もう一度刺激を受けて復活(復興)するためには、
どうしたらいいかという質問に対する、
李ヨハネ先生のベスト・アンサー
昨日の続きです。
☆
お父様も初め、多くのアメリカ人たちが話を聞いて、
涙を流す姿を見て自信をもたれた。
「人間は同じだな!」
笑わせてみると、みな笑う。
「よっしゃ」とそこに勇気が出るのです。
人のために暮らした人は、何となく勇気がある。
これが永遠の生命の価値として、
自分の霊人体の糧として残っているのです。
☆
「私は何でもない」
「私はどうでもいい」という人は、
霊人体を自殺させる人です。
神に所有されたなら、誇りながら暮らせるのです。
なぜ?
自分は自分だけではないからです。
神を誇れということは、自分も共に誇らなくてはならないのです。
神と自分は一つであり、
全体と自分も一つであると考えなくてはなりません。
いつも力が抜けるのは、自分を一人と考えるからです。
全体と関係ない者と考えるからです。
しかし私たちは、原理的に全体のために必要のない者でしたが、
神が必要として今ここに暮らしているのです。
本当は自殺すべき者だったのです。
「今までのお前は、ここに存在すべき価値のない者だ。
それを知っているか」
「知りません」
「それでは生きていくべき何ものがあるか」
「何もありません」
神に「従うか」と言われて、
生かされるのが本当なのです。
☆
私を必要だという人が、私を復活させる。
その人の価値を悟りながら、神を誇るなら、自分は神のものだ。
そのように暮らすのです。
けれども環境に疲れて、自分は自分のものだとすると、力が抜けるのです。
サタンが「お前のような者が神の息子か、何の資格があるのか」と讒訴するのです。
☆
ヨハネ先生のみ言を通して、
イエス様が語られた聖句を思い出しました。
『わたしを見た者は、父を見たのである』
(ヨハネによる福音書 第14章9節)
公的な私、神と共にある私であるならば、
私を誇ることが神様を誇ることになるわけです。
お母様も何度となく、
『堂々と、真の父母様を誇り、証して』
いくことを願われています。
神と父母と共にある私。。。
もっと意識していきたいです。
もう一日続きます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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