2011年01月19日

韓国式の食べ方と日本式の食べ方から見る文化の違い

統一教会で礼拝の後に食べるものと言えば、
まず、頭に浮かぶのがカレーライスです。

特に決まりはありませんが、
カレーライスは、ひとつの伝統のようになっています。
大量にかつ、簡単に作れるし、大人から子供まで、
比較的愛されている食事だからとも言えます。

このカレーライス。
通常、日本人と韓国人の食べ方は少し違います。
日本人はだいたいカレーとご飯の部分だけ混ぜて食べるか、
全体を簡単に混ぜてから食べるかだと思います。

ところが韓国人は違います。
(全員ではないと思いますが)
食べる前にまずかき混ぜます。
そして、その混ぜ方が、半端ではありません。
ご飯の白い部分がカレーの黄色に染まるまで、
混ぜなければ気がすまない、といった感じで混ぜます。

汁物は、ご飯が残れば入れてしまいます。
ラーメンやスープにも必ずご飯を入れて、
混ぜて食べています。

この習慣は、韓国の有名な料理の一つ、
『ビビンバ』から来ているのかも知れません。
ご飯とナムル、肉、卵などを入れ、コチュジャンやごま油をかけて、
スプーンで混ぜて食べるビビンパの言葉の由来は、
『ビビム』(混ぜ)『パプ』(ご飯)。
すなわち混ぜご飯にして食べるということです。

日本人はこの感覚がわからず、カレーライスのように、
ご飯と具の部分だけを混ぜて食べたりしてしまいます。
韓国の先生方は、「食べ方が違う」と言われ、
実践してから、食べさせるのです。

しかし、習慣というものは恐ろしいもので、
またビビンバが出てきたら、
ご飯と具の部分だけを混ぜて食べているのです。
そして、また韓国の先生が、
「ちょっと待って、食べ方が違う」と言われて・・・(笑)

今や、日本でも当たり前のように食するキムチも、
野菜と唐辛子をかき混ぜて作ります。

韓国のデザートにパッピンスというものがあります。
「パッ」は小豆、「ピンス」は氷水を指しますので、
読んで字の如く、夏のデザートとして知られています。
日本のかき氷とフルーツあんみつを合わせたようなものでしょうか。
そして、どんな風に食べるのか・・・
そうです。
かき混ぜて食べるのです!?

これのような形で出てきますが、すぐにかき混ぜて・・・   
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こうなるのです! 
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この食べ方の文化の違い。
生活習慣と民族性にも表れているような気がします。

日本人は体裁を気にします。
見た目を大事にするし、
人間関係もまず丁寧な言葉を使って接していきます。
秩序をしっかり守り、
礼儀・作法という、こと細かい決まりごとが好きな民族です。
ですから食べ方もきれいに食べるという感じでしょうか。

ところが韓国は最初からストレート。
人間関係も、最初から「お兄さん」「お姉さん」です。
教会長も韓国人同士なら、年上には「ヒョン(兄貴)」
年下は名前で呼んだりしています。
日本ではあり得ないですよね。
『情』を優先するので、体裁にこだわらない
といった感じでしょうか。

個人的な見解なので、ご了承のほどを。。。

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posted by ten1ko2 at 08:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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