2011年05月10日

文先生が世界を自由に行き来する日


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☆日本人宣教師たちと文先生ご夫妻☆


今日、文先生を中心とした、ご一行は、
トルコの地を離れ、イギリスへと出発されます。

ヨーロッパと聞けば、EU(欧州連合)、ユーロ
と言った言葉がすぐに思いつくでしょう。
ちなみに27カ国がEUに加盟し、
GDPにおいては、アメリカを超え世界の26%を占めています。
ですから、EUを一つの国と考えると、世界第1位であり、
世界に大きな影響力を持っているのは、皆様もご存知のことですね。

そんなヨーロッパに「シェンゲン圏」というものがあります。
国境検査なしで簡単に圏内の国々を行き来できる協定です。
逆に言えば、一つの国に入ることが出来なければ、
シェンゲン圏内、全ての国に入ることが出来なくなります。
「シェンゲン圏」参加国は、EUに数カ国を追加した国ですが、
文先生は「シェンゲン圏」に入国できない期間がありました。
10数年間、ヨーロッパに冬の時代があったのです。

2005年の120カ国巡回の時にも、
ヨーロッパ数カ国には入ることが出来ませんでした。

しかし、この期間も大陸会長を中心に、VIP渉外が成され、
ある有識者の方を通して、2007年にこの問題が解決されたのです。

ですから、今回の第1次世界巡回が実現できているのも、
ヨーロッパで歩んでいる兄弟姉妹の地道な活動があって
成されているということを考えた時、
文先生ご自身が感慨深い思いを持ちながら、
巡回されているのだと思います。

さらには、さきほどのシェンゲン問題においては、
有識者の方を通して、あっさりと解決したことを考えた時、
日本においても、何かの条件が満ちれば、
そのような日が実現できるに違いないし、
世界を自由に行き来される日が
必ず成されていくことを信じてやみません。




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posted by ten1ko2 at 08:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界巡回路程2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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