今回、研修会に参加された教会長が
日曜礼拝において、感じたことを語ってくださいました。
☆
お母様が直接主管されたこの研修会で
一番感じたのは、
「お母様の胎中で重生されたのだ」
ということです。
過去と入れ替わるのは、ほんの一瞬なのです。
その時はわからないかもしれませんが、
歴史はほんの一瞬で変わるのです。
まさしく歴史の転換点です。
今回の研修は2段階ありました。
一つ目は日本を愛してくださり、
そして2段階目は韓日の和合統一のための期間でした。
今までにこのような修練会はありませんでした。
お母様が完全に主管され
み言も何回も語ってくださいました。
韓国と日本の牧会者たちを
お母様がすべて呑みこんで
過去と決別させ、新しく生みかえてくださったのです。
お母様の決意は並々ならないものです。
本当に本気で決意しておられます。
摂理の切迫した状況であるにも関わらず
一貫して、できるんだ、
そのためには何をしたらいいのか、
真実を真実として伝える、つまり
真の父母を証すのです、と訴えておられました。
先日も、韓国のマスコミが
お母様とインタビューしたいということで、
本部としてもずっと断ってきたのですが、
一度、お母様にお尋ねしたら、
「いいでしょう」
そして、インタビューが実現したそうです。
マスコミが
「文総裁が亡くなられた今、
どのように家庭連合を存続していかれますか?」
お母様はなんと答えたと思いますか?
「私は独生女ですよ。
真の母ですよ」
そのように答えられたそうです。
お父様の陰に隠れて、
お父様を支える立場というより、
お母様もお父様と全く同じ立場なのだ、
そのことをマスコミにも堂々と伝えておられる
真のお母様なのです。
ですから、私たちも
真実を堂々と証ししないといけません。
家庭連合を知っている人はほとんどいません。
それは、私たちが証していないからです。
ご父母様、お母様の目線は全然違います。
常に世界のこと、73億人類をどうしたらいいのか、日夜考えておられます。
そういう発想なのです。
いよいよ国造りの時が来ました。
国民教育は私たちの使命です。
自分の思いではなく、孝情の思いをもって、
死に物狂いでお母様を支える基台となるとき、
霊界が協助します。
孝情は自動的にはできません。
教えてあげなければなりません。
真の父母を正しく証すのです。
父母の国から基準を立て、和合統一して
「真の父母様によって
私はこのように生まれ変わりました」
本気で生まれ変わって
証ししていく時を迎えたのです。
今日、この礼拝に参加した方は幸いです。
私(教会長)がお母様によって重生しましたので、
それを相続して、
今、皆さんは重生しました!
(文責:ten1ko2)
☆
教会長がご不在の期間、
ある集会で私が講話をしたのですが、
「私たちも真の御父母様に呼ばれた立場なので、
この期間、御父母様の夢を見るとか、
御父母様を近くに感じるとか、
そのような期間でないといけませんよね」
そのように話しつつ、
その後、誰からも「御父母様の夢を見ました」
という報告を受けることはありませんでした。
恥かしながら、私自身も何の夢も見なかったのです。
ところが、教会長の礼拝を受けたその日の夜。
御父母様は出てこられませんでしたが、
不思議な夢をみました。
体の中にある重たい機械みたいなものが、
どんどんと取り払われてなくなってしまい、
とても軽くなっていたのです。。。
季節はいつの間にか変わっていきます。
しかし、「秋分の日」また、「一年の計は元旦にあり」とあるように
刻々と刻まれる時間の中にも
季節や年度を変える一瞬というのはあるのです。
今がまさにその時であるということを自覚するべく、
何よりも私自身が生まれ変わることを決意して
歩んでいきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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