2013年07月30日

真の父母の実子として迎える聖和1周年、私たちの心構えとは?!


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真のお父様の聖和1周年記念式まで
あっという間に1ヶ月をきりました。

教会長が臨む姿勢に対して話してくださいました。


1ヶ月の間、
どんな心情で過ごすのか、
それが重要だと思います。

何もしなければ、
1ヶ月間はあっという間に過ぎます。
また、その日を迎えても
何も感じないでしょう。

しかし、本当に準備すれば
お父様は喜ばれるに違いありません。

基元節を通して、
私たちは直系の子女の立場を与えられました。
真の父母様の実子となったのです。

実子ならば、
1周年記念式に対して、
どれだけの精誠を尽くすでしょうか。

そして、お母様からすれば
聖和されたお父様に対して、
誇りたいものとは何でしょうか。

それは、実子として立つ私たちの姿です。
お母様はお父様の前に
私たちを誇りたいのです。

しかし、私たちを誇り愛してくださる
お母様の願いの姿になっているでしょうか。

さらには、地上でいたときに
真のお父様に会いたい、
そう思っていた私の姿以上に
霊界におられるお父様に
お会いしたくてたまらない、
そのように思っているでしょうか。

私自身も反省しなければならないと思いますが、
一ヶ月をきったこのときに
もう一度、お父様に侍る姿勢をただし、
私が1周年記念式の喪主をするのだ、
それくらいの気持ちを持って
日々、精誠を尽くしていきましょう。



昨日証しを紹介したように
お父様の生前に会うことが出来ず、
弔問のときに嗚咽していたおじいさんを思うと、
私たちは実体のお父様にお会いした
誇りある立場です。

そのことに対して
心から感謝しながら、
日々の歩みを成していきたいと思います。


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真のお母様のみ言

今、皆さんが伝道した人が
「天地人真の父母様が少し前まで生きていて
摂理しておられたのに、もう聖和された…。
私が1年だけでも前に知っていたなら、
数か月だけでも前に知っていたら……。
人類の希望であり、天の希望であったかたが来られたのに、
私は一目見ることもできなかったとは……」と、
どれほど痛嘆することでしょうか。
(知らずに霊界に行けば)
彼らは皆さんをどれほど恨むでしょうか。

教会が黄金の卵を抱かなければなりません。
その黄金とはお金のことではないのです。
天が必要とする貴い子孫、
貴い人材を生む使命を果たさなければなりません。
それが伝道です。


「先に召された者の責任」
天一国元年天暦3月23日
(2013年陽暦5月2日)
米国、天和宮



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posted by ten1ko2 at 10:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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