2021年04月16日

砂漠でオアシスに出会ったよう、語るメシヤと、聞く劉孝元先生 主の直伝講義



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篠ア先生の「喜びと幸せの生活伝道」
『原理講論』のできるまで です。


真のお父様の原理講義

劉孝元先生をはじめ兄弟、親族が10人ぐらい集まり、
真のお父様による原理講義が始まりました。

その講義は、創造原理を語られているかと思うと、
復帰原理になったり、堕落論からいきなり復活論に飛んだり、
聞く者の心霊に合わせてあちこちに移りました。

お父様は講義に熱中してトイレにも行かれず、
1人でも食口がいれば語り続けられるので、
みなトイレに行きたくても我慢しなければなりませんでした。

そこで、トイレに行くときは周りに合図をしました。
「おまえも、おまえも行きたいだろう。
一緒に行こう。よ〜い、ドン!」と。
そして全員が終わるのを待って一緒に戻ってきました。

お父様のみ言を逃さないように、
トイレに行くのも組織的に行ったというのです。


このように朝から晩まで21日間講義が行われました。

お父様のみ言は神様から頂いた真理であり、
霊界の内容まで飛び出してくるので、
大体は分かっても、細かい部分は理解できません。

劉孝元先生は自分が確実に理解できるまで
「これはこうですか? こうではないですか?」
と、質問し続けました。

まるで劉孝元先生1人のための
特別原理修練会のようになりました。

劉孝元先生にとっては
生涯を懸けて探し求めてきた真理であり、
待ちに待った先生との出会いです。

正に砂漠の中のオアシスで水を飲むごとく
一言もこぼさずに吸収しようと、一生懸命に学びました。

お父様はこの21日間で、劉孝元先生を
原理講師として完全に立てるために投入されたのです。

劉孝元先生の原理講義

21日が終わると、「あなたが原理講義をしなさい」
と、お父様から言われました。

そして3年8カ月の間、劉孝元先生は
1日も休まず毎日18時間、原理講義をされました。

2日間で一通りの講義をしたのです。
対象者がいないときも講義をして精誠を尽くされました。


お父様がいらっしゃれば、劉孝元先生は
もっとお父様が気に入られる講義をしようと、
声を張り上げて熱心に講義をしました。

劉孝元先生は片方の足が不自由でしたが、
痛いのも忘れて行ったり来たりして歩き回り、
黒板に字を書いては消して、
汗と涙を流しながら語り続けました。

その講義ぶりは、前に一人が座っているだけでも、
百万の大軍の指揮官のように汗と涙を流す、
情熱的で感動的なものでした。

居眠りしている人がいれば、
「今死ぬか生きるかの瞬間なのに、
居眠りするとは何事だ!」と激しい剣幕で怒鳴ったのです。

 
その時の真剣で熱心な講義を受けた先輩は、
「あの時が懐かしい。天宙がひっくり返るようで、
とにかくあっけにとられて、いつの間に自分が
教会に入ったのか、自分でもよく分からない」と言います。

講義を聴いた者は食口にならざるをえない雰囲気だったのです。
劉孝元先生のこのような姿に、
当時迫害を受け続けておられたお父様は
どれほど励まされ慰められたことでしょう。

劉孝元先生は、独立運動に身を投じた先祖がいる、
3代のクリスチャンの家系です。

正にメシヤを証(あか)す「洗礼ヨハネの立場」であり、
人々を神様の救いに導く「祭司長の立場」でした。

 
真のお父様は劉孝元先生が聖和(ソンファ)された後、
「あなたがたは、私たちがどれほど深い因縁で
 結び合っているのか知らないだろう」


「迫害の中、どうすることもできなくて、
 2人で抱き合って慟哭した。
 だから今もそういう思い出を
 1日も忘れることはできない」

としみじみ語られました。

私たちもどんな迫害があろうとも「原理」を誇り、
劉孝元先生のように「原理」を情熱的に語り、
人々の魂を蘇生させていきましょう。

篠崎 幸郎・著
(光言社・刊『氏族伝道講座 喜びと幸せの生活伝道 み言の原点に立ち返る』より)
第一章 原理のみ言があなたに届くまで
二、『原理講論』のできるまで

氏族伝道講座
喜びと幸せの生活伝道〜み言の原点に立ち返る(7)

(blessed lifeより)


「迫害の中、2人で抱き合って痛哭した」
お父様が泣かれるほどの迫害・・・
どれだけ凄まじかったことでしょうか。

何の基盤もなく、迫害から出発した教会。
天の保護と導きがなければ、
ここまで発展することができなかったでしょう。

劉孝元先生の原理講義。。。
その頃の映像があったらなぁ、と思います。

今は、霊界の修練所で講義をされ、
多くの霊人たちに生命のみ言を語っておられます。

霊界でのご活躍をお祈りするとともに、
そういった背景があることを自覚して、
講義を語らせていただきたいと思います。



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