天の父母様と私たちの夢を、
勝利、勝利、勝利!
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勝利、勝利、勝利!
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NewsLetter最新号に
「真の父母様御聖婚56周年記念式」の様子が掲載されています。
以前、記事にもした内容ですが、
しっかりとまとまったものですので、
改めて紹介したいと思います。
☆
真のお母様は、VISION2020に向けての
7年路程の最初の3年路程を、
侍墓精誠生活と天宙聖和3周年の勝利を通して天の前に奉献。
その上で、2020年までの「希望の4年」の1年目を迎えるにあたり、
真の父母様の御聖誕とともに、御聖婚記念日の
天宙史的な意味と価値を改めて強調され、
今回の式典が開催される運びとなりました。
記念式は、宋総会長の心情的かつ力強い報告祈祷の後、
「真の愛、真の生命、真の血統、新時代の起源真の父母様」
と題する記念映像を上映。
真の父母様の御聖婚式に至るまでの経緯や
摂理歴史におけるその価値をドキュメンタリー形式で紹介しました。
続いて、世界中から集まった参加者の感謝と
喜びの拍手に迎えられ、真のお母様がご入場。
花束贈呈、ケーキカットの後、
韓日米の代表指導者から礼物がお母様に贈呈されました。
引き続き、文妍娥・世界平和女性連合会長が歓迎の辞で、
真のお母様が今回の記念式に先立ち、
深刻な立場で特別の精誠を捧げてこられたことを証しされました。
韓国の元老食口の証し、祝詩の朗読、祝歌に続いて、
真のお母様が「天一国聖物」(聖酒、聖燭、聖塩、聖土)
を13 人の大陸会長に下賜されました。
☆
これについて趙誠一世界本部長は、「(聖物を通して)
真の父母様が祝福家庭を再び許してくださり、
もう一度抱いてくださるためには、私たちが想像できないほどの
愛の十字架を越えなければなりません」と指摘。
「全祝福家庭は真の父母様の心情を相続し、
天一国の安着とVISION2020の勝利を天の前に
奉献することを決意しましょう」と訴えました。
☆
一方、真のお母様は聖物下賜の後にみ言を語られ、
「天の父母様の夢、人類の夢は真の父母様です。
真の父母様によってのみ(人類が直面する困難な)
問題がすべて解決されるのです」と強調。
「だから先に導かれた皆さんが、見せてあげ、
教えてあげなければなりません。
世の中の前に堂々と、人類の願いである
真の父母様が来られたことを伝えなければなりません」
と語られました。
最後に、お母様は「私たちが精誠を尽くして人類の前に
善なる地上天国の姿を現していかなければなりません。
それに同参する皆さんになって欲しいという思いを込めて、
(乾杯の音頭)『勝利提議』を唱えます」と語られた上で、
「天の父母様と私たちの夢を、勝利、勝利、勝利」と乾杯のご発声。
それに合わせて、参加者全員がグラスを掲げながら
「勝利」を3回唱えました。
☆
私はこの模様をネット中継で見ていましたが、
実はこの時、野外で行ったということもあり、
ちょっとしたハプニングがありました。
一つ目は、ケーキカットの前に蝋燭に火をつけようとしたとき、
風があまりにも強くて、火がつかなかったことです。
二度ダメだったので、薫淑様が、蝋燭をとって
ライター(チャッカマンのようなもの)に直接
火をつけようとしたのですが、それでもダメで
お母様は「もういい」という感じで、
ケーキカットをされました。
☆
もう一つは、祝歌の場面です。
天安教区と鮮文大学の語学生200名の
合同聖歌隊が賛美したのですが、
三曲目にアクシデントが発生しました。
演奏CDが壊れてしまったのです。
しばらく間が空いてから、指揮者の方が
「アカペラでやります」と言われたものの、
司会の柳会長も、「ありがとうございました」と、
もう、終わりかという状態になりました。
ところが、生のピアノ演奏で合唱が実現したのでした。
CDよりも、素晴らしいものとなりました。
それは、お母様の作詞された歌だったのです。
聖歌隊に参加していた祝福二世の兄弟が
こんな証しをしています。
☆
お母様が登壇されましたが、
こういう表現をしたらいいのかわかりませんが、
とてもお疲れの様子でした。
映像とは違い、笑顔を見せることもないくらいに
深刻な表情で、秘書の方が腕を貸して歩かれる姿に
涙が出ました。
三曲目に入ってから音が出ないというアクシデントがあり、
とまどってしまったのですが、
その時にお母様を見たら、ずっと椅子に座られていて、
背もたれにも、もたれないで、ずっと前を見ておられました。
その時に僕が思ったのは
お母様の希望は僕たちなんだ・・・
そのことを強く感じました。
お母様の希望の実体になれるように、
これからも自信をもって、
お母様を支えていける孝子孝女になれるよう
決意していきます。
(編集・文責:ten1ko2)
☆
今回のご聖婚式の式典にさいして
並々ならぬお母様の精誠があったということ。
そのことを改めて感じます。
精誠のことに関しては、明日書こうと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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