先日、地区長をお迎えしての集会がありました。
その中で、お母様が、マスコミに対して
「私が真の母です」
と言われたという内容について
もう少し詳しく語ってくださいました。
☆
昨年、お母様はヨーロッパ宣教50周年を記念して、
ヨーロッパに行かれて、講演をされましたよね?
その大会には、韓国からもたくさんの記者たちが取材に行きました。
そして、ヨーロッパのVIPたちがたくさん来たんですね。
記者たちはその光景を見て、びっくりしました。
彼らはその道のプロであり、情報に長けています。
ものの良し悪し、本物の価値がわかるのです。
彼らはこんなことを思ったのだそうです。
「韓国の女性でこんなにたくさんのVIPたちを集めて、
堂々とスピーチをする人を見たことがない」
それで、彼らは、「韓鶴子総裁に会わせて欲しい」と言ってきました。
直接取材をしたいというのです。
担当者は悩みました。
「彼らは一般の人だ。。
だから、お母様の前で、
どんな発言をするかわからない・・・
失礼なこと、ぶしつけなことも言うかもしれない」
それでお母様に恐る恐る尋ねてみました。
するとお母様は「いいでしょう」と答えられました。
そして、いざインタビューが始まりました。
(「文総裁が亡くなられた今、
どのように家庭連合を存続していかれますか?」
というマスコミからの質問があったといいます。)
お母様の最初の一言が何だと思いますか?
「私は独り娘です」
「真の母です」
堂々とハッキリと伝えられました。
さらには、
「真の父母の価値を知るためには、
あなたたちは原理の勉強をしないといけない」
「キリスト教は責任を果たしていない。
だから世界がこのようになっているのです」
そのように話されたんです。
そこには、韓国では有数のマスコミ関係者が多くいました。
ある有名な雑誌の記者が担当者に確認してきました。
「韓総裁から、このようなことを聞きましたが、
これは雑誌の記事に載せてもいいのでしょうか
大変なことになるかと思うのですが」
担当者は、「お任せします」
ということで、そのまま記事に載せたのです!
「独り娘」「真の父母」
お母様のみ言を本当にそのまま載せました。
そうしたら、その出版社に
抗議の電話がたくさん来たそうです。
「なんでこんな記事を載せるんだ!」
おそらく、キリスト教会からでしょう。。。。
それで、その記者はどんな風に答えたかと思いますか?
見たごとくの事実を伝えました。
「文鮮明総裁もそうでしたが、韓鶴子総裁は世界中を回られて、
ありとあらゆる集会をして、多くのVIPと会われています。
そこで、統一教会(家庭連合)に行ってみたら、
そこにはメシヤがおられたんです。
ところで、あなたの教会にはメシヤがいないではないですか。
牧師とか長老はいるけれど、メシヤはいません。
もしメシヤが来たなら、教えてください。
そうしたら、その人の記事を書きましょう」
(文責ten1ko2)
☆
本当にお母様は堂々としておられます。
「真実をハッキリ伝えなさい」
お母様ご自身がなされているから、
私たちにも言えるのではないでしょうか。
だからこそ、私たちも堂々と
「真の父母様が今、この時、この地に来られているのです」
そのことを証しすべきではないでしょうか。
地区長のみ言を聞きながら、
次の聖句が浮かんできました。
「あなたがたに言うが、もしこの人たちが黙れば、石が叫ぶであろう」
(ルカによる福音書 第19章44節)
マスコミでさえ、「メシヤ」と証しているのです。
食口であり、真の父母様の子女である私たちが、
真の父母様を堂々と証ししない道理がないのと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
【日記の最新記事】
- 「日本にも多くの問題があるでしょう?」 ..
- ご子女様と私たちへの愛の違いは何? 《真..
- 神は見捨てたのか?! キリスト教に殉教が..
- 迎春*長い耳、俊足のウサギのように、よ..
- ストレス、溜まっていませんか? 本の世界..
- 心ときめく、春の訪れが近い! 癸卯(みず..
- (証し)涙が止まらない! お父様はお母様..
- 暗闇から明るい朝へ 新年は覚醒しましょう..
- 批判する前に、天に「感謝します」という言..
- サンクス・ギビング! この時代に私たちが..
- 「テロリストを成功者にしてはならない」 ..
- 文鮮明師は反日≠ナはない! 「週刊現代..
- 頑張れニッポン! 20名の2世教区長、天..
- なぜ人間の不幸を放置するのか 神は不公平..
- 孤独なみ姿で先駆け行かれた… 真のお父様..
- どこまで辛抱して耐え忍ばなければならない..
- コロナに感染したけれど・・「起こる全ての..
- 家庭連合(旧統一教会)が反対される理由は..
返信が遅くなり、申し訳ありません。
>お母さまの記事は何処のマスコミの記事に載っていますか?
実際、地区長から聞いた内容としては、どのマスコミなのか、具体的な名前はあげておられませんでした。
ただ、韓国では有名な出版社の一つだということです。
おそらく、月刊誌ではないかと思います。
明確な回答でなく、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
私個人に啓示のように語られるのは別として
私は3男派の部類されていますがあくまでも教会員でありたいと思います。
今日、色々考えて3男さんは実績にこだわります
お父様の使命を引き継ぐならば相当の実績を立てなければいけないと。
これは一般の社会では当たり前のことですが、教会では通用しません。
お母様が独生女を語られていますが、根拠が出てきません。 信じろだけですよね
迷信だけでは難しいのです。
では独生女としての実績は?それともこれから?
新聞に載った?大会の勝利? それは組織の勝利でありお母様の勝利ではありません。
勝利とは、会いたい人がどれだけ沢山いるか?地位や名誉を捨ててでも従いたいと思える方がどれだけいるか?
本当の勝利を掴んでもらうにはお父様を証し、子供たちをまとめ神様の心を万民に教えることではないでしょうか?