしいのですが、お父様、
どれくらいうれしかったですか」と聞いてみれば、
神様から「今までうれしい時がなかった」
という返事が来るのです。

祈ってみれば、返事が来るのです。
自分の生活で刺激を受けてうれしく思う時、
自分の立場でうれしがってはいけないのけです。

自分は神の立場で、神の一部分を分担していながら、
自分の立場で喜んだなら、神様に失礼なのです。

仕事の全体の責任をもった神様に、一回問うてみるのです。

そうしたら、神はまだまだ悲しんでいる。
そうすると、神の全人類に対する心構えが分かってくるのです。

そういう時に、神の心情を量れば、
自分の個人の立場、個人の事情によって
感情を動かすのはいけないということが分かってくるのです。

 
だから、反対に困る時、一番苦しい時、
この苦しみを自分の苦しみと思ってはいけないのです。

困った時、その困った事情を、
自分のことと思ってはいけないのです。

「他の人はみんな楽なのに、自分だけは
どうしてこんなに」と思うのは、とても不幸な考え方です。

全人類が担いでいくその罪を、この弱い、
信仰のない、惨めな自分にも、
一部を任されたことを感謝しながら、
いくら自分に対して困ったことでも、
この全人類が共に担いでいるのを、
一部分自分も分かち合ったという立場を考え、
全人類の責任をもつ救い主の立場を
考えていかなくてはならないのです。

 
堕落した人間が罪を転嫁するのは、
この罪は自分には関係ないと思うからです。

結局、不平とか、人を裁くとかというのも、
罪に対して関係ないように考えるからです。

しかし、その人が責任者なのです。
罪を犯した本人は、その罪とは関係ないと思い、
また、その立場から逃れようと熱心に考えるけれども、
結局、その罪人は本人なのです。

四大堕落性は、一口では話せないので、
別々に分けて説明しているのですが、
これを情的、生活的に応用しながら、
条件を立てるのです。

堕落性の説明を聞いていながら応用しないと、
結局、元の自分のまま時間を流してしまうのです。

信仰生活シリーズ 5
心霊を育てる生活原則
「心情開拓」
(「信仰と生活 第一集 原理の生活化」増補、改編)


喜びも悲しみも、自分だけではなく、
神もともに喜び、神もともに悲しむ。
そんな思いを自然に持つことができれば、
どれほど素晴らしいことでしょうか。。。

つい先日、登山をしたことを書きましたが、
そのとき無理をしたのか、
実は、若いときに痛めた膝が痛くなって
どうしようもない状態になりました。

正直なところ、あまりに膝が痛く、
何をしてもすべての意識が、
膝の痛みに集中してしまい、
何もすることができなくなりました。

昨日、病院で膝の「水」を抜いてもらい、
ようやく元気になりましたが、
神様、真の父母様の心情を感じました。

人類は、有機体であり、
一人が悲しみ、苦しんでいると、
神様も悲しみ、苦しんでおられます。

しかし、私たちは、堕落しているので、
他の人の悲しみ、苦しみを
自分のことして感じることが難しい。。。

また、私たちの喜び、悲しみや苦しみは、
個人のものではなく、
公的なものであり、歴史的な
蕩減をかけたものであるといいます。

そういう意味でも、
自分の思いで喜んでしまったり、
ただ悲観したり、自分で抱えて苦しむのではなく
神様の心情を求める日々の歩みを
成していきたいと思うのです。






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posted by ten1ko2 at 07:15 | Comment(0) | 信仰生活・信仰講座・礼拝説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする