2018年10月03日

愛があったら幸せになれる?! 「真の愛」と「偽ものの愛」の違い 《浅川先生》



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これがあったら幸福になれるもの、
「幸福の素(もと)」とはなんでしょうか。
健康やお金、目に見えるものではないようです。

浅川先生の自叙伝書写の講話の続きです。



(まこと)なる愛は、与え、また与えても、
なお与えたい心です。
真なる愛は、愛を与えたということさえも忘れ、
さらにまた与える愛です。

私は生涯、そのような愛に酔って生きてきました。
愛以外には、他のどのようなものも望んだことはなく、
貧しい隣人たちと愛を分かち合うことに
すべてを捧げてきました。

愛の道が難しくて涙があふれ、
(ひざ)をへし折られても、
人類に向かう愛に捧げたその心は幸福でした。
(自叙伝:5〜6p)


多くの人は自分や家族が幸福になるために生きています。

ところが、自叙伝『平和を愛する世界人として』の著者、
文鮮明(ムンソンミョン)先生は
人々の幸福のために生きておられます。

少年の頃から、「人々に幸福をもたらす者になろう」と決意し、
「人々の流れる涙をぬぐい、
心の底に積もった悲しみを吹き払う人」(58p)になることを
生涯の目的として生きておられるのです。

その文鮮明先生が、幸福の素として悟られたのが、
「真(まこと)の愛」だったのです。


では、なぜ愛とは言わず、「真の愛」と言われるのでしょうか?

幸福の素となるのは、間違いなく愛なのですが、
実は、愛には、愛すれば愛するほど幸福になる愛と、
場合によっては不幸をもたらす愛の二つがあるからなのです。


愛には幸福をもたらす愛と、不幸をもたらす愛がある?
ちょっと奇妙に聞こえるかもしれませんが、
現実を考えればすぐに納得できます。

深く愛し合った結果、心も体も傷つき、
不幸になっている男女が多くいるではありませんか。
激しく愛し合った末に、怨みや憎悪を抱く関係になってしまう場合もあります。

「愛しさえしなければ、
こんな苦しみを味わわなくて済んだのに……」と後悔する人もいます。
愛し合って結婚したはずなのに、
憎み合って破局を迎える夫婦もいます。
幸福を求めて愛し合ったのに、
怨みを抱き合う関係になってしまう人たちも多くいます。

一体、なぜなのでしょうか? 
文鮮明先生の見解から言えば、それは、
「真の愛」ではなかったからということになります。


愛のあり方について、紙幣を例に挙げて考えてみましょう。

紙幣は生活に欠かせない貴いものです。
多ければ多いほど、生活におけるさまざまな欲望を充足させてくれます。

ただし、それは日本銀行が発行した本物の紙幣に限ります。
真の紙幣のみなのです。

もし、その紙幣が偽物だったらどうでしょうか? 

偽札は、一見すると、真の紙幣と同じ形状をしています。
だから、いくらでも使うことができます。
しかし、それは明らかに犯罪です。
発覚すれば、逮捕されて刑務所で苦しむことになります。
不幸になるわけです。

つまり、本物の紙幣だけが幸福をもたらし、
偽札は不幸をもたらすわけです。


同じように、愛にも、真の愛と
真でない愛があるとしたらどうでしょうか?

真でない愛は、愛し合っても、本物でないので、
結果として不幸をもたらすことになります。

それゆえ、文鮮明先生は、
「真の愛で愛し合った場合にのみ、本当の幸福になれる」
と断言されるのです。

では、真の愛にはどんな特色があるのでしょうか。

文鮮明先生によれば、真の愛には二つの特色があるのです。(続く)

(浅川 勇男・著
光言社・刊『心の書写〜文鮮明師自叙伝に学ぶ〜』より)
【第一章】真なる愛は、与え、また与えても、なお与えたい心です
真の愛の二つの特色

(※自叙伝のページ数は光言社ではなく
創芸社出版のもの)



私たちにとって、目に見えないものが重要であり、
その中で、愛というものが重要です。
そして、愛は愛でも、『真の愛』が重要なのです。

お父様が教えてくださり、実践していかれた『真の愛』
具体的な二つの特色について、
もう少しお付き合いください。




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posted by ten1ko2 at 09:56 | Comment(0) | 自叙伝書写(浅川先生) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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