2021年03月07日

(証し)私はお父様に釣られました?! 「ファーザーズ・ロック」での思い出 《小山田先生》



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小山田先生の自叙伝より、
『真のお父様に“釣(つ)られた”私』です。


私は約50年間、釣りをしてきましたが、
私の釣りの師匠は真の父母様です。

ハドソン川には、お父様がよく釣りをされることから、
「ファーザーズ・ロック」と名付けられた岩があります。

かつて、ベルベディアでの礼拝のあと、お父様から
「ファーザーズ・ロック」に集められたことがありました。

お父様が「きょう、釣りに行きたい者?」
とお尋ねになったので、手を挙げました。

お父様は、いかにも軽蔑するようなまなざしで私をご覧になり、
「おまえなんか、船に乗れば嘔吐して甲板を
這(は)いずり回るのが関の山だ」とおっしゃったのです。

頭にきた私は、「いくらメシヤだといっても、
言って良いことと悪いことがある」と思ったのです。
しかし、それが“お父様の釣り”でした。

私が“釣られた”のです。
私は、いつもお父様から叱られ、頭にくることで
“釣られてきた”のです。
お父様は本当に私たちのことをよくご覧になっています。


船上で私は「酔うものか 」と思っていました。
すると、徐々に体が慣れて酔わなくなりました。

おなかに水分がたまっていると酔います。
酔わないためには、余分な水分を取らないことです。
また、波で船が揺れる角度も影響します。
揺れる場所にも慣れることです。


私は周りから、「お父様のいる所を、
いつもついて回るのが小山田だ」と言われました。

そのことを聞かれたお父様は、
「なんでおまえを連れて回るのか。
おまえは何ももたない男だ。
金もない、何もない男だから、
先生について回ったことだけが、おまえの宝物だ。
それでおまえを連れて回るのだ」とおっしゃったのです。

『祝福家庭』96号(2020年 春季号)
小山田秀生先生の自叙伝
「真の父母様の御跡を慕って」

海洋摂理U 真の父母様から学んだ釣り
〜真のお父様に“釣られた”私〜

(blessed lifeより)


御父様が小山田先生に語られた内容は、
一般的に解釈すれば躓(つまづ)くような話です。

しかし、小山田先生は負けず嫌いなのでしょう。
その性格をよくよくご存知のお父様は、
あえて躓かせるようなことを言われて、
見事に釣ってしまわれたわけです。

また、「おまえは何ももたない男だ」ということも
二面性で捉えることができますが、
お父様としては、「私心がない」ということで、
小山田先生を褒めておられるのだと思います。

今は、お父様と実体でお会いできませんし、
小山田先生のように身近に接する機会は
ないことが多いと思います。
しかし、私たちも「神様に‘’釣られた‘’」のではないでしょうか。

この道に導かれたことは、奇跡中の奇跡です。
「あの時、あの出会いがなかったら」
「この時、信仰の親の言うことを聞いていなければ」
ここにいなかったわけです。

私を「釣ってくださった」
神様に改めて感謝していきたいと思います。





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posted by ten1ko2 at 08:37 | Comment(0) | 私と御父母様 ・信仰の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする