「最近お父様の夢を見てないな・・・」
そう思ったら、ふとみ言を学びはじめたころに聞いた、
先輩家庭の貴重な証しを思い出しました。
以前も紹介したことがあるのですが、
改めて、紹介させていただきます。
☆
私が教会に献身し、ホーム生活をしながら、
み旨を歩んでいた時のことです。
ともに前線を歩んでいたメンバーは、
みんな復活して歩んでいるので、お父様の夢をよく見ていました。
しかし、なぜか、私一人だけ見ることが出来ませんでした。
「お父様の夢を見たいんです。。。」
と何度祈っても見ることが出来ませんでした。
相当悩んだあげく、アベルに相談してみました。
そして「1週間、一食断食をして寝る前に祈ってみなさい」
とアドバイスを受けました。
私はその通りに条件を立てました。
そして、迎えた7日目の夜。
「今日こそは、見れる!」と祈って、休みました。
しかし、目を覚まして、がっくりしました。
お父様は、この日も夢に現れてはくださいませんでした。。。
その日は、本当に基準を下げてしまいました。
「私は神様から愛されていないのではないか」
どれほど落ち込んだかわかりません。
☆
ところが、すっかりあきらめていた
8日目の朝に夢を見たのです。
それがとても不思議な夢でした。
私には、幼少の頃、誰にも教えたことがない、
秘密の場所がありました。
一人ぼっちで、そこに行くのが
楽しみで仕方がありませんでした。
そして、私だけの宝物をそこに隠していました。
夢の中で、お父様が私の実家にやってきました。
手をつないで「一緒に行こう」とお父様に言われ、
お父様が私の手を引きながら、
連れて行ってくださった場所が、
何と、誰にも教えたことがなかった秘密の場所だったのです。
お父様が夢に出てくださったことに感動したのと、
また、誰にも教えたことのない場所を
お父様が知っておられたことに、親の愛を感じたのでした。
☆
そして、数年後、祝福を受けさせていただきました。
ほんの少しの時間でしたが、
お父様と1対1の出会いがありました。
その時に、お父様はこんなことを言われたのです。
「先生と秘密の場所に行った夢を見たでしょう?」
お父様は、私のことをすべてご存知なんだ。。。
本当に感動しました。
(文責:ten1ko2)
☆
この証しは、映像に残るような、
とても印象的な証しでした。
最後に次のように語られていたことを
ハッキリと覚えています。。。
「お父様の夢を見ても、見なかったとしても、
そんなことは問題ありません。
なぜかというなら、お父様は
私のすべてを知っておられるからです」
夢を見るとかが問題ではなく、
私の一挙手一投足、負債なく歩んでいるか、
そのことが問題なんだ、
と、その時は、神様からの
回答を与えられた気がしたのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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