2020年06月26日

自分の動機からの転換は難しい?! 外的な恨と天の恨 《李ヨハネ先生の信仰サプリ》



181109 Luke04b Doré.jpg


李ヨハネ先生のみ言、「本性の恨(ハン)」の3回目です。


  難しい内的な転換

イエス様の生涯を通して、その当時の周辺を見渡してみると、
食べる物のために貧しかった人々もいましたが、
イエス様はより心霊の貧しい人を探そうとされました。

外的な出来事(いやし)により一つになったなら、
内的にも転換されることを望まれたのですが、
外的な恨(ハン)が解かれるとおしまいになってしまったのです。

それにより、自分たちは恨が解かれたと錯覚し、
主のもとを離れていきました。

これを一段階転換することは大変です。
内的に転換することが、本当に難しいのです。

 
私たち牧会者たちもみ言に感銘を受けて牧会をしてみると、
外的に流れてしまい、内的に深く入っていけないことがあります。
すべて外的に進みます。

イエス様当時、イエス様から病気を治してもらい、
恨が解かれたといって、イエス様のそばを離れた人たちがいました。

今日、牧会者たちが内的に復興させてあげることができず、
外的な環境圏内で苦しんでいる人たちも、
それと同じだと見ることができます。

これは本当にもどかしいことです。
これでは、結局方向が違ってきます。
自分中心に自分の環境圏内での恨が解けたことが
すべてだと錯覚してはいけないのです。


今日キリスト教は、イエス様の恨を探し出すことができません。

彼らの救いに対する考えは、
自分の罪悪と重荷が下ろされると、
主の前に感謝することで終わったと思うのです。

もう一段階深く入って、救ってくださったかたの、
言うに言えない恨を探し出すことができません。

人は信じて行って、よいと思われる段階に到達すれば、
そこで定着してしまうのです。

「ある職場に勤めることになりました」
「ある教会を任されました」。

ここからもっと深く入っていくことができません。
転換ができません。


日本にいる食口たちから、
「今日までの重荷を下ろしてあげ、
家庭に平和をもたらすことまではしてあげました。
ところが摂理的な段階に引き上げる転換が難しいのです。
これをどうしましょうか」
という質問を受けたことがあります。

「どうすれば、仏教信仰からキリスト教信仰に、
キリスト教信仰から真の父母を信じる信仰の段階に
成長させてあげられるでしょうか」。
これが大変なことなのです。

なぜなら初めの段階で、各家庭で
生活改善することは易しいのですが、
その次にキリスト教信仰を話し、
私たちの原理を通した真の父母への信仰に
転換させることは、難しいことだからです。

『生活の中の心情復活』
(『信仰と生活 第3集・私の神様』を改題)
第三章 復帰人の本性「本性の恨」   
1985年4月23日(火)
統一神学校
(この説教はチャペルの時間に語られたもの)


昨日紹介した自己牧会プログラムの証しも
そうですが、
教会に導かれてくる人は、
最初は自分の動機で来るのではないでしょうか。

み言を聞き、実践し、神様の愛に触れることを通して、
公的に歩んだり、貢献することを通して
そういうことが積まれていって、
だんだんに、動機が転換されていくのでしょう。

ようするに精誠をつめばいいのですが、
なかなかできません。

自己牧会プログラムは、大きな精誠や
苦労をしなくても、
良心を通じて直(じか)に
神様の心情に触れていくので、
動機の転換も早いのでしょう。

私たちの一人一人の課題は、
堕落性や罪に根差しているので
一朝一夕には解決できないかもしれません。

ただ、今は、創造本性に働きかける時代。
祈りで神(天の父母)様と通じ、
私たちの良心を引き出し、
喜んで真の父母様を証していく時なのかと思うのです。








にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 08:00 | Comment(0) | 信仰生活・信仰講座・礼拝説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。