2014年09月05日

まず、「聴く」ことから! 〜「赦し、愛し、一つとなる」天国人になるために〜 2



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教会長の説教をベースに、
整理してお話します。
一昨日の続きです。


私たちが天国人になるために
どんな器を備えなければならないでしょうか。

第二に必要なことが「相手を受け入れる」ということです。
相手との人間関係をよくするためには、
相手を受け入れることが必要です。
受け入れるためには、
「聴く」「共感する」「関心をもつ」「理解する」「尊重する」など、
様々なことが挙げられます。

「聴し」と書いて「ゆるし」と読みます。
願いを聴きいれること、許可することです。
まさに、相手を受け入れることは「許し」ということもできます。
そのためには、「受け入れる心」「心の器」が必要です。

相手を受け入れるというということは、
よく話を聞いてあげる
そして、共感してあげるのです。


「相手を受け入れる」ということに関して、
多田部長が以下の本から、証しを紹介してくださいました。

10代の子どもの心のコーチング

私には高校生の息子が一人います。
それまでの私は、息子に対し、話すことと言えば
指示・命令・説教ばかりでした。
この子はどうしてこうなんだろうと、
息子を責めることばかりでした。

ただ親が黙って、息子の話を聞くだけだから
簡単だろうと思っていましたが、
「黙る」というのはなんて大変なことか・・・。
黙って私の指示や命令を聞いていた息子はエライ。

そして黙り始めて1週間。黙って話を聞く私に対して、
「調子が悪いの?」が息子の反応でした。
それまで、私の話を、聞いていた息子に、
自分が話すチャンスが巡ってきたのです。

そして、今までの不満もふきだしました。
「4,5,6年は学校がつらかった。
特に5年の時は学校でもガミガミ、家でもガミガミ。
はっきり言って自分の居場所がなかった。
家のベランダから飛び降りようと思ったけれど、やめた。」

「母ちゃんに自分の意見を言うと3倍になって返ってくる。
だから言う気もなくなるし、こわい」・・・・

私は今までのことを心から詫び、
息子が死なずによかったと思うと同時に、
自分の不安から、息子に無駄な言葉を浴びせ、
傷つけていたことに気がつきました。

それに対して息子は、
「でも、今、おれは気にしてないよ。
5,6,年の担任から教えてもらったこともあるし、今は楽しいし。
母ちゃんのアドバイスも、役に立ったこともあるから。」

息子のこの言葉に本当に救われました。
今も、つらかった過去のことを少しずつ話してくれています。
私の黙って聞く習慣も身につき始めています。・・・


私にも高校生の息子がいますが、
1週間も黙っていたというこのお母さんが、
私はすごいと感心しました。
「黙って聞く」
これほど難しいことはないかも知れません。
黙って聞いてあげるというのは、素晴らしい愛情だと思います。

子どもに対しても、教え諭し、指示するのではなく
黙って聞いてあげることが大切なのだといいます。
親にとっては、言いたくなってしまう自分との戦いでもあります。
そうやって、どんな相談にでも乗ってあげられる
親になっていくことが大事なのだと思います。

「心が育つ」ということは、聞いて、共感してあげることだといいます。
教えるよりも「育つ」環境を作ること。
そのためには聞いてあげること。

例えば不登校のお子さんには
「学校に行けないのは苦しいよな。辛いよな。」
と共感的に理解してあげるのだといいます。
共感的に理解してあげると、子どもは喜び、
親の愛情を感じ、心が正常になっていくということです。
そしてやがて、お父さん、お母さんに心配をかけていることに気づき、
学校に行こうと思うようになるのです。

また、これは親子だけにとどまることではないと思います。
相手を心から尊敬して、相手の気持ちを共感していくこと。
これは、夫婦においてもしかり、
また、伝道の精神にも通じることではないでしょうか。


「絶対愛は、

相対を絶対視する所で成立するのです。」


(後天時代の生活信仰 p63,64)



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posted by ten1ko2 at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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