2019年10月30日

4大聖人は天国ではなく楽園にいる イエスが孤独なワケ?! 《浅川先生霊界シリーズ》



191030.jpg


四大宗教聖人からのメッセージの
最後、イエス・キリストです。


最後に、人類のおよそ三分の一が信徒である
キリスト教の始祖、イエス・キリストのメッセージをお伝えします。

イエスは生前中、二つのことを教えたようです。

一つは、神様は人間の父であるということです。
そして、全人類は家族であり、兄弟姉妹であるということです。

イエス・キリストは神様を愛し、すべての人々を愛し、
「汝(なんじ)の敵を愛しなさい」と説いたのです。

四大聖人の中では最も若く昇天されました。
その年、実に三十三歳でした。
しかも自分を殺害しようとする人たちの救いと幸せを祈って昇天されたのです。

キリスト教によれば、生まれながらにして罪がなく、
罪を犯さず、愛の生涯を完結したのがイエス・キリストでした。


罪もなく汚れもない、愛の生涯を貫いたイエスは
当然、天国に行っていいはずです。
もし罪のない人が天国に入るというならば、イエスが最初に天国に入るはずです。

しかし、イエスの霊界での姿を見た方の報告によれば、
イエスのいる霊界は、天国ではありませんでした。
楽園の最上でした。
楽園の最も高い霊界にイエスはいらっしゃいます。

楽園は、地上でイエスを信じて、イエスのように
神様を父として慕いながら人類を愛する人たちが、
天国の門が開かれるまでとどまっている霊界と言えます。

しかし、イエスの表情は決して喜びに満ちているのではなく、
むしろ寂しく悲しそうで、いつも独りぼっちで歩いているというのです。
なぜイエスは、人類に愛と影響を与えながらも、
霊界では天国に入ることができず、しかも寂しく生きていたのでしょうか。

そのイエスが多くの人に語りかけるメッセージを伝えます。

 
「メシヤとして来たイエスは、神のひとり子として、
メシヤの使命を成し遂げるために、渾身(こんしん)の力を尽くしたが、
その夢と理想を完全には成し遂げられなかった。
イエスが三十三歳になるまで結婚できず……。
イエスは恨(はん)が多かった」

このように、慟哭(どうこく)するような思いを
心の内に秘めながら語られています。

このメッセージの中で最も重要なのは、
「結婚ができなかった」ということについて触れていることです。

イエスは生涯独身でした。
父として死んだのでもなければ、夫として死んだのでもありません。
妻を娶(めと)って夫になれず、父になれず、子供をもつことなく、
家族愛を体得することなく昇天されたのです。

個人としては神様の前に罪のない生涯を送られましたが、
しかし父になれず、夫になれず、家族の愛を
体得できなかったので、天国に入れなかったと考えられます。


四大聖人の到達した霊界が、四大宗教の信徒たちが到達する霊界です。
四大聖人がだれも天国に入っていないのですから、
どの宗教に入ったとしても、天国に入ることはできません。

それでは、天国に行くためには何が必要なのかについて
四大聖人のメッセージを総括してみると、次のように考えることができます。

天国に行くためには、三つの愛を体得する必要があるということです。

第一は、天の父母でられある神様に対する真(まこと)の愛の体得です。
第二は、人類を自分の兄弟姉妹のように愛する、人類に対する真の愛の体得です。
第三は、真の家庭の愛を体得するということです。

結婚して、夫婦愛を実現し、
子女を生んで父母の愛を体得するということです。

天の父母に対する愛の体得、人類に対する真の愛の体得、
そして家族に対する真の愛の体得。
これらの愛を身につけることが、
天国に行く重要な鍵(かぎ)であると知ることができるのです。

このことを多くの霊界に行かれた方々、とりわけ四大聖人が
私たちに語りかけているのです。

浅川 勇男・著
(光言社・刊『幸・不幸と霊界の仕組み』より)
第七章 霊界人からのメッセージ
四大宗教聖人からのメッセージ
Cイエス・キリスト


イエス様の無念なる思いはいかばかりかと思います。
お父様も生前イエス様を思い、涙ながらの説教をされました。

しかし、「結婚しなければならなかった」
その内容が、キリスト教の躓きの石になり、
異端として、多くの迫害を受けてきました。

けれども、今は、霊界から激しい協助があります。
お父様もそうですし、イエス様も
どれだけ協助しているでしょうか。

その思いをお母様が代弁しておられます。
そして、実際にキリスト教が変わりつつあります。

アフリカをはじめ、アメリカの牧師たちまでもが
お母様を「独り娘」として受け入れる時代がやってきました。

さらには、先日名古屋大会に参加した、
韓国の数十名の牧師たちがおられましたが、
そのまま、浦安の研修院で原理を聞き、
大きく感動されていたとのことです。

今は果敢に挑戦していけば、
時代の恩恵と霊界の導きにより、
奇跡的なことが起こるということを
私たちに教えてくれていると思うのです。







にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)





posted by ten1ko2 at 10:15 | Comment(3) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>第三は、真の家庭の愛を体得する

子供を持ち、親になることですね。
私には子供がいません。また、教会は圧倒的に男性が少なく、適齢期を過ぎても結婚出来ない女性も多くみられます。
それ以外にも、既にこの世を去られた男性と霊界祝福を受けた女性達、この方達も実態的に子供が持てないです。
様々なケースや事情がありますが、第三の事項を出来ない場合どうすればよろしいですか?
子供が出来ない夫婦は、養子を迎えるという手段もあります。
その他の相手が見つからない人達、霊界祝福の場合、天国行きは無理ですか?

Posted by はちみつ at 2019年11月01日 06:29
はちみつさん。
霊界に行った立場であっても祝福は受けないといけないですよね。
血統が変わりますから、神様の血統に与ることができますね。
子供を持つことで四大心情を体恤するわけですが、おられなかったとしても、親の心情で、伝道対象者を愛するならば、体恤できるのではないか、そのように思います。

>はちみつさん
>
>>第三は、真の家庭の愛を体得する
>
>子供を持ち、親になることですね。
>私には子供がいません。また、教会は圧倒的に男性が少なく、適齢期を過ぎても結婚出来ない女性も多くみられます。
>それ以外にも、既にこの世を去られた男性と霊界祝福を受けた女性達、この方達も実態的に子供が持てないです。
>様々なケースや事情がありますが、第三の事項を出来ない場合どうすればよろしいですか?
>子供が出来ない夫婦は、養子を迎えるという手段もあります。
>その他の相手が見つからない人達、霊界祝福の場合、天国行きは無理ですか?
>
>
Posted by ten1ko2 at 2019年11月02日 10:51
ten1ko2様

ご回答ありがとうございました。
Posted by はちみつ at 2019年11月02日 11:40
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。