2021年06月01日

癇癪(かんしゃく)をおこして泣き叫ぶ息子が、泣き止んだのは・・ 《自己牧会プログラム》



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天正宮の花


自己牧会プログラム。
今回は、「泣き叫ぶ息子と分かり合えた瞬間」です。

(女性 40代)

スマホの充電が十分でない状態で小3の息子がゲームを始めてしまい、
案の定、ゲームの佳境で動作が遅くなってしまいました。

息子はかんかんに怒って泣き叫び始めました。
「バッテリーがないから仕方ないのよ」となだめても
聞き入れず、息子はスマホをたたきつけ、
モノに当たり、暴れ始めました。

「小学3年にもなってゲームができないくらいで……」
「近所の人に丸聞こえだから、もう少し静かに泣いてほしいな」
 など、いろいろと息子を責める思いが湧いてきました。

その思いのまま、厳しく叱りそうになったのですが、
かろうじて踏みとどまりました。

そして、「私心をなくす」ワークをしながら、
「息子を責める思いで見ている私は、本当の私ではありません」
と唱えて、その思いを手放そうと努めました。

すると、「ゲームができない悔しさを、何の囚(とら)われもなく
見せてくれているのは、ありがたいことじゃないか」
という思いが湧いてきたのです。

その気持を味わいながら、さらにワークを続けていると、
やがて「この子と分かり合いたいな」という思いが
光のように心に浮かんできました。

その瞬間、息子がピタッと泣きやんだのです。
表現するのが難しいですが、何かが共鳴したような一瞬でした。

私は爽やかな気持ちになり、
「あなたの悔しい思いを分かってやれなくて、ごめんね」
と息子に謝りました。

すると、息子も納得したのか、
落ち着きを取り戻していきました。

数日後、その息子が、同じように思いどおりにならなくて
泣き叫んでいる妹に対して、「仕方がないんだよ」と、
兄らしく優しく諭しているのを見て、何だかうれしい気持ちになりました。

私の心の中にいる神様 71
泣き叫ぶ息子と分かり合えた瞬間


感情的になった時、
心のワークをすることが大事だな、と思いました。

家族、というのは、
心情が近い分、感情もぶつけやすい存在です。

感情的になりそうな時、
良心に尋ね求める習慣性をつけたいですね。。。



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posted by ten1ko2 at 08:00 | Comment(0) | 自己牧会プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする