2020年06月10日

(証し)倹約家のお母様、幼い子女様たちのお菓子を・・・?! 《沈明玉先生》



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沈明玉(シム ミョンオク)先生(72双 2014年聖和)の
証しを紹介します。

貧しかった教会草創期のある日、
お母様のとられた思いがけない行動──

兄弟姉妹を愛されるお母様の心温まるエピソードです。


私は1963年から
真の父母様の家庭で、
侍る生活を始めました。

真のお父様が幹部を連れて外出されると、
真のお母様は、ガレージまで出て、
お見送りされました。

家に戻られるその後ろ姿は、
私には寂しく見えました。

それでもお母様は、
お父様が戻ってこられたときに不便がないように、
部屋を整理して準備なさいました。

お母様は、お父様のご気分が良くない時と、
平安であられるときの献立の区別はもちろん、
語るときの音色や音程までも考えて、
注意深く生活しておられました。

お母様は食口たちが真心をこめて捧げた献金は
封筒までも大切に保管されました。
封筒に文字が書いていないものや、
鉛筆書きで消せるものは再使用されました。

そして残りの封筒は
祈祷して燃やされました。
当時は食べるものにも事欠くような
貧しかった時代です。


ある日、私は真の子女様にお出ししようと
久しぶりにお菓子と飴を買ってきました。

しかしお母様は実際にはすぐには
お分けにならず、
棚の上にしまっておかれたのです。

私はおなかをすかせておられる
子女様のことを思って胸が張り裂けそうでした。

その夜、私が台所で一人の姉妹に
韓国語を教えていたら、
戸締りのために見回りに来られたお母様が、
「何をしているの?」とお聞きになりました。

韓国語を勉強していることを知ったお母様は、
棚にしまっていた子女様のためのお菓子を出してきて、
「居眠りしないように、一生懸命やりなさい」
と激励してくださったのです。


複雑な恨の峠を
全て清算する
という決心が強いのです。


(真のお父様)

書籍『真のお母様、感謝します 心を打つ50の証し』より
第5回「お父様のご気分に合わせ、語る声にまで注意を払われた」
沈明玉先生
U-ONE TV


教会初期のお母様の倹約生活は、
本当に徹底しておられたのだと思います。

その徹底さの背後には、
深い心情の世界もありました。

ご自身の愛する子女様のためのお菓子を
ご子女様たちにすぐにあげずに残しておいて、
韓国語を勉強している姉妹のために
そのお菓子をあげられるお母様。。。

アベルを犠牲にしてカインを愛する道、
それが蕩減復帰の道であると
お父様は語っていかれましたけれど、
お母様の歩みをみていると、
自然なままに行われているような気がします。

食口に対しても、
ご自身の子女様と同じように愛されるお母様。。。
本当に感謝でなりませんし、
そういう繊細な証しを残してくださった
沈明玉先生にも心から感謝いたします。





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posted by ten1ko2 at 07:19 | Comment(0) | 私と御父母様 ・信仰の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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