2016年03月18日

きっと気持ちが伝わる?! 「親メッセージ、最終章」 《多田部長の家庭力UP↑講座》



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人と人の関係の基本が親子、
しかし、なかなか通じ合えないのも、親子かもしれません。

「親の心 子知らず」と言いますが、
意外と親の方に失言があったようです。
そのポイントがわかれば、後は実践です。

今日は、多田部長の「家庭力アップ講座」
『親メッセージについて』その4回目を紹介します。


「親メッセージ」を子供が受け入れやすく伝えるためには、
三つの要素を入れる必要があります。

第一に、「子供のどんな行動が問題なのか」
第二に、「その行動があなたにどんな影響を与えているか」
第三に、「その影響についてあなたがどう感じているのか。
     あなたの感情を正直に伝えることです。」

三つの要素とは、つまり、「行動」・「影響」・「感情」の三つです。
いつもこの三点を相手に伝えていくようにするのです。

「共感的聞き方」や「積極的聞き方」ができるようになれば、
自然に「親メッセージ」を用いることができるようになるでしょう。


では、いくつか「親メッセージ」の例題を紹介しましょう。

例の1:「友人と話をしている時に、あなたたちが近くでおしゃべりしていると」(「行動」)
    「イライラするの」(「感情」)
    「だって、友人の言っていることが聞き取れないんですもの。」(「影響」)

例の2:「階段におもちゃを置くと」(「行動」)
    「誰かがつまづいて転ぶのではないかと心配よ」(「感情」)
    「そして、階段の上り下りが難しくなるでしょ」(「影響」)

例の3:「この部屋の中であなたたちが大きな声を出していると」(「行動」)
    「気が散って勉強に集中できないし、なかなか理解が進まないので」(「影響」)
    「不安でたまらないんだ」(「感情」)

以上の例題のように、子供に「親メッセージ」で伝えたほうが、
子供から抵抗や反抗を生むことが少ないのです。

子供がこの行動をしたから、子供が悪いのだ、というよりも、
この行動が「あなた」にどういう影響を与えたかを正直に話してやるほうが、
子供にとっては受け入れやすいのです。


では、もう一つ、「親メッセージ」と
「あなたメッセージ」を比較してみることにしましょう。

「子供が親の背中を蹴った」としましょう。
その時、子供に引き起こす反応は、大きく違うのです。

・まず「親メッセージ」では、
「イターイ。あーあ痛かった。背中を蹴られるのはいやだなー」
となります。

・「あなたメッセージ」では、
「悪い子ね。そんな風に人の背中を蹴ったらダメじゃないの」となります。

「親メッセージ」では、単に子供が蹴ると
あなたは、どう感じるかを述べているだけです。
「あなたメッセージ」では、
子供は「悪い子」だというメッセージが伝わってしまいます。


「親メッセージ」を用いる効果は、
第一に、子供が親の願いに沿って行動をかえるようになります
第二に、「親メッセージ」に対して口答えするのは難しいのです。
第三に、反発を招くことが少ない。
第四に、親に真実な気持ちを話させるので迫力があります。
第五に、子供の気持ちを協力的にさせます。

「親メッセージ」は、親の愛情を子供が感じることができるのです。


親の感想を紹介します。

「み言を知っていながら、どうしてこんな家庭になってしまったのか、
今日やっと自覚しました。言葉尻をとらえていましたし、
気持ちを酌むということができなかったのです。
そして、何より『あなたメッセージ』ばかりでした。
次に何を話そうか、答えを用意しないで
共感的にそして能動的に聞くのに集中して
親メッセージで冷静になって話したいです。
気付かせていただいたので、
少しずつ練習しながら善の習慣性にしていきます。
心のゆとりもいりますね」


大切なのは、子供を理解したいという気持ちでしょう。
本当に子供の気持ちを理解したいと思って接していれば、
言葉は自然と出てくるものです。

あきらめることなく、何度も何度も挑戦して、
あなたの家庭が幸福を勝ち取るまで、チャレンジしていきましょう。



「親メッセージ」
本当に大事だなぁ、と思います。

感想を述べていた人が、
「心のゆとりもいりますね」
と言われていましたが、
本当に親の器が問題だと思います。

子供を指摘するのではなく、
自分の感情表現をする。。。

子供と接する時には、
常に頭に置かないといけないと思います。

「親メッセージ」は今回で終了です。
御愛読ありがとうございました。
家庭力アップ講座はまだまだ続きます。
お楽しみに。


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この記事へのコメント
よくわかりませんが、為に生きるとは子供目線や他人目線で行動する事と思います。
確か原理ではそう伝えているのかなぁ?
何故にこんな低次元の講義をしなければならないか不思議です。
家庭を忘れ、教会活動を熱心にやり過ぎた結果ではないでしょうか?
自叙伝には、家庭で問題があるのに教会活動するならば、家に帰って問題を解決してから来なさい。と書いてありました。
ならば、先ず、教会の長が訪ねて解決していくべきですね❗
期待しています。
為に生きる実践は長から始まります。
Posted by 花火と案 at 2016年03月18日 17:50
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