2014年04月11日

お父様の伝道とは?! 若き神学生、姜先生が感動した父の祈祷!!


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伝道活動をしていると、
真のお父様がどのように伝道していかれたのか、
そこに意識がいくようになりました。

お父様が韓国で最初に伝道されたのは、
有名な姜賢實先生です。

姜先生の証しも有名なので、
ご存知の方も多いと思いますが、
神学生だった姜先生が
お父様のどのようなところに惹かれてこの道に来たのか、
その辺りを観点に紹介したいと思います。


その日は、雨が降っていました。
そこには台所もなく、炊事場もありませんでした。
真のお父様が語られ、私は聞いていたのですが、
玉世賢おばあさんがご飯を炊いて持って入ってきました。

今はどこに行っても見ることのできない、
丸い松の木の食卓に配給麦のごはんでした。
貧しい人たちにそのころ配給をしてくれたのが、
配給米と配給麦です。
その配給麦ご飯と焼いたお豆腐、そこにすっぱいキムチです。
それしかありませんでした。

そして真のお父様が私に、
「あなた、食事のお祈りをしなさい」
と言われました。
私は三、四時間、真のお父様があまりにも大きな声で叫ばれたので、
気が少しおかしくなっているようでした。
それで、お祈りをする勇気が全く出なかったので、
「私はお祈りできません」と申し上げたのです。
すると、真のお父様がお祈りをされました。
私は、そのお祈りに深く胸を打たれました。
なぜかというと、そのころ、いつも泣いてお祈りをし、
深い信仰生活をしている所が、私たちの高麗派、高麗神学校でした。

私は、いつも徹夜でお祈りをしていたのですが、
祈祷の内容はすべて「何々を下さい。神様、何々をしてくださいませ」
と、このような祈祷ばかりしていました。
ところが、そのときの真のお父様のお祈りは、
「何々してくださいませ」という内容ではなかったのです。

「神様、神様のみ旨を私が成し遂げてさしあげます。
神様の恨みを私が解いてさしあげます。
神様、この地上に天の国と世界を私が築き上げます」

「この地上の全世界の人類を本当に救わなければなりません。
神様どうか共に、一日も早くこの地上に天国を建設するようにしてください」

それらはすべて「私がしてさしあげます」という内容でした。
その「下さい、下さい」ではなく、
「私がしてさしあげます」という真のお父様のお祈りを聞い て、
私は悔い改めたのです。
親に「これ下さい。下さい」と言うよりも、
服一着でも、一食のご飯でも買ってあげるなら、
そのときに親の心は満足し、喜ぶものだからです。

私がそのときに悟ったのは、
“私が「下さいませ。下さいませ」と言ったときには神様は喜ばれない。
本当にこの青年のように
「してさしあげます。私は、これを責任もってしますから安心してください」
という立場に立てば、親がどれほど喜ぶだろうか?”ということです。

そこで、真のお父様の祈りに感動を受けて、
私の心は七十パーセント以上、
真のお父様の側に立ってしまいました。
“私より素晴らしい信仰を持ったあの青年を、
神様は私よりももっと愛されるに違いない”
と、結論を出してしまったのです。

そしてご飯を食べながら、私は真のお父様に尋ねました。
「きょう、先生はたくさん語られましたが、そのお祈りの続きがありますか、
これで終わりですか?」と聞いてみたのです。

すると、真のお父様は「本当に私が真心を込めてお祈りをしようとしたら、
何日間徹夜してお祈りをしたとしても、
新しいみ言はまだまだ残っています」とおっしゃったのです。

真のお父様は「この家は、見かけはみすぼらしい、何でもない家ですが、
いつでも戸を開けて人を待っています」と言われたので、
「先生、戸を開けて人を待っているとはどういうことですか?」と尋ねてみました。

すると、真のお父様は「この世の中には、人生の根本問題、
宇宙の根本問題を解決することができず、
迷路でさまよっている人たちがたくさんいるでしょう?  
その人たちに命のみ言を教えてあげるため、
その人たちの命を救うために、いつもここは戸を開けて待っています。
だから、あなたにも残りの新しいみ言をまた聞いてほしいのです」と言われたのです。

このときに真のお父様は、本当に貧しい生活をしておられました。
夏にも冬の服を着る程度でしたから、
どれほどその生活が貧しいものであったかは、皆さんの想像にお任せします。

真のお父様は、なぜあのように大きな声で語られたのでしょうか? 
本当は私一人しかいませんから、小さな声でもいいのです。

一人二人を救うのが真のお父様の使命ではありません。
一つの国を救うのも真のお父様の使命ではありません。
全世界の人類を救うのが真のお父様の使命です。

ですから、外的に見たら私一人がそこに座っていましたが、
真のお父様の目には一人が座っているのではなくて、
全世界の人類の霊がそこに集まっているのです。
その霊を相手に大きな声で叫ばれたのです。
私はそう思います。

以前、真のお父様に伺いました。
「あのとき、私一人だけを相手に語られたのですか? 
それとも、多くの全世界人類を思って語られたのですか?」
と尋ねると、真のお父様は答えられずに、
気分良く笑っておられました。
それを拝見して、
“私の答えは合っているに違いない”と思ったのです。

(証し・証言 姜賢實『真のお父様に学ぶ伝道』より)


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姜先生が一番感動したのは、
神様を慰める『祈り』でした。
クリスチャンとして、
お願いする祈りをしてこられた姜先生ですが、
神様を慰め、喜ばれる祈りをされた
お父様に完全屈服されてしまったのです。

ですから、私たちも
真の父母様の子女として、
同じ心情圏を目指していきたいと思います。

さらには、姜先生に大声で語られた真のお父様。
全人類を前に語られる心情でありました。
これも私たちが学ぶべき姿だと思います。
一人の人に対して、
全人類、日本国民だと思い、投入する姿。
それがお父様の歩まれた道であり、
私たちも似る者にならなければならないと思います。


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